MASA日記

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今日は何の日?~6月3日編~

6月3日 日曜日 今日は何の日?

 

おはようございます。

コチラ関東、わたしの住むエリアは朝から快晴です。朝5時前に、カーテンの隙間から差し込む強い光で目覚め、二度寝の後に起きた今は、暑くてたまらないほど。

ここしばらく仕事続きでゆっくり休日を楽しんでいなかったので、今日はお出掛け日和、洗濯日和かもしれません。大切な休日、満喫したいと思います。

 

さて、いつものとおり「今日は何の日?」です。

 

6月3日 = 測量の日

 

1989年、当時の建設省(現 国土交通省)の国土地理院が制定しました。1949年の6月3日に測量法が公布されたことに因んでいます。

 

■ 測量法とは

では、その測量法とはどういうものなのか確認してみます。

なんでも、測量を正確かつ円滑に行うことを目的として施行された法律で、測量に関する全般的な取り決めを行う法律です。具体的には、測量に関する定義や、測量に関する国家資格、測量業者の登録、測量標の設置など、測量と名の付くことに関するあらゆる取り決めがなされているようです。

 

■ 地図

そんな測量は、以前このブログで書いた伊能忠敬の時代に始まり、今でも続いています。一般の人が目にする中で、その測量の成果として馴染むのは地図でしょう。

かつて「話を聞かない男、地図が読めない女」なる本がベストセラーになりましたが、最近は男女問わず地図が苦手という方も少なくないと思います。

なぜなら、クルマに乗ればカーナビが、歩けばスマホが案内してくれるので、地図を読むという作業について、日本人の能力は劣化している気がするからです。スマホ地図を見ながら、定点でクルクル回ってる人いますよね。自分が向いている方向が、スマホの地図の中で向かおうとする方向に合っているか、回りながら探っている人。何かを目印に、地図を頼りに歩くという時代は、過去のものなのかもしれません。

しかし、そうした便利な機械のベースには地図があるわけで、古いカーナビを使っていると、何も無い山の中や田んぼの中を走り抜けることもしばしば。地道に測量し、情報収集し、地図を作ってくれている人の凄さを感じます。

 

■ 国土地理院

正直、中学校に上がったときに買った教科書一式の中に、国土地理院の地図がありましたが、この名前を聞くのは実に久しぶりかもしれません。

測量の日を制定した国土地理院、実は半年ほど前に、そのホームページを見たのを思い出しました。「マニアな小ネタの世界」に書こうと蓄えておきながらボツになった話が、まさかこの項目で役立つとは思いもしませんでした。

何かと言えば、都道府県や市区町村、島や湖沼などの面積を毎年公表しているのです。

たとえば東京都の面積は、平成29年度調査において、前年度より2.96㎢広がっています。そのうち、面積が0.25㎢減った町田市は、神奈川県相模原市との境界が変更されたことにより、両市長の申請をもとに修正された結果です。

それにしても大きく面積が増えていると思い、調べたところ、例のアレが影響していました。ヒントは小笠原支庁です。もうお分かりでしょうか。活発な火山活動で島の面積が大きくなった西之島(0.29㎢→2.72㎢)が大きく影響しているのです。小さかった島が大きくなっていく様子は、なんだかかつて日本列島が誕生した頃を想起させるもので、結構楽しみに見ていました。

 

こうして、毎年測量し、面積を確認している地道な作業ですが、実は我々の日常に欠かせない大切なことですよね。そんな測量の日、良いお天気に誘われ、たまには地図を読みながら歩くのもいいかな、と今は思っています。