MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

忘れない3・11

3月11日 日曜日 忘れない3・11

 

おはようございます。

今年もまた、この日が来ました。あれから丸7年の歳月が流れました。

皆さんにとって「もう7年」でしょうか?「まだ7年」でしょうか?感じ方は人それぞれだと思います。7年という月日は、記憶を風化させるに十分な時間です。それでもやはり、少なくともわたしにとっては忘れることができない経験でもあります。これは、命ある限り忘れてはいけないとも思っています。

そして被災地、とりわけ沿岸部に足を運べば、「まだ7年」と感じるのです。何も復興していない、ただ太平洋を望む場所に、だだっ広い空き地と無造作に生えた草があるだけで、人影もほとんどありません。世間では震災の話など済んだことのように扱われていますが、実際に地元の方々にとっては、まだ時間は止まったままかもしれません。

 

わたしは仙台を2012年4月に離れました。

しかし、事あるごとに、震災の記憶を辿って、人に話をしています。多くの犠牲者が出て、今なお行方不明者も多い東日本大震災の傷跡は、悲しみを覚えます。

同時に、普通の日常がいかに恵まれていることか、老若男女も国籍も超えた”人を想うこころ”がいかに素晴らしいことか、あれほどの災害にありながら冷静さを保った日本の強さがいかに誇らしいことか、色々な人に、そして色々なことに、心から「ありがとう」そう思うのです。普通が普通であるからこそ気づかない「ありがとう」。

 

このブログで毎月11日に書いている「忘れない3・11」というタイトルは、「忘れられない」ではなく、そうした気持ちや、無念のまま亡くなった命に思いを馳せ、「忘れない」と自分自身に誓うためのタイトルです。

 

あれから7年。今日も14時46分、黙祷を捧げたいと思います。