MASA日記

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【特集】15000アクセス記念⑥ マニアな小ネタの世界 第54回~交番~

5月25日 金曜日 【特集】15000アクセス記念⑥

 

こんばんは。

日曜日に開始しました【特集】15000アクセス記念は、本日が最終日です。曜日テーマをシャッフルする形で進めてきましたが、ソフトランディングさせるべく、今夜は金曜日テーマ「マニアな小ネタの世界」で締めくくりたいと思います。

本日のネタは「交番」です。

 

■ 実は世界に通じる?

先日、わたしが利用している駅のすぐ近くにある交番が、新しくなりました。古めかしかった建物が、薄茶色の綺麗な建物に変わったのです。

二階建の建物、駅のロータリー側を見ると、KOBANと書かれています。小判?と一瞬思いつつ、すぐに交番だと分かったのですが、それは日本語のローマ字表記だから。最近この近辺でも増えている外国人に、はたしてKOBANは通じるのでしょうか。

POLICEと書くべきではないか、と思い調べてみました。すると。

どうやら海外でも日本独自のシステムとして認知され、書籍辞典等でもKOBANと紹介されているというのです。興味深いですね。サイパン島にもKOBANあるそうです。

 

■ 交番の由来

普段何気なく、交番という言葉を使っていますが、改めて考えてみると不思議な言葉です。警察と言えば良いところを、あえて区別し、警察の文字はどこにもありません。

この交番なるものは、明治7年、警視庁が設けた「交番所が起源のようです。

警察官が警察署から特定の場所に出向いて、交替で立番をしていたそうですが、やがてその場所に建物を建てるようになり、そこで仕事をする形に変化しました。

明治21年10月に「派出所」「駐在所」という言葉に統一が図られましたが、通称の「交番所」はその後も残りました。平成6年の警察法改正に伴い、国際的に通用するほどになった「交番」が「派出所」に代わる正式名称となったそうです。

歴史も国際性もある交番という言葉、凄いと思いませんか?

 

■ 交番と「派出所」「駐在所」

先程書きましたが、「派出所」が「交番」に代わる正式名称となったので、「派出所」と「交番」は同じものです。

一方、「駐在所」は少し違います。「交番」は、その由来にあったとおり、複数の警察官が、「交」代で「番」をする、交替勤務する形態ですが、「駐在所」は警察官が駐在所に居住しながら、地域の安全を守る点で異なります。

誤解を承知で言えば、都市部に多いのは「交番」です。警視庁(東京都を管轄する警察組織)が起源の交番だけに、なんとなく納得です。

 

それにしても、交番の警察官の皆さん、見ていると大変そうです。新宿駅西口交番前で待ち合わせで待っていると、背後ではひっきりなしに来る人の対応で、警察官の皆さんは追われています。海外からの人、地方からの人、お年寄りなど、都度親切に対応している警察官の対応には感心します。

日々の暮らしの安寧を守るべく活躍している警察官の勤務先である「交番」。調べてみて新しいことを知った気がします。皆さんはご存知でしたか?

 

さて、明日からは通常モードに戻ります。明日、土曜日は「気になるニュース」です。