MASA日記

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小さな旅 第53回~旅番組に想う~

6月13日 水曜日 小さな旅第53回

 

こんばんは。

今夜の「小さな旅」は、いわゆる旅番組について書いてみます。

旅番組は、”行ってみたい”という気になる一つの大きなキッカケだと思いますが、皆さんは旅番組についてどう思われますか?

 

このところの旅番組は、大きく分けて2つあると思います。

1つは、小さなエリアに焦点を当てて、ぶらぶらと散策するご近所散歩型の番組です。有名芸能人が裏路地なども訪ね、気になったお店を覗いたり、地元の人と触れ合ったり。なんとなくアットホームな雰囲気が漂っていますよね。週末の昼頃に、意味も無く見ていて、平和だなぁと思えれば良い感じの番組です。(あくまでわたしの感想ですが)この手の番組は、そこに行きたい!と思わせるのではなく、平穏な週末の昼下がりに空気のように流れていれば、心地よい安らぎを得られるという存在価値があります。

もう1つは、企画型の番組です。「土曜スペシャル」(テレビ東京系)や「帰れマンデー」(テレビ朝日系)などがこの部類だと思いますが、旅人に何かルールを課し、旅人はそれをこなしながら旅をします。旅番組でありながら、バラエティ要素が強く、ときに何キロも歩いたり、罰ゲームがあったりと、心安らぐとは程遠い内容です。それでも、バラエティ番組として見れば、一定程度楽しめます。

 

ただ、わたしが不満なのは、このいずれであっても、旅情誘われるような気分にはなりませんし、週末にどこか遠出しようという気にもなりません。観光地や宿の案内はこれらの番組の主たる目的では無いからです。

かつての「土曜スペシャル」や「いい旅 夢気分」(テレビ東京系)、「誘われて二人旅」などは、旅番組の王道で、芸能人数人が、全国の観光地を訪れ、観光地紹介や地元の食べ物紹介、そしてお勧めの宿の紹介をするのが一般的でした。

春を前に房総や南九州を、冬を前に北海道を、といった具合に、季節をほんの少し先取りして、”どうですか?今度の休みに出掛けてみませんか?”と誘発してくるような。

 

こうした旅番組がほぼ消滅したのは何故だろうと、いつも思ってしまいます。正直、わたしは旅番組にゲーム性は不要だと思っていますし、近所ばかりでは”非日常”という旅の醍醐味の点で物足りません(もっとも、勤務地や自宅沿線など、ちょっと寄ってみようと思うことはありますが)。

芸能人に旅をしてもらうスケジュールのタイトさか、大掛かりに番組を組む予算上の問題か、はたまた季節に合うように撮影することが異常気象で困難なのか・・・理由は様々あると思うのですが、個人的には、週中や週末の夜に、のんびり旅番組を見たいのです。おそらく高齢な視聴者の方も、同様な意見の方は少なくないと思うのですが。

 

芸能人は名の知れた人じゃなくても良いと思います。最近は若めなタレントや俳優さんも増えていますし、そうしたキャストが観光地を紹介すれば、まるで孫や子どもが旅をしているような感覚で、中年層以上を取り込めると思います。

そんなプチ不満を抱きながら、夏に向けて頭は妄想を始めているのでした。