MASA日記

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小さな旅 第45回~今日もパン屋に行きました 番外編~

4月4日 水曜日 小さな旅第45回

 

こんばんは。

今夜の「小さな旅」は、3月21日~27日の7日間、東京池袋の東武百貨店で開催されていた「第2回 IKEBUKUROパン祭」に立ち寄ったので、ご紹介します。

 

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池袋の東武百貨店は、いつの間にかパン屋のエリアが充実しており、それもあってか、この「IKEBUKUROパン祭」も、平日昼間にもかかわらず大勢の人が列をなしていました。なんでも、パンマニアの片山智香子さんセレクトの約70店が一堂に会するとかで、そこかしこで美味しそうでオシャレなパンが並んでいました。

ブックレットの表紙に紹介された10店だけでも、恵比寿、新百合ヶ丘、北海道、京都、葉山、那須など、地名を聞くだけで美味しそう・・・と期待が高まります。

しかし、安月給なわたしとしては、オシャレさに釣られてパン1個に300円、500円と出す懐の余裕は無いのです。試食を勧められても丁重に断りながら、ウロウロ歩く中で、各地のご当地パン、悪い言い方をすればB級パンのコーナーがありました。

気取ることなく、きっと地元の皆さんが気軽に立ち寄り、そして幼い頃から慣れ親しんだであろう庶民のパンのコーナーです。

 

以前より関心があった、福島県郡山市ソウルフードであるクリームボックスなるパンは、様々な種類のものが並んでいましたが、想像していた以上にコンパクトなものでした。もっとボリュームがあると思っていただけに、少し拍子抜けでしたが。しかし、逆に言えば、きっと食べやすく飽きが来ないのでしょうね。

北海道の羊羹パン。一見、エクレアかと思い手を伸ばしましたが、チョコではなく羊羹と知り、その手がパンまで届きませんでした。羊羹という和のテイストと、パンという洋のテイスト、そこにホイップクリーム・・・甘そうと思ったからです。しかし、以前に北海道旅行した際にも多く売られていましたので、きっと美味しいのでしょうね。

そんなこんな考えつつ、500円玉1個で2つは買いたいわたしは、会場の片隅に並べられた狭いエリアを3往復程歩き、思案しました。結果、選んだのはコレです。

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一つは兵庫県のニシカワパンさんの、その名も「にしかわフラワー」。HPによれば、スタンダードとカラメルの生地で、ミルククリームをロールしたパンだとか。同社の製品がかなり並ぶ中、「にしかわフラワー」と唯一社名が入っていることからも、気合の入り方が違うだろうと思って購入しました。

結論、美味しいです。そして想像どおりの味です。甘党の方は、やめられない、止まらないだと思います。ただ、食べづらい。上に乗った砂糖?をなるべく触れないよう、ロールの端から剥がしてみると、中からはしっかり塗られたクリームが。

この時点で、上と横からの攻略はできないわけです。手が汚れるので。やむなく下を持ってガブリと食いつくしか無かったのですが、屋外で仕事中に購入して食べるには、お手拭き必須のパンだと思いました。

 

もう一つが「くろんぼパン」という愛知県のパンです。並んでいるパンのパッケージングを見て、思わずギョッとしたというのが本音です。

「くろんぼ」という言葉と、描かれている絵が、かつての人種差別的なものを想像させかねず、堂々と売られていることに「大丈夫?」と思ってしまいました。しかし、問題無いのでしょうね。そして何よりそれだけ昔から愛されているのでしょう。

さて、その得体のしれないパン、名前からしてチョコレートたっぷり?と思いつつ食べてみると、中からは白餡がたっぷり。白餡のあんぱんのようなパンでした。「くろんぼなのに白餡かよ~」というツッコミを期待した、お店の遊び心が生んだパンかもしれません。もちろん、味は美味しかったです。

 

こうした各地ならではの地元の味も、小さなスペースで味わえる国内旅行のようなもの。高知県のぼうしパンが買えず残念でしたが、2個で380円(税込)、値段も味も満足の「IKEBUKUROパン祭」でした。