MASA日記

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乗り物 第65回~気のせい?~

4月17日 火曜日 乗り物第65回

 

こんばんは。

今回の「乗り物」は、気のせいかもしれないですが・・・という前置きで始めます。わたしは仕事の都合上、東京メトロ有楽町線副都心線をよく利用するのですが、最近やたら7000系車両に出くわすのです。

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はい、東京メトロ7000系とはコイツです。続々と新型車両が投入されている都心部にあって、東京メトロ有楽町線副都心線でも2006年以降、10000系という新型車両が投入されている中で、なぜかこの7000系がやたら出動している気がします

 

見てのとおり、曲線などほぼ無く、カクカクした外観にオシャレ度ゼロのライト、ポンコツという表現がしっくりきそうな車両にも拘わらず、方向幕はLED化しているあたりが少し痛々しささえ感じるのです。

車体はアルミニウム合金製らしいのですが、とても鈍重な印象です。レールとの音を聞いても、かなり荷重負荷を掛けているような音がします。

車内に乗り込むと、シート等は交換されていますが、ロングシートも現在主流の7人掛けにするには幅が狭いせいか、堂々と6人で座っている場面を多く見掛けます。これは仕方ないでしょうね。あれだけしか幅が無いのですから。

ドア上の表示器も、一応はLEDの2段表示なのですが、「急行 ××ゆき」「次は〇〇」といった簡易的な表示だけであり、液晶画面での広告などはありません。

せっかく並んで待っているとき、コイツが見えたときは残念な気持ちになります。特に急行など優等列車で走ってくるのが見えると、「おいおい」と思うのです。

 

それにしても、(偶然かもしれませんが)なぜこのタイミングでよく見かけるようになったのでしょうか。大きく分けて2つ考えられます。

1つは、空調の具合。この時期、寒暖差が激しく、人によって冷房を好まない方もいると思います。そんなとき、この7000系のメリットと言えば、扇風機が天井に設置されていることです。空気を動かすことで、暑すぎず寒すぎず快適な車内温度を保つ効果があるのかもしれません。今時、天井に扇風機がある車両は少ないですからね。

もう1つは、廃車に向けた最後の”御奉公”時期に差し掛かっているのかな、とも思います。なにせ1次車は1974年製造で、既に40年を超えています。B修工事という、車齢20年前後の車両に施される大規模更新工事が行われたのが1994年以降ですから、それを考えても、そろそろ終わりが見える時期なのかな、と想像したりもします。

しかし、東京メトロの中期経営計画を見ても、有楽町線副都心線7000系廃車情報は無いことから、この廃車に向けた最後の酷使説は思い違いのようです。

 

いずれにしても、相当古い車両であることに違いはありません。コイツが走ってくるとがっかりもします。でも、最新型車両は外観こそ違えど、中身はさほど差異が無く、新たな発見もありませんが、ここまでオンボロだと逆の意味で新たな発見もあったりで、それなりに楽しむこともできるのです。

古いからパス!では無く、そうした発見を楽しみに、この車両に乗ってみようかな、と思う今日この頃です。