MASA日記

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マニアな小ネタの世界 第40回~あの県のこと~

1月18日 金曜日 マニアな小ネタの世界第40回

 

こんばんは。

ついにこのブログ、累計投稿記事が500を超えました。そして、おそらく2月に入る頃には、アクセス数10000を突破すると思われます。これも、拙いブログながら、読んでくださる皆さんのおかげ、とわたしは密かに感謝しています。

さて、500記事突破の御礼として、我が故郷の”あの県”のコトを書いてみます。”あの県”自体がマイナーなので、イコール、マニアな話になってしまいますが、お許しください。ここまで過去のブログを読んでくださった皆さんは、小出しにする情報から、わたしが東四国の出身だということはお気づきだと思います。ただ、今まで我が故郷を特定したことは無かったのですが、今夜、明かします。

正直、わたしの出身地など興味無いでしょうが、四国の右下、徳島県の生まれです。そこで、今夜は故郷に少しだけ想いを馳せて、徳島県についてご紹介します。

 

■ 人口

平成29年1月1日現在、748,979人です。これは県全体の人口です。政令指定都市ならば、徳島県全体の人口を簡単に上回ってしまいますね。

 

■ 歴史

日本史も世界史もまったくダメなわたしが、浅い知識を振り絞って書けば、古くは三好氏なる氏族が、現在の三好市付近を拠点に統治していたそうです。

しかし、豊臣秀吉に平定されると、阿波の国は蜂須賀氏の統治になりました。

この蜂須賀氏は、尾張国(愛知県)の流れを汲んでいると聞いたことがあります。

明治4年に、廃藩置県によって徳島県が誕生します。今は、何を取ってもパッとしない県ですが、明治時代は藍染が盛んで、加えて京阪神に近いという地理的要因もあってか、そこそこ栄えていたそうです。

 

■ 著名人

以前、お笑い芸人のはなわさんが、出身地の佐賀県を自嘲するようなネタでブレークしましたが、徳島県も似たようなもので、出身者であることを積極的にアピールしている人をあまり見掛けません。田舎者の性ですね。

①政治

政治の世界では内閣総理大臣となった三木武夫さん(故人)が最高位でしょう。しかし、影の薄さは否めません。わたし世代でも、”誰それ?”という感じですね。

その意味では、官房長官として中曽根康弘氏を支えた、後藤田正晴さん(故人)が、政治の世界では一番有名では無いでしょうか。自衛隊派遣を首を賭して制し、「左寄りだ」と批判されれば「世の中が右に寄り過ぎとるから、わしが左に見えるだけだ」と頑固一徹な政治家でしたが、一方で、「今の若い者が国を亡ぼす訳がない。目を見てみろ」と、かなり青臭いエールを送る等、個人的には好きな政治家でした。

②芸能

板東英二さん(先日、星野仙一さん死去でコメントを出してましたね)

ディック・ミネさん(故人)(古いですね~)

福井敏雄さん(故人)(関西の方は天気予報でご記憶ある方もいらっしゃるかと)

大杉漣さん(やっと、現在も活躍中の方が出てきました)

アンジェラ・アキさん(密かに活動再開しているようです)

重本ことりさん(元Dream5の一人。興味は無くても、同郷と聞くと親近感持ちます)

他、ほとんどいません・・・

③文化人

瀬戸内寂聴さん(徳島県が生んだ著名人の筆頭格でしょう)

柴門ふみさん(漫画家さんですね)

立木義浩さん(写真の世界では有名だそうです。県内では昔から知られています)

④スポーツ

尾崎三兄弟(ゴルフの世界では有名ですね。ジャンボ尾崎さん!)

源純夏さん(元水泳選手です)

市橋有里さん(マラソン選手です)

新崎人生さん(プロレスラーです)

川上憲伸さん(中日ファンなので一番上に書いてしまいました。実家は近いはず)

里崎智也さん(捕手として活躍しましたね。友達の友達、つまり赤の他人ですが)

武田久さん(日ハムで活躍され、このオフ、日本通運コーチ兼選手となりました)

潮崎哲也さん(いつか西武ライオンズの監督になる日が来るのでしょうか)

水野雄仁さん(名門・池田高校で甲子園を湧かせました)

他、それなりにいます

 

■ 方言

他地域の方から聞けば、概ね関西弁と同じに聞こえるかもしれません。海を挟んで京阪神との結びつきが強いため、イントネーションは、ほぼ関西弁です。

しかし、関西弁に近いと言っても、大阪というよりは京都の流れを汲んでいるそうで、女性的な方言だとも言われています。語尾が柔らかいのも特徴ですね。

「あるんじょ(=ありますよ)」「行っきょんよ(=行っていますよ)」といった具合に、小文字のや行が散りばめられます。

また、「さ」行が「は」行に置き換わりやすいのも特徴です。典型例が、徳島県人なら誰もが使うであろう「ほなけんど」という言葉ですね。

ほ=そう、な=なり、けんど=けれど、つまり、「そうであるけれど」が圧縮されている言葉だと思われます。この言葉、とても便利で、反論や逆説に使うことは勿論、話を切り出すときも、「ま~ ほなけんど なんじゃな」といった具合に、何の意味も無くお年寄りなどは発せられています。困るのは、県外に出たときに、適当な言葉が見当たらず、「でも」「だけど」で代用すると、やたら批判的な奴と誤解されることです。

「それ取ってください」→「ほれ取ってくれんで」、「そうだね」→「ほうやなぁ」、「しつこい」→「ひつこい」など、「さ」行→「は」行はいくつも見られます。

強意の意味で、動詞を重ねるのも方言の特徴の一つでしょう。「言うて言うてした(=何度も言った)」、「笑うて笑うてじゃ(=大笑いした)」、「寝て寝てした(=よく寝た)」、「走って走ってやけん(=走り回っているので)」など、同じ動詞を繰り返しておいて、いきなり「する」「した」と言う言葉をくっつけます。

 

■ 有名企業

ポカリスエットカロリーメイトでお馴染み、大塚製薬が全国での知名度が高いでしょうか。発光ダイオードで話題となった日亜化学徳島県の企業です。

古くからパソコンを使っていた方は、一太郎や花子という、ワード、エクセル的なソフトをご存知かもしれません。このソフトを作ったジャストシステム徳島県の企業です。元を辿れば、英会話のAEONもそうだとか。

ま、有名な企業は上記以外ほとんどありません。公務員人気が高いのも頷けます。

 

■ 交通機関

一人一台マイカー必須な場所です。ここで豆知識。徳島県は、日本で唯一、鉄道が電化されていない都道府県です。つまり、走っているのはディーゼルのみで、地元では「汽車」と呼びます。その「汽車」は、ほとんど単線を、1両か2両でのんびり走る上、本数もほとんど無いので、生活の足としては不十分です。

路線バスも同じで、利用客が減る→赤字になる→値上げする→利用客が減る→便数が減る→利用客が減る・・・といった負のスパイラルです。

 

他にも、溢れる故郷への想いを書きたいのですが、長すぎるので、ここまでにします。あなたも少しだけ、徳島県マニアになったかもしれません(笑)