MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

気になるニュース 2月3日~2月9日

2月10日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。

今日から三連休という方も多いのではないでしょうか。首都圏はあいにくの空模様の予報ですし、積雪の多い地域では外出もままならないかもしれませんね。

 

さて、昨日まで9日連続で書いた【特集】はいかがだったでしょうか。ノンテーマで、その日思いついたことを書き連ねたので、掴みどころが無かったかもしれません。本日から再び、通常テーマに戻りますので、よろしければ引き続きお願い致します。

 

■「寒波で熱帯魚『凍死』 白浜に大量漂」(紀伊民放 2018年2月5日)

この冬の寒波は世界的なものですが、その寒さは海の中にまで及んでいるようです。青森や北海道・稚内など、各地でいわしが大量に打ち上げられたニュースも報じられていますが、和歌山県と言えば比較的温暖なことで知られていますよね。

その和歌山県白浜町臨海の北浜海岸に「凍死」した熱帯魚が大量に打ち上げられているのが発見されたそうです。京都大学瀬戸臨海実験所の久保田信准教授によれば、およそ1週間の間に220匹ほどが漂着したとのことで、その多くは熱帯魚なのだそう。地球環境に敏感な生き物たちが身をもって知らせている、海の中の”異変”はしばらく続くのでしょうか。早く寒波が去ることを望みます。

 

■「キツツキの『つつき行動』、脳に損傷与えている可能性」(ロイター 2018年2月6日)

珍しく生きものネタが続きます。今度はキツツキについてです。

キツツキと言っていますが、実はキツツキという鳥は存在しません。キツツキ科に属する鳥の総称です。キツツキ科と言えば、お馴染みのあの行動、嘴で木をコツコツとやる行動ですよね。その目的は、木の中の餌を獲るためとも、求愛行動のためとも、住家を作るためとも、あるいは嘴を整えるためとも言われますが、未だ諸説あります

キツツキ科は、毎秒20回とも言われるつつき行動から脳を守るべく、舌が頭骨を回り込むような形で収納されているなど、独特なつくりになっているそうですが、実は脳に損傷を与えている可能性があると報じられました。

論文誌「PLOS ONE」に掲載された記事によると、キツツキ科のセジロコゲラでは、人間では神経変性疾患や頭部外傷による脳損傷と関連のあるタウ・タンパク質の蓄積が見られたのに対し、木をつつかないハゴロモガラスでは見られなかったという研究結果が得られたため、その可能性が浮上したそうです。もしそうだとすれば、脳を損傷するほど激しいつつきを続けながら生きるキツツキの生命力は凄いですね。

 

■「『もうやめにしよう』…恵方巻き大量廃棄」(朝日新聞デジタル 2018年2月5日)

毎朝の新聞折り込みチラシ、何気なく目を通す中に、デカデカと「もうやめにしよう」と書かれていたら、きっと思わず目を止めて読んでしまうことでしょう。

今月1日、兵庫県で8店舗を展開するヤマダストアーの、節分用の太巻きや餅を宣伝するチラシが話題となっています。「もうやめにしよう」の言葉に続いて、「成長しなきゃ企業じゃない。けど、何か最近違和感を感じます」と書かれていました。

いったい何に問題提起しているのかと言えば、過熱する一方の恵方巻商戦です。わたしが小さい頃はあまり聞き馴染まなかった恵方巻ブームですが、今や「今年の恵方は・・・」とニュースでも取り上げられ、スーパーやコンビニでも恵方巻宣伝、やがてはロールケーキなど様々な商品が飛び出し、本来の恵方巻からは逸脱したものまで飛び出す始末です。それでも”売らんかな”の姿勢は商売の基本、前年よりも多く作って売りたいのが本音でしょう。しかし、売れ残りが大量廃棄されたり、従業員にノルマを課すような話題が多い昨今、このスーパーは昨年並みの生産に抑える方針に転換したことを宣言したのでした。すると、激励が多く寄せられたとか。欠品に対する苦情等も無く、販売側で過熱する販売スタイルに対し、「消費者意識」の変化を感じ取ったようです。

 

■「バス廃止届『通勤通学の足なくなる』」(山陽新聞デジタル 2018年2月9日)

衝撃的な発表でした。岡山市を拠点とする両備ホールディングスが8日、来年3月末をメドに、赤字のバス31路線を廃止する方針を発表しました。

同HDのグループ2社が運行する路線は全部で78路線、うち31路線を廃止するわけですから、その規模は衝撃的です。加えて、発着する岡山駅前、沿線には工業団地や住宅地、学校や病院もあり、その生活の足に多大な影響が及ぶことは避けられないでしょう。

それにしても、なぜこのような大々的な路線廃止に至ったのでしょうか。同じく山陽新聞デジタルの2月8日記事によれば、岡山市中心部で循環バス「めぐりん」を運行する八晃運輸の新規参入を認める動きが背景にある模様です。両備HDの言い分では、黒字路線で赤字路線のマイナスを補てんしている現状に対し、その黒字路線に対する格安バスの新規路線参入が認められれば赤字が大幅に増加する、というものです。

この類のスパイラルは各業界で何度もありましたよね。一社独占を認めれば不当な問題も起きかねず、自由競争を求める動きに振れる。自由競争が過ぎれば値下げ合戦に発展し、その皺寄せは質の低下や安全意識の低下に及ぶ。バス業界で言えば、高速バスなどでその問題が顕著でした。

両備HDは、廃止届の扱いについて、あらゆる選択肢を排除しないとしており、中国運輸局や関係自治体に対し、問題提起を行ったという意味合いなのでしょう。

わたしはJR北海道問題でも書きましたが、やはり交通インフラは民間が担っていても半分は行政課題だと思っているので、ここは行政が主体となり、利用者サービスと事業維持のバランスをどう取るかをしっかり考えて欲しいと思います。

 

■「ドライバー冷淡?信号無い横断歩道で車9割一時停止違反」神戸新聞 2018年2月4日)

今週最後の記事です。

1月中旬、信号機のない横断歩道を渡っていた5歳男児が車にはねられ亡くなった兵庫県西宮市では、「横断歩行者妨害違反」の摘発件数が半月で約1,700件に上ったそうです。日本自動車連盟JAF)の調査でも約9割のドライバーが、横断しようとする歩行者に対し一時停止しないとい結果が示されています。

正しいルールで横断歩道を渡っていた子どもがはねられる痛ましい結果に胸を痛める一方で、ドライバーの身となれば、交通の流れを遮るような一旦停止は躊躇しがちです。後続の車がいなかったり、離れていれば、譲ることに躊躇しませんが、連なっているときはどうしても・・・という方も多いのではないでしょうか。

しかし、「歩行者優先」の交通マナーはルールです。記事では、今一度ルールをしっかり守るよう呼び掛けています。ちなみにわたしの知人も2人、「横断歩行者妨害違反」で摘発されました。1人は30年以上の無事故無違反だった人ですから、警察も本腰を入れて対応しているようですね。個人的には、縦横無尽に車両の合間を縫う自転車についても徹底的に取り締まって欲しいと思っています。

 

以上、今週の「気になるニュース」でした。