MASA日記

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気になるニュース 2月10日~2月16日

2月17日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。

早速、今週の気になるニュースをお届けします。

 

■「高級万年筆にネット資金が殺到」(西日本新聞 2018年2月11日)

大分県豊後高田市輸入雑貨販売「ワンチャー」が、胴体部分に日本の漆塗りや蒔絵を施した高級万年筆の販売に乗り出しました。岡垣社長が15年前に行った中国で、加工精度の高い万年筆に惚れ込んだことがきっかけとなり、価格を抑えた独自生産の万年筆の販売に繋がったそうです。

従業員7人のうち、5人が立命館アジア太平洋大(APU、別府市)の元留学生とあり、語学力を活かした商談では彼らの活躍が欠かせないとか。しかし、何を始めるにも資金が必要とあり、インターネットを通じて資金を募るクラウドファンディング(CF)を活用したところ、目標金額150万円の17倍を超える約2700万円が寄せられたそうです。

その賛同者の多くは海外の方のようで、金額に応じた自社製万年筆と交換する方式で、3月1日の締め切り後、夏をめどに世界各国にいる賛同者へ万年筆を発送するそうです。

良いものを安く作りたい、という情熱が、きっと多くの賛同を集めたのでしょうね。アイデア、努力、それを支える情熱、すべて揃ったからこそできたのだと思います。

 

 ■「希少な『美濃柴犬』を守れ」(中日新聞 2018年2月12日)

記事に添えられている写真を見ると、かなり赤が強めの柴犬ですね。あまり見ないと思ったのですが、それもそのはず。現在全国で170頭ほどだそうです。そんな希少種である「美濃柴犬」の発祥と言われる岐阜県には、県美濃柴犬保存会があり、この希少種をいかに保存し、拡大していくか、地道に活動されているそうです。

いわゆる豆柴などでも問題となっていると聞きますが、近親交配を重ねることで、遺伝的な問題が生じるリスクがありますよね。そうした中、岐阜大応用生物科学部の松村秀一教授が、2013年からおよそ百頭の個体の遺伝子を分析し、その調査結果を県保存会に提供するそうです。こうしたデータは、繁殖にあたって有用な情報であるだけでなく、より理想的な美濃柴犬に近づける上でも役立つとされ、県保存会では「今の目標は、頭数を倍増させること。せめて三百頭までにしたい。」と意気込んでいるそうです。

日本犬の代表的な犬種であり、海外でも人気の高い柴犬。そのうちの希少種、「美濃柴犬」の歴史が続くことを期待しています。

 

■「小学生に朝食無料提供へ」(毎日新聞 2018年2月14日)

いわゆる子どもの貧困対策として、広島県が来年度から始める事業が注目されています。それは、小学生への朝食の無料提供です。県の調査によると、朝食を食べない児童に、学習の面でつまずく傾向が見られたため、貧困の負の連鎖を断ち切る一環として導入が決まったそうです。計上された予算は4000万円。

朝食作りや提供は児童の見守り活動をしている地域の組織や民間団体などから公募して委託し、費用の全額が補助されます。

県は「家庭の事情に関わらず、全ての子供たちの能力と可能性を最大限に高めるのが目的。朝ご飯の提供を通じて、学力を身につける生活の基盤作りをしたい」としています。

たしかに子どもの貧困問題は深刻な問題ですよね。一方で、現在は子ども手当もありますし、医療費も無償の地域が多いです。共働きも増えている中で、かつては問題化しなかった子どもの貧困がこれほどになる理由がどこにあるのか、社会全体の根本的な部分で問題解決する必要があるのではないか、とわたしは思っています。

今回の広島県のモデルは、小学生全員に、朝食という形での提供という点は良いと思います。現金を親にばら撒くと、別用途に使う家庭もあると思うので。この取組の中長期的な成果に興味があります。

 

■「ポンキッキーズ、来月いっぱいで終了」(サンスポ 2018年2月14日)

スポーツ各紙が一斉に報じましたね。わたしも見ていた「ひらけ!ポンキッキ」放送開始から実に45年、子どもたちに愛されたフジテレビの人気番組ポンキッキーズ」(「ひらけ!ポンキッキ」の後継番組)が、3月末で終了という話題です。

1月26日に番組の制作を手掛けるフジテレビの子会社『フジテレビKIDS』に極秘の内示が出たために判明した、ということです。フジテレビからの正式リリースではありませんが、各誌が一斉に報じたところをみれば、ほぼ間違いないのでしょうね。

わたしにとっての「ひらけ!ポンキッキ」と言えば、「およげたいやきくん!」であり、「パタパタママ」であり、「ホネホネロック」や「いっぽんでもニンジン」「パナシのうた」と、数え切れない歌の思い出があります。

また、世代を超えて知られるガチャピンとムックは、何気ないキャラクターながら、なぜか子どもたちに大人気ですよね。そんな多くの思い出をくれたポンキッキが終了というのは寂しい限りです。報道によると、フジテレビの視聴率低迷を受けたものだそうですが、視聴率で測る番組と、「ポンキッキ」や「サザエさん」のような視聴率では語れない番組で分けられないものか、と個人的には思ってしまいます。事実なら残念です。

 

■「大塚食品ボンカレー50周年』で仕掛ける戦略」東洋経済オンライン 2018年2月11日)

最後は、50年を迎えて尚も元気な、大塚食品の「ボンカレー」の話題です。

同社は、50周年を記念した新商品「ボンカレー50」(230円)を3月5日に発売します。“お母さんの作ったカレー”をコンセプトに作り続けている「ボンカレー」は、レトルトカレーの元祖商品として、1968年に発売されました。

以降、取り扱い店にホーロー製看板を掲示する画期的なマーケティング方法、人気番組「子連れ狼」のパロディCMを通じて認知度を高め、レトルトカレーの先駆者となったのです。しかし、50年も継続するのは並大抵のことではありません。

現在は1978年発売の「ボンカレーゴールド(中辛)」が売れ行きの大半を占めているそうで、オリジナルのボンカレーは2003年以降、今回の50発売まで、沖縄県限定販売となっていたとのこと。沖縄県では、なぜかボンカレーの売れ行きが良いのだとか。

わたしの故郷、徳島県が大塚グループの本社ということもあり、小さい頃から食べ慣れたボンカレーですが、わたしもボンカレーゴールドを食べる機会が多かったですね。特に上質で気取った風の無い、素朴で親しみあるレトルトカレーの味が、今後ボンカレー100となるくらい続いていくと良いですね。

30周年を迎えたカップ麺「スーパーカップ」(エースコック)とのコラボ商品も発売されるなど、積極的なマーケット展開も行うようで、コチラも注目です。

 

以上、今週の「気になるニュース」でした。