MASA日記

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小さな旅 第48回~魅惑の高速バスの世界~

4月27日 金曜日 小さな旅第48回

 

こんばんは。

いよいよ明日から、ゴールデンウィークに突入しますが、皆さんお出掛けのご予定は決まりましたか?色々な方とお話すると、まだ予定が決まっていない方、仕事で休めないという方など、本当に様々ですね。

 

さて、今夜の「小さな旅」は、深夜の高速バスを取り上げます。

皆さんは移動手段として、何を使いますか?多くの方は、航空機や新幹線と答えるでしょう。おそらく高速バスという選択肢は、まだ少数派かと思います。

しかし、実は高速バスも有効な手段だとわたしは思っています。そこで、そのメリットをご紹介し、選択肢の一つになればというのが今夜の趣旨です。

 

■ 具体例

凄くニッチですが、わたしの生まれ故郷・徳島市に、5月3日に東京から移動する場合。

①航空機

全日空ANA)のHPを見ると、最安のビジネスきっぷで、片道28,440円です。加えて、羽田空港への移動と、徳島空港から徳島市中心部への移動があります。

航空機搭乗時間は1時間20分ほどですが、移動時間や待ち時間を含むと、やはり4時間程度は費やすことになります。

②新幹線

新幹線の場合、新大阪や新神戸まで移動し、そこから高速バスに乗り換えるのが便利です。新幹線→高速バスという乗り換えが発生しますが、東京や品川というターミナル駅から徳島市中心部まで運んでくれるメリットがあります。

運賃は、新幹線と高速バスで合計18,600円となり、航空機を使う場合に比べて片道10,000円ほど安くなる一方、所要時間は5時間ほど掛かります。乗り物に乗っている時間が長いという点で、航空機より疲れるかもしれません。

③高速バス

既に座席が埋まりつつありますが、残っているバス会社の座席では、5月2日(東京駅20:40、バスタ新宿21:15)発、5月3日徳島着の深夜高速バスが、片道12,400円です。所要時間では、空路や新幹線に対して大きく劣りますが、高速バスのメリットは、夜に出て朝到着するということです。つまり、翌朝からフルで活動できますし、場合によりホテル代を浮かせることもできます。もっと早く予約すれば、割引運賃もあります。東京駅や新宿という中心部と、徳島市中心部を乗り換えなしで結んでくれる点も良いです。

 

つまり、

料金:高速バス>新幹線+バス>航空機

時間:航空機>新幹線+バス>高速バス

乗換:高速バス>新幹線+バス>航空機

の他に、時間の有効活用という軸では、意外と高速バスは合理的なのです。

 

■ 車内の快適さ

それでもバスは疲れるだろう、というネガティブな声があることも事実です。

わたしは過去に2度、東京⇔徳島をバス移動しましたが、思いの他(と言っては失礼かもしれませんが)快適でした。

わたしが利用したのはコチラ。

f:id:Masa_S:20180427064738j:plain 鍛冶橋駐車場に到着後のバス

徳島県南部のバス事業者・海部観光の「マイリピート」です。

快適な高速バスとして、一部メディアでも取り上げられたことがありますが、この「マイリピート」で3列独立21席、「マイフローラ」では2列独立12席と、大型バスの空間を広く使い、快適な移動ができるよう設計されています。

お手洗いも、とりあえずある、というものとは違います。

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一人が立つのが精一杯という高速バスのトイレの概念は覆される広さと設備です。

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これは「マイフローラ」の車内ですが、3列の「マイリピート」でも十分快適でした。

夜間走行に適するよう、車内一斉消灯と同時に、一斉リクライニングのアナウンスもしてくれるので、後方に気を遣うことなくリクライニングできます。

海部観光の運転手は、快適な移動のため、運転についても特殊な研修を積んでおり、本当に快適に移動することができました。

 

通常期であれば運賃も10,000円を切りますから、こうして見れば、深夜高速バスの価値がグンと増えることがお分かりいただけるのではないでしょうか。

魅惑の高速バスの世界。各方面に向けてたくさんの便が出ています。旅の手段の一つに、高速バスという選択肢を加えてみてください。個人的にはお勧めです。

 

以上、「小さな旅」でした。