MASA日記

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忘れない3・11

1月11日 木曜日 忘れない3・11

 

こんばんは。

2018年最初の「忘れない3・11」です。東日本大震災から6年10か月、相当な時間が経過しましたね。それでも昨年12月に書いたとおり、被災地、特に沿岸部では、あのときのまま時間が止まっている地域がたくさんある現実を目の当たりにしました。

 

今月5日、お昼前のことでした。わたしは、とある飲食店でランチを食べていたのですが、そこかしこで、緊急地震速報メールの音が鳴りました。

 

あの東日本大震災の日、14時46分に一斉に鳴った、あのおどろおどろしい音です。しかし、身の回りにいたほぼ全員が、スマホに目をやり、音を消しただけで、身構えることも、周囲を見渡すことさえもしませんでした

翻って、2011年、震災後はどうだったかを思い返すと、あの音が鳴るたび、何かに怯えるように周囲の状況を確認したり、机の下に身を隠す体勢を取る等、敏感に反応していたことを思い出します。たびたび襲ってくる震度5レベルの地震に、身を守ることの大切さが、身体に沁みついていたと思うのです。

 

今回の「緊急地震速報」は、技術的な問題により、ほぼ同時に起きた茨城県沖と富山県西部の2つの地震を同一処理したことが理由だったようですが、もし本当の巨大地震であれば、あるいは津波の危険性を知らせる内容であれば、と思うと、ゾッとします。

6年10か月という月日が、震災に対する恐怖や危険の意識を薄れさせているのです。今回は、結果的には誤報であったものの、「備えあれば憂いなし」で、あの音を聞いたら身構えるといった習慣を、今一度思い出すべきではないでしょうか

まして、誤報だったことを理由に気象庁を非難する必要は無いはずです。

慣れの恐ろしさを知り、気を引き締め直した出来事でした。