MASA日記

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【特集】10000アクセス記念① 芸能報道に想う

2月1日 木曜日 【特集】

 

こんばんは。寒いですね、首都圏は夕方以降、急激に気温が下がってきました。今夜から積雪の予報も出ていますので、注意が必要ですね。さて、通算10000アクセスを記念した【特集】、今夜は、芸能報道に想うことを書きます。

 

■ 公人と私人

タレントの大竹まことさんの長女が大麻取締法違反(所持)で1月末に逮捕されていたことが、本日、報道によって明らかになりました。

いかなる理由があろうとも、法に抵触する薬物を所持していたことは許されません。本来は28歳の大人がしたことは自己責任なはずですが、大竹まことさんはタレントという立場であり、また政治や世相に対するコメンテーターも務めていることを踏まえれば、公人としてカメラの前で頭を下げたのは適切な対応だったと個人的には思います。

この会見の中、大竹まことさんは公人と私人という違いを強調されていました。逮捕された長女は、一般人であり、その性格や職業などは「私もどこまで話していいのかわからない」と語ったのでした。わたしは、この点でも大竹まことさんの発言は問題無いと感じます。行為自体が悪いのであり、それは罪を償うことで処分を受けるのであって、何から何まで踏み込んで良いというものでは無いと思います。

 

■ 正義感か、下衆の極みか

記憶に新しいところでは、小室哲哉さんの不倫疑惑問題がありました。このときも、小室哲哉さんは、ときに涙を拭きながら、頭を下げて、引退という言葉を口にしました。一説では、この引退は本件が無くても心の中で決めていたことであり、時期が早まっただけという話でもあります(真偽不明)し、本人がけじめのつけ方として出した結論なので、それはやむを得ないと思います。

しかし、ここ最近の不倫報道に顕著ですが、「一線は超えたんでしょうか」「男女の関係にあったということで良いでしょうか」と、当事者間の秘め事にまで土足で踏み込むような質問を、芸能レポーターたちが平気でしているのを目にします。

わたしの個人的な感想を言えば、そんなことに興味はありません。有名人が肉体関係を持ったかなど、知る必要も無ければ、知りたいとも思いません。むしろ、そんなことをメディアを通じて聞かされることに、やや辟易しています

大人が危険な恋に落ちれば、そうした関係があっても自然なことでしょう。それをカメラの前で晒させようとすることに、違和感を感じるのです。小室哲哉さんに至っては、男性としての能力を失っていることまで、公衆の面前で自白させられたのです。

当事者の弱みにつけ込み、あたかも真実を暴く正義の味方のような振舞いですが、わたしには、他人の秘め事であれ、プライバシーであれ、記事が盛り上がれば良いという下衆の極みに思えて、時折見ていられなくなるほどです。

こうした、それこそ「一線を超えた」報道に対し、大竹まことさんが私人である長女のプライバシーを守ろうとしたことは、わたしは自然なことだと思いますし、会見を見ても適切な対応だったと感じるのです。

 

■ 誰に対する謝罪か

たとえば不倫報道に感じるのは、そもそも世間に対して謝罪なんて不要だということです。この手の会見では、必ず深々と頭を下げて、「世間の皆様にご心配とご迷惑をお掛けしました」と謝罪するのですが、わたしは一度も迷惑を被っていませんし、心配したこともありません。多くのカメラの前で頭を下げざるを得ない空気なのでしょう。

むしろ、謝罪すべきは、配偶者であり、子どもであり、相手の家族です。それらの方が許すか否かが大切なのであって、世間に対して泣いて謝っても、何も解決しません。

大竹まことさんの場合は、事件自体が犯罪であり、その意味で公人として「騒がせた」ことを謝罪したのであって、会見は理解できました。

しかし、すべて一緒くたにし、カメラの前で頭を下げさせ、その口から何でも吐き出させようとするわけですから、やはり正義感によるものとは感じません。

 

以上、なんだか愚痴っぽいですが、芸能報道への感想でした。