MASA日記

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【特集】15000アクセス記念④ 眠りの前に

5月23日 水曜日 【特集】15000アクセス記念④

 

こんばんは。

 

電気を消し、眠りに落ちる前。

耳を澄ませば、虫の音が闇夜に響きます。

そんなとき、わたしは、幸せを感じます。自然を感じることができる幸せを。

大きな木が風に揺れて音を立てる日、雨音が天井を激しく叩く日もあります。

そんなとき、わたしは、幸せを感じます。恐怖から守られている幸せを。

外に広がる夜の闇は、恐怖の世界かもしれません。

そんなとき、わたしは、幸せを感じます。静かに眠ることができる平和への感謝を。

 

真っ暗な部屋の中、静寂の中に広がる「無」の世界は、自分の心との対話の時間です。

ときには過去への回顧、今日への反省、ときには明日への希望、ときには未来への夢。

その時間は、誰にも邪魔されない、静かな静かな、自分のための時間なのです。

そんな時間を持てることさえ、本当は幸せなのだと思います。

 

布団に身体を沈めます。

目を閉じて深呼吸を、ひとつ、ふたつ。電気を消します。

それからは、自分のための、自分にとって最高に幸せな時間です。

誰にも邪魔されることの無い、自由で、平穏で、「無」な時間です。

もし、辛いこと、苦しいことがあったなら、

布団に身体を沈めてみてください。布団はきっと、全体で受け止めてくれます。

目を閉じてみてください。そこは、何物にも邪魔されない「無」のキャンパスです。

深呼吸をしてみてください。胸の鼓動が、沸き立った怒りが、すっと収まるでしょう。

そしてクスっと笑ってみてください。意味も無く、気持ちの針が幸せに振れます。

そして、自分は幸せだと思うのです。

世界には、自由を奪われ、命の危険に晒され、静かな眠りにつけず怯える人もいます。

それに比べて、なんて幸せな日々なのだろう、と思うのです。

 

これは、わたしがいつしか身に着けた、幸せの自己暗示の行程です。

小さい頃から、周囲の大人に「幸せそうな顔して寝てた」「寝る前によく笑う子」と言われ続けました。グズることがほとんど無い子だったと。

わたしにすれば、グズる必要は何も無かったのだろうと思います。

だって、今の自分が幸せだと感じることができているから。

自分をガードするすべての修飾語を取り払って、素の人間として眠るとき

肩の力がすぅ~っと抜けて、幸せを感じることができるのです。

たった、この眠る前の10分も満たない行程で、幸せを感じられる幸せに感謝して

わたしはまた、今日も眠りの前のひとときを心待ちにするのです。

 

何を言いたいか、皆さんには伝わらないでしょう。

それでも良いのです。今夜だけは。

もっと幸せが広がれば良いな、と願いつつ、眠ることにします。