MASA日記

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時事の戯言 〇大会見

5月24日 水曜日 時事の戯言(番外編)

 

リアルタイム動画で〇大の前監督、コーチの会見見ていますが。

危機管理という点で、この大学はどうなってるんでしょうね。

事実はどうなのか、双方の言い分があるので分かりませんが、少なくとも記者会見を見ていて気分は良くないです。

 

山口達也氏の問題を受けたTOKIOの会見、松岡昌宏さんは「何でも聞いてください」と、制限なく、ありのまま素直に答えるということを冒頭に言われました。

それに対し、今日の〇大の会見、「いくつも質問しないでください」「次に回してください」と、質問中に何度も進行役が遮っていました。しかも、かなり横柄な物言いで遮っていますね。少なくとも、真摯に向き合いたい、この問題に対して自分たちの考えを伝えたい、という態度には受け取ることができませんでした。むしろ、話を深堀りしようとすると遮るので、やましいことでもあるのか?と感じさせてしまいます。

 

前監督は、責任者である監督がすべて負って謝罪すべきだと考えていた旨発言しながら、実際にはこれまで記者会見もせず、当事者が謝罪に赴きたい意向を示しても適切に対応しないなど、いわゆる誠意の見せ方もなっていませんね。

 

そして、質問に対して、それを咀嚼して真正面から答えることができない、というのは、嘘をついているのではないか、と疑われるような回答方法です。コーチは目が泳いでいますし、前監督は本質を逸らすような回答をしていますから、印象が悪いですね。

 

自軍の選手が大切だと言っていますが、どれだけ大切に思っているかが薄っぺらな言葉では伝わってきませんでした。酷いラフプレーをすれば心底怒る、ファインプレーをすれば思い切り褒める、今回の結果には胸が張り裂けんばかりの感情で語るなど、思いがあるならば言動に出ると思うのですが。そして冒頭以外、相手方への謝罪や、自分たちが指導者として全責任を負うという態度が一切見られません。

 

選手を守ろうと発言すると支離滅裂な発言が続き、自分たちの主張をしようとすれば自己防衛に徹して、選手に全責任を押し付けるような発言になる。いったい、この問題をどのように収束させるつもりなのか、何も見えてこない会見です。少なくとも、わたしには、自分たちの言いたいことを発表するためだけの場であり、客観的な見方や質問は受け付けるけれども受け入れません、と宣言する場のようにしか見えません。

 

これが伝統あるマンモス大学の、危機管理能力なのかと、残念な気持ちで一杯です。

わたしはOBでも何でもないので、今後この大学がどのような評価を受けようと構いませんが、大人の汚い部分を露骨に見た、そんな印象を持ちました。

 

少なくとも、被害者、そして勇気をもって会見した加害者という2人の人生に、大きなキズを残したことは事実です。〇大の現役選手にとっても大きな迷惑になっていることでしょう。被害者の選手が再びフィールドで活躍できること、そして加害者にも将来、救いの手が差し伸べられることを祈るばかりです。

 

前監督やコーチ、あるいは〇大のアメフト部がどうなるかは、警察や連盟の対応に委ねるしかありませんが、2人の若者には、真面目に、真っすぐ生きて欲しいと思います。

 

当事者でない身ながら、かくも腹立たしいのはなぜでしょうか。 

こんな胸糞悪い会見なら、見なければよかったと思いつつ、戯言として。