MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

忘れない3・11

5月11日 金曜日 忘れない3・11

 

こんばんは。

 

先週日曜日。わたしは初めてお会いする方と、喫茶店で1時間半ほど話をしました。

わたしは震災当時、仙台市で被災しましたが、その方は福島県南相馬で被災されたそうです。初めてお会いしたのに、震災の記憶を辿りながらお話すると、なんだかずっと当時から知り合いだったかのような、不思議な気持ちになりました。

 

そんな中、震災後に食べて美味しかったモノが話題になりました。

彼は、栃木県に避難した中で、親が出してくれた地元の餃子に、”こんなに美味いモノだったのか・・・”と驚いたそうです。

 

僕は、仙台が地元の半田屋で食べた、ちくわ揚げに感動しました。食材が無い中、普通のちくわを1/4カットし、それを天ぷらにしただけの質素なモノなのに、これまで食べたどの天ぷらよりもジューシーで、甘みもあって、美味しいと感じたのです。

 

あとは食パンも感動しました。普通に売られている食パンですが、あんなに美味しいものだったのか・・・と、認識を改めたのを覚えています。

 

そう思えば、今はまたモノが溢れている状況。欲しいときに、欲しいモノを手にすることができる状況。逆に言えば、モノのありがたみ、普通であることのありがたみを忘れている状況かもしれない、というのが2人の結論でした。

ここ最近も、北海道で、熊本で、東北で、震度4レベルの揺れがありました。

 

日本は地震大国です。いつ何時、どのような状況に陥るか分からない中で暮らしています。非常時に備えておくのはもちろんのこと、震災で味わった苦しい状況を忘れずにいること、今ある普通の暮らしがありがたいことを思い出すこともまた、大切なのだと再認識しました。そんなことを思い出させてくれた彼に、感謝です。