MASA日記

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乗り物 第68回~乗り物ニュースあれこれ~

5月15日 火曜日 乗り物第68回

 

こんばんは。

気づけば5月も半分終わってしまいました。ゴールデンウィークがあったため、なんだか時間の経過が早く感じます。

 

さて、今夜の「乗り物」は、溜まっているネタをまとめ出しします。毎回、ワンテーマを書いていますが、乗り物系は元ネタが溜まりやすいため、そのままボツとなることもしばしば。勿体ないので、今夜は纏めてご紹介します。

 

①JR京葉線に新駅決定

JR東日本千葉支社は4月20日幕張新都心拡大地区に、京葉線新駅設置が決定したと発表しました。2013年に開業したイオンモール幕張新都心」前に設けられます。

位置としては、海浜幕張駅新習志野駅のほぼ中間地点だそうで、今後6~7年程度かけて完成する見通しです。JR東日本の負担は工費の1/6程度となります。

幕張エリアは空間が広く、巨大施設も多いため、駅が加わることでさらに発展が見込まれることでしょう。

 

JR西日本、次期新幹線は

JR西日本の発表によると、次期東海道・山陽新幹線車両として、JR東海が開発を進める「N700S」系を採用する方針を固めました。

今なお根強い人気を誇る、JR西日本独自開発の500系新幹線のイメージから、同社の独自開発への期待もありましたが、費用と時間の観点から、独自開発を断念し、「N700S」導入を目指すこととなった模様です。

個人的にはJR西日本意地を見たかったですが、福知山線脱線事故など、安全対策に力を注ぐ中、資金力も考えればやむを得ない選択ですね。

 

③日本最古の立体交差解体

JR九州折尾駅北九州市八幡西区)の立体交差で、解体作業が進んでいます。現在は、ホームの高さを揃える作業が行われており、約130年前日本最古の立体交差となった駅の解体を惜しむ声が聞かれています。

この立体交差は、JR筑豊線と、当時の筑豊興業鉄道の線路が交わる箇所に作られたのが最初で、以来、町の変遷を見届けてきました。

 

④高速バスの渋滞迂回の可否

高速バスは、都市間を長時間掛けて結びますが、その低価格や都市間直接移動というメリットがうけて、利用者数を伸ばしています。

ダイヤ通り運行されるのが一番理想的ですが、飛行機や鉄道と違い、途中の道路状況によって所要時間が変わることが一番のデメリットと言えるかもしれません。

その原因となる交通渋滞、特に連休やお盆、年末年始には多く発生します。高速バスに乗っていると、下道で迂回すれば良いのに、と感じることもしばしばです。

しかし、迂回しませんよね。ルート上の一部区間不通や集中工事、警察からの事前指示など特別な場合を除き、基本的には認可された道路しか走行できないからです。

空港からの連絡バスなどは、首都高などの交通渋滞を想定し、事前に複数のルートを申請しており、状況に応じて柔軟に迂回可能なのだそうです。

 

⑤乗客数日本一、京都市バスの悩み

九条車庫(京都市南区)~北大路バスターミナル(北区)~九条車庫間を走る「205号」系統は、1日の乗客数34,888人。東京都営バス「都07」系統(錦糸町駅前~門前仲町)の1日の乗客数19,992人をはるかに凌ぐ利用者数を誇ります。

これに次ぐ「206号」系統も1日平均28,287人(いずれもデータは2016年度)と、京都市営バスの中でこの2系統は突出した輸送人数を誇ります。理由は、立命館大学や高校、四条河原町の繁華街、金閣寺などの観光地、そして京都駅と、主要な場所を走るためです。近年は外国人観光客が大きなスーツケースを持ったまま乗車して、混雑に拍車をかけるなど、定時運航と混雑緩和に逆行する流れが続いています。

「205号」系統は1日に300本も走らせながら、儲けにも繋がらないなど、悩みは尽きません。1日乗車券を値上げする一方で、地下鉄との共同1日乗車券を値下げするなど、他の交通機関への誘導も図りますが、成果は見えていない様子。

たしかに京都に旅行に行くと、わたしもバスを利用します。そして四条烏丸河原町あたりで渋滞にはまり、バスの中はさらに大混雑するんですよね。嬉しい悲鳴ならまだしも、京都市営バスには悩みの悲鳴が続きそうです。

 

⑥日暮里舎人ライナー、大赤字

国土交通省が発表する鉄道混雑率で、ワーストランキングに新顔として登場したのが、「23区内最後の鉄道空白地帯」といわれた足立区西部を走る日暮里舎人ライナーです。

開業当初は利用促進に頭を抱えていたが、現在では利用者数が開業当初の1.6倍に増え、増発による混雑率解消を目指すも、過去最悪の188%にまで達する混雑率は、ついにランキングでワースト5に顔を出すまでになってしまいました。

特に朝の通勤通学ラッシュは想定範囲を超えていたようで、解消のために車両を増備し、ダイヤ改正に対応したものの、歯止めがかからず、2020年度にさらに2編成の追加、それに伴う信号システムの変更なども必要となります。

利用者数が伸びても、システムや車両への投資が想定外の赤字となり、トータルでは大赤字となっているのです。この悪循環が落ち着くには、まだ時間を要しそうですね。

 

⑦バスの寿命

地方に行くと、「まだこの型のバス走ってるのか」と思うことがあります。特に路線バスで感じますね。方向幕こそLED化しているものの、無理やり感があると言いますか。

そんなバスの寿命、いったい何年か気になります。その答えとなる記事を見つけました。一般路線タイプの車両が50万kmから100万km前後、観光・高速路線タイプの車両が100万kmから200万kmが買い替え目安だそうで、年間走行距離に照らせば、だいたい10~20年程度が買い替え時期ということになるのだとか。

では、一般の路線バスと高速バス、どちらが寿命が短いかと言えば、後者です。ストップ&ゴーが多いデメリットはありますが、高速走行が少ない分、街中の路線バスはエンジンへの負荷が少ないです。一方、高速バスは高速走行が主体ですから、エンジンへの負荷が大きくなります。片道1,000km以上を走る高速バスでは、5~7年で寿命を迎えるのだとか、いかにバスにとって過酷な走行かが分かります。

こういう話を聞いて一番に浮かぶのが福岡県のバスです。東京~福岡を結ぶ長距離夜行もありますし、県内を隈なく走る西鉄バスには都市高速も走行する「特急」なども設定されています。もちろん、市街地の路線バスも本数多く設定されています。

バス好きなわたしには、古いバスも魅力ですが、安全輸送と寿命を考えると、買い替えサイクルが短いケースもあり、止むを得ませんね。

 

商船三井フェリーさんふらわあ ふらの」の魅力

北海道に行くにあたり、実は安さで魅力的なのが船旅です。

時間こそ航空機や鉄道には到底敵いませんが、大浴場あり、映画館やプールを備えた船もあり、もちろん食堂もありなのに安いのです。

北海道苫小牧港と茨城県大洗港を結ぶ商船三井フェリーでは、新造船さんふらわあ ふらの」を就航させていますが、かつてのような雑魚寝のイメージから、客室数を2割増として快適さを増した上、「スイート」と「プレミアム」といった上位客室にはバルコニーまで設置しています。所要時間も1時間半ほど短縮しているそう。

苫小牧港と仙台港~名古屋港を結ぶ太平洋フェリーも、26年連続で「フェリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞する船舶群を揃えるなど、ライバルも魅力的です。

北海道への旅に、快適な海の旅を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

 

以上、「乗り物」ネタを連ねてみました。