MASA日記

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小さな旅 第35回~始発駅シリーズ⑤ 金町駅~

1月3日 水曜日 小さな旅第35回

 

おはようございます。三が日も今日で終わりますが、皆さんお正月いかがでしたか?今日帰省という方は、事故や事件に注意してくださいね。

 

新年最初の「小さな旅」は、始まりに因んで久々の「始発駅シリーズ」です。今回は京成金町線の始発駅、金町駅周辺をご紹介します。

 

江戸川を挟めば千葉県という、東京都の東に位置する金町駅。まず京成金町線からすぐのJR金町駅を抜け、北口に出てみると、駅周辺に多いチェーン店の看板が目立つ中で、目を引いた建物がコチラです。

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いいですね~、この昭和感。ビル全体の古さもそうですが、2階のコーヒーショップ「田園」さんの看板や日よけの感じがたまらなく懐かしいです。”味の芸術”というキャッチフレーズも、雰囲気を醸し出していますよね。つい遊び心で、昔はこうだっただろうなと、写真を加工して遊んでみました。

f:id:Masa_S:20171230205633j:plain レトロ調バージョン

f:id:Masa_S:20171230205703j:plain 白黒バージョン

どのアレンジでもしっくりくるのは、きっとこの建物が長い月日、金町の移り変わりを見てきたことを物語っているのかなと思います。

さて、そんな駅前に気になる看板が立っていました。お正月前限定でしょうが・・・

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業平山南蔵院の「結びだるま市」という看板です。名前だけ聞けば、縁結びなどにご利益があるのかと想像し、ふと右上を見ると「しばられ地蔵尊なる写真が。縄でぐるぐる巻きにされたお地蔵様、なかなか見ることができないものですね。

 

一方、京成金町駅すぐには、ここも昔から続くであろう小さな繁華街がありました。

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「金町栄通り商店街」という小さな通りですが、歩いてみると、商店街というより飲食店やバーが目立つ通りで、路地呑みを楽しむ方には良さそうですね。しかし甘党なわたしはもう少し南下すると、角に和菓子屋さんを発見しました。

「富士家」さんは、豆大福はじめ、様々な和菓子が揃っているお店でした。せっかくなので豆大福を購入しましたが、きちんとついたであろう粘りのあるお餅と、甘すぎない餡が美味しかったです。駅に近いので、甘党な方は足を運んでみてください。

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ここまでくれば、一駅分を歩いて柴又帝釈天に行こうと思い立ち、金町浄水場の横をひたすら歩くこと10分少々で、柴又帝釈天の参道に辿り着きました。

京成金町線「柴又」駅側に行くと、広場には寅さんの像があり、お年寄りがスマホやデジカメを向けて写真をたくさん撮っていました。

わたしが興味を持ったのは、昭和レトロを集約したような駄菓子屋、その名も「ハイカラ横丁」さん。2階には「柴又のおもちゃ博物館」もあります。

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キンチョールの古ぼけた看板といい、ポンコツなロボットみたいな顔といい、思わず興味を持ってしまう店構えはズルいです。早速中に入ると、所狭しと駄菓子が並びます。他にもブロマイドやら、グッズ、江戸の芸術を活かしたお土産なんかもありました。

そして見つけたのがこのゲーム。小さい頃、何度も気に入って遊んだ記憶があります!

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「国盗り合戦」というゲームですが、今見てふと気になることが。都道府県の番号は、北海道を1番とし、南下するごとに番号が大きくなるのが普通ですが、このゲームは沖縄県が1番で、北海道が47番なんですよね。都道府県番号は、僕が小さい頃はまだ無かったということでしょうか。

お店を出るとすぐ向かい側に、「かなん亭」というお店があります。中での食事もあるようですが、お天気も良いので食べ歩きを選びました。イケメンぽいお兄さんが、風に乗せて焼き鳥の良い香りをこちらに漂わせるんですよね。つい吸い寄せられます。

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最後は柴又帝釈天にお参り。この日はシャッターを閉めているお店が目立ちました。お正月以降は、しばらく賑わうかき入れ時ですから、その前の束の間の休みでしょう。

名物草だんごや、くずもちお煎餅など、目の前で作っているところが見られるお店もたくさんあり、それだけでも楽しめます。もちろん、甘党なわたしには誘惑だらけな通りです。うなぎ屋さんなど、飲食店も充実しており、お参りも楽しそうですね。

 

金町だけに留まらず、柴又まで歩いてしまいましたが、平成も30年になろうとするのに、今でも昭和レトロがあちこちに息づく下町金町駅は、時代の流れに左右されない深みのある町でした。東京にもまだこんな場所がある、と気づかせてくれる旅でした。

 

※明日4日「保険+α」は休み、5日「マニアな小ネタの世界」以降再開します。