MASA日記

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保険+α 第41回~保険料率改定の続報~

3月22日 木曜日 保険+α 第41回

 

こんばんは。

「保険+α 第38回~生命保険料の改定~」(2018年3月1日)記事でご紹介しましたが、この4月に生命保険料の基礎となる、標準生命表が改定されます。実に11年ぶりのことです。ざっくり言えば、より長生きになっている現状が反映されています。

 

それは何を意味するかと言えば、人が死ななくなるわけですから、保険金の払い出しリスクが減ることになります。前にも書きましたが、「収支相当の原則」というものから考えると、払うお金が減るわけですから、その資金源たる保険料も下がる、ということになり、この4月、多くの保険会社では保険料の引き下げが予定されています。

 

さて、ここで気を付けていただきたいことがあります。保険料が引き下げられる、と書きましたが、これはいわゆる「掛け捨て型」で、「死亡保険」がメインということです。死亡を保障する保険でも、終身型の場合は”人がいつか死ぬ確率100%”である以上、大きな影響は受けづらいです。反対に、介護の保障や、医療の保障については、人が長生きするほど支払の可能性が高まるため、保険料値上げに影響しやすいわけです。

 

そこで、医療保障に関するいくつかの会社の動きを見ておきます。

日本生命  総合医療保障で一部値上げ

三井生命  総合医療特約で値上げ・値下げ混在

朝日生命  利差配当付き医療保険等で一部値上げ

オリックス生命  新がん保険で一部値上げ

FWD富士生命  医療保険一部値上げ

メディケア生命  医療保険で値上げ・値下げ混在

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命  がん保険で一部値上げ、医療保険は混在

東京海上日動あんしん生命  医療・がん保険は据え置き

三井住友あいおい生命  医療・がん保険で値上げ・値下げ混在

 

前にもお伝えしたように、保険料は様々な要素を加味して決められるため、こうしたバラツキが出てきてしまいます。

定期更新型の保険に加入すると、こうした保険料率改定に伴う保険料への影響を受ける可能性があることは事実でしょう。したがって、加入時から保険料が変わらない保険に加入し、大幅に保険料が下がる改定があるとき、見直しを考えるのも手だと思います。

 

以上、保険料率改定に関する続報でした。