MASA日記

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【特集】10000アクセス記念③ 好きな電車デザインランキング

2月3日 土曜日 【特集】

おはようございます。

【特集】3日目となる今日の話題は、わたしが好きな電車のデザインをご紹介したいと思います。このブログでは、よく「乗り物」の中で、最近の車のデザインについて批判的な見解を書くことが多いですが、あまり電車のデザインについて書いたことが無かった気がします。お前が好きなデザインなんてどうでもいい、電車なんて乗れればいい、と言われるかもしれませんが、このブログはわたしの自己満足のようなものですから、今日は勝手に現役電車デザインをランキングしてみたいと思います。

 

■ 新幹線部門

北は北海道函館から、南は九州鹿児島まで、各地に新幹線網が広がっていますね。

次点  北陸新幹線E7/W7系

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空気抵抗を減らすべく、東海道新幹線東北新幹線では、カモノハシのような形状が主流となっていますが、このE7/W7系はスッキリした表情に仕上がっています。面の膨らみと、横の締まり具合が、キリッとした表情を作り上げていて、最近の新幹線の中ではかなり上位に来るのですが、惜しくも次点となりました。

第3位 秋田新幹線E6系

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秋田新幹線に関して言えば、先代となるE3系よりも断然良くなりました。カモノハシ形状の先頭部があまり好きでは無い中で、このE6系だけはどこか惹かれます。それはおそらく、ライトの位置かな、と自己解釈しているのですが、E5系やH5系などはライトが上部にあって味気ないですし、東海道新幹線N700シリーズはライトが下に位置していて締まりがありません。それに対し、E6系はライトの位置が絶妙で、ファニーフェイスに仕上がっています。それでいて、後方に向かって細くなるラインがシャープでいいと思います。

第2位 山陽新幹線500系

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JR西日本が開発した新幹線で、今も根強い人気を誇ります。理由は単純でしょう、とにかくカッコいいですよね。敢えて言えば、イケメンです。シュッとした顔立ちと、独特なブルーの色使いも他に類を見ません。しかも、JR西日本の意地とも言えるような傑作であることも、ファンを魅了する要因でしょう。

車両形状ゆえに、窓際が窮屈だったり、ドア枚数が異なる等、運用面でのデメリットが生じてしまい、長く活躍することはありませんでしたが、今でも人気が高いのは頷けます。ちなみに、本当は1位にしたかったのですが、やはり第1編成製造から20年以上経過した古さもあり、敢えて2位とさせていただきました。

第1位 九州新幹線800系

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JR九州の車両は、水戸岡鋭治さんの手によるデザインで、個性的で味のある車両が増えました。

この800系「つばめ」も氏の作品の一つですが、山陽新幹線500系ほどシャープでは無く、ガンダムのような割り切りも無いかわりに、どこか生き物のような温かみを感じます。ライトの形状もかわいいですし、フロントの丸みも絶妙で、それでいて横の赤いラインがシャープさも演出しています。新800系は、ややバランスを崩した印象を受けているので、ここでは敢えて、マイナーチェンジ前の800系を1位としたいと思います。

 

■ 在来線特急部門

続いては、在来線の特急部門にまいります。ここでは私鉄が参入しますので、対象車両も増えますね

次点  東武鉄道500系(リバティ)

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2017年に登場した、東武鉄道最新型の特急車両です。日本を代表する工業デザイナー・奥山清行さんの手による作品で、面の張りなどが美しいと思います。特急らしい威厳を持ち、質実剛健な印象です。最新型でありながら次点となってしまった理由は、横から見たときの窓デザインの平凡さと、ラインカラーの緩さです。

第3位 JR東日本E353系スーパーあずさ

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コチラも東武鉄道500系に通じるトレンドと思いきや、やはり奥山清行さんによるデザインです。東武鉄道500系よりもさらにアグレッシブな顔つきですね。運転台が高い位置にあり、ややもすれば間延びしそうな表情を、巧みな面構成と縦長ライト、そして下に向けて細くなるライン、色使いで、スッキリ纏めています。西八王子駅を通過する車両を見ましたが、実物は相当カッコよかったですよ。

第2位 小田急50000系(ロマンスカーVSE

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登場から年数が経過し、幾分古さも感じるようになりましたが、現役ロマンスカーの中では、個人的に一番好きです。小田急電鉄ロマンスカーに定期的に新型を投入しており、私鉄らしいこだわりも見せています。この50000系車両は、先頭形状も絞って新幹線に通じるようなデザインテイストですが、前面と側面から回り込むラインにメリハリがあり、それに合わせて下部も絞り込まれていて、非常に巧みな曲線美だと思います。白地をベースに、朱色のラインもシンプルで好感が持てます

第1位 JR北海道789系(カムイ、ライラック

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高所に運転台を設けるのは、JR北海道の特急に共通する傾向ですが、数あるJR北海道の特急の中でも、789系は抜群に美しいと思います。いや、こうして見比べても全国で1位にしました。顔の張り出し具合、色使い、ライトの位置、メリハリなど、あらゆる点でバランスに優れていると感じます。

かつては津軽海峡線で「スーパー白鳥」として活躍しましたが、現在は札幌~旭川を結ぶ特急として活躍中です。ライラック用の鮮やかなグリーンも良いですが、わたしはカムイ用のシックな色が工業製品らしくて好きです。しかも予算が無いJR北海道が、社内デザインで製造していることも加点要素です。

 

■ 在来線通勤車両部

さらに対象車両が全国各地の鉄道に広がるため、本当に選ぶのが難しいですね。

次点① 西日本鉄道9000形

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形状、色使いが好きなのですが、やや前面が煩雑な印象を受けるので、残念ながらベスト3から漏れました。しかし、この車両がホームに入ってくれば、わたしはテンション上がります

次点② 西武鉄道30000系

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「スマイルトレイン」の愛称のとおり、電車には珍しく、笑顔です。ふざけたデザインだと言われるかもしれませんが、敢えてこれを実現した西武鉄道の勇気に拍手ですし、西武カラーも相俟って、柔らかい癒し系な仕上がりは秀逸だと思います。殺伐とした通勤電車にあって、心和むデザインです

次点③ 福岡市交通局3000系

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これも本当はランキングに加えたいのですが、残念ながら次点です。それまでの1000系、2000系と平凡なデザインだった同社が、突如、ドイツの著名な工業デザイナー、アレクサンダー・ノイマイスターに依頼して完成させた3000系は、ひときわ目を引く明るいグリーンが印象的です。

第3位 東京メトロ10000系

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東京メトロ有楽町線副都心線で運用されている10000系です。それまでの営団7000系が驚くほど不細工だった中、大きくラウンドした斬新な先頭形状は、メトロのみならず、全国的に見てもかなり際立ったデザインです。さらに思い切った涙目形状も目を引きますね。このデザインと色使い、どこかで見たアニメか何かのキャラクターに似ている気がしてならないのですが、それが何か思い出せず悶々としています。

第2位 JR九州305系

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コレのどこがいいの?と思われるかもしれません。しかし、工業製品である電車を形にしたとき、これほどまでにシンプルで割り切ったデザインは無いと思います。どうしても特徴を持たせたい、先頭形状に手を加えたい、横にラインを入れたい、ある意味で余白や空白に耐えられないデザインが多いのですが、よくぞ割り切ったと称賛したくなるデザインです。JR東日本E235系iPad風と言われますが、アチラは我慢できず手を加え過ぎてゴチャついたもの、コチラは潔く割り切ってスッキリ感を得たもの、雲泥の差だと感じます。

第1位 JR東日本E217系

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E217系登場から20年を経過し、既に廃車や置換えといった話題も上ることしばしばですが、その後に登場したJR東日本の通勤車両は、デザイン面でコレを超えられていないと思っています。

第2位のJR九州305系もそうですが、基本的に工業製品たる電車の機能を突き詰めれば、垂直に立ち上がる側面による箱型が出来上がるはずです。その意味ではE217系も同じですが、それでいてわずかな膨らみを持たせることで、豊かな印象を与えています。特に先頭部分上部から前面ガラスにかけての曲面が、なめらかさと張りが見事に組み合わさり、単なる箱には終わらない個性を密かに主張しています。

 

とまぁ、まるでデザインの専門家気取りで書いてきましたが、図画工作の心は一切持ち合わせていない人間です。ただ、日頃見掛ける電車たちにも色々な表情があるので、そうした細かな部分に関心を持つことは、小さな楽しみにもなると思います。皆さんが好きな電車は何ですか?