MASA日記

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小さな旅 第43回~雪見のお勧め温泉~

3月21日 水曜日 小さな旅第43回

 

おはようございます。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、今日は春分の日、まさにお彼岸なのに、関東は朝から冷たい雨がぱらつき(追記:11時頃からコチラ、雪に変わりました)、本当に寒さは終わるの?と思うようなお天気です。

 

さて、そんな寒い冬と言えば、雪を見ながらのんびり湯に浸かりたい気分ですよね。春先取りの旅番組が大半な中で、今まで、冬に行って良かった温泉をご紹介します。但し、他地方からのアクセスを加味し、メジャーな温泉地に絞ってご紹介します。

 

■ 北北海道 層雲峡温泉

北海道北部の主要都市・旭川から北見方面に国道を走ること2時間弱、大雪山の麓に広がる層雲峡には、道内有数の温泉地である層雲峡温泉があります。

冬の北海道、札幌から程遠い層雲峡温泉は雪深く、アクセスしづらいだろうと思われるかもしれませんが、宿によっては札幌~ホテルの無料往復送迎があったりします。片道4時間ほどの行程、雪道を運転するのは嫌という方も、往復送迎バスで雪に囲まれた温泉に行けるのです。たとえば、今週末、狭めの和室で1泊2食(バイキング)付きですと、7,000円前後(税別)から泊まることができます。

雪見シーズンのラストチャンス、深い渓谷に包まれた雪見の温泉、お勧めです。

 

■ 南北海道 湯の川温泉

ド定番なところでいきます。北の名湯と言えば登別温泉ですが、北海道新幹線開通によるアクセス面で函館の優位性はグンと高まりました。

函館駅を降りると、リニューアルされたシティホテルもたくさんありますが(金森倉庫付近のホテルも実はお勧めですよ!)、駅前乗り場から市電に揺られること30分ほどで、湯の川温泉街に到着します。函館空港から主要ホテルを経由して函館駅に行くバスもありますので、陸路・空路からのアクセスの良さは特筆ものです。

夜景で有名な函館山函館市中心部の観光地、そして湯の川温泉と、すべてが至近に集約されている函館、とても魅力的ですよ。

 

■ 青森県 古牧温泉

青森は北海道以上に豪雪ですよね。毎年、積雪量で名前を見る酸ヶ湯も有名な温泉地。しかし、アクセスという面では、酸ヶ湯温泉浅虫温泉は少し不便を感じます。

そこで青森県では、古牧温泉を選びました。星野リゾートが手掛ける青森屋さんが有名ですね(かなり値上がりした気がしますが・・・)。広い敷地、郷土料理、館内ショーと飽きることなく滞在できますが、やはり灯篭を浮かべた雪見露天風呂は最高です。

東北新幹線の駅から送迎バスもありますので、交通面での不安もありません。

 

■ 岩手県 花巻温泉

前にも書いたかもしれませんが、わたしは花巻エリアの温泉が好きなんです。特に、花巻台温泉の某旅館など、コスパも相当高いと感じます。

但し、交通アクセスを考慮して、となれば、やはり花巻温泉です。駅から送迎バスがありますから、雪のシーズンでも不安なく訪れることができます。

特に数年前にリニュアルされた紅葉館さんなど、客室やフロアがとても美しく、価格以上に豪華な空間を楽しむことができます。

 

■ 秋田県 水沢温泉

昨今、秋田犬が人気上昇中の秋田県ですが、東北地方で一番アクセスしづらい県かもしれません。但し、逆に言えば、わたしが雪見風呂に求める静寂が得られる場所、とも言えます。そういう意味では、乳頭温泉を一押ししたいですが、アクセスという点を踏まえて水沢温泉を選びました。JR田沢湖駅を下車し、バスで水沢温泉郷下車すると、すぐの場所に温泉宿があります。

何が魅力と聞かれれば、そのコバルトブルーのようなお湯です。

 

■ 宮城県 遠刈田温泉

宮城と言えば、秋保温泉鳴子温泉作並温泉などが有名どころですよね。特に秋保温泉は、ホテルも立派ですし、仙台駅からの利便性も良いです。紅葉シーズンであれば、これらの温泉地をお勧めするのですが、雪見というシーンを念頭に置くとき、少しマニアックですが遠刈田(とおがった)温泉をお勧めします。

東北を代表する山である蔵王山宮城県に位置し、仙台駅からも高速バスが出ています。遠刈田温泉の魅力は、なんといっても静かさです。日頃の喧騒を忘れるために温泉に行くならば、こうした温泉地はうってつけです。

また、遠刈田エリアの入口には共同浴場もありますので、日帰りも楽しめます。

 

■ 山形県 銀山温泉

山形も日本屈指の豪雪地帯ですが、山形新幹線のおかげで、首都圏からのアクセスは良好です。そんな山形県でお勧めするのが銀山温泉です。

銀山温泉はこぢんまりと温泉街が形成されていますが、夜にあかりが灯ると、大正浪漫溢れるノスタルジックな街並みが、何とも言えない風情を醸し出します。

山形を代表するお肉や山菜の郷土料理、米どころ山形のブランド米など、食の意味でも文句なく楽しめる場所です。

インスタ映えを求める方にも、食を楽しみたい方にも、雪の温泉を楽しみたい方にも、様々なニーズを満たしてくれる銀山温泉は、お勧めしたいです。なお、駅からの送迎を利用すると便利だと思います。

 

■ 新潟県 湯沢温泉

説明の必要はありませんね、新潟県も雪深さでは他に劣りません。

上越新幹線でのアクセスを考えると、スキーシーズンは特に賑わう湯沢エリアが良いでしょう。ウィンタースポーツを存分に楽しんだ後は、雪を眺めながらゆったり温泉に浸かるという贅沢は、ここ越後湯沢のポイントです。

賑わうので、静寂とは少し違うかもしれませんが、やはり雪見のシーズンに訪れたい場所の一つだと思います。

 

 

ご紹介した県に限らず、あるいはご紹介した道や県でも、他にもたくさんお勧めしたい温泉地はあります。しかし、今回は他地域からのアクセスの良さをもとにチョイスし、わたしが泊まった中で特にお勧めしたい温泉地・ホテルをご紹介しました。

もうすぐ春です、この冬最後の雪見温泉が楽しめるのも、残り僅かです。寒の戻りに乗じて、週末にお出掛けしてみてはいかがでしょうか。