MASA日記

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気になるニュース 12月9日~12月15日

12月16日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。本当に寒いですね、頭の血管が凍りそうな寒さです。体調管理(とりわけご高齢な方は寒暖差)にお気を付けくださいね。

昨日までの【特集】アクセスアワード2017から通常モードに戻りました。この一週間の「気になるニュース」をご紹介していきます。

 

「低視聴率、時代とのズレ…現代の『サザエさん』襲う5つの危機」(女性自身2017年12月10日)

アニメ放送開始から48年にわたりスポンサーを続けてきた東芝が、スポンサーを降板することになった「サザエさん」。東芝降板は一連の不祥事に起因するものとはいえ、「サザエさん」自体の視聴率も10%前後、ときには一桁台を推移することも。こうした現状についてしばしば記事にされるあたり、国民的アニメの宿命かもしれません。

一部には”現代日本とズレている「サザエさん」は打ち切るべき”という声もあります。社会学者や女性の社会進出を主張する学者の中で、そうした記事をお書きになっている方もいますね。ただ、わたしはほぼ毎週「サザエさん」を見ていますが、時代とズレているから終われ、と思ったことは一度もありません。そもそも「サザエさん」が現代日本を描いたとか、日本の家族の理想像を描いた作品だと、長谷川町子先生は言っていないハズです。勝手に、古き良き日本の生活であり、理想的な家族像だと決めつけているのではないでしょうか。サザエさん」というアニメは、戦後経済成長期にあった日本の家庭を描いた作品であり、殺伐とした現代の問題とは無縁な、見るとホッとするアニメだという感想をわたしは持っています。標題の記事では、比較的好意的に「サザエさん」を捉えてくれていますが、皆さんはいかがお考えになりますか?

 

■「<山口県教委>「いじり」対策へ」(毎日新聞2017年12月12日)

山口県周南市の県立高校2年の男子生徒が自殺した問題。男子生徒は「いじられキャラ」とみられていて、一部にはいじめに該当する可能性のある行為もあったようです。自殺との因果関係は特定できていないそうですが、県教育委員会は、行き過ぎた「いじり」は「いじめ」に繋がる可能性があるとして、対策を講じるそうです。

これはもう言葉遊びに過ぎない気がします。昔から「プロレスごっこ」だとか「遊び」を隠れ蓑にした「いじめ」はあったわけで、「いじり」が日常的にあり「いじられキャラ」だと思って教諭が同調するときもあったというのは現場教師や教育委員会の逃げですね。人が亡くなったという悲しい事実に真正面から向き合っていない気がします。

そうした言葉遊びではなく、相手の個性や存在を尊重すること、自分がされたり言われて嫌なことは他人にしないこと、他人に思いやりの気持ちを持つこと、そうした基礎的な教育を小さいうちからしておく必要があるのではないでしょうか。

 

■「制服姿のJKで賑わう渋谷の居酒屋」(AbemaTIMES 2017年12月15日)

東京渋谷にある居酒屋「鳥放題 渋谷店」は連日、制服姿の高校生で溢れているそうです。多い日は8割が高校生だとか。周囲を気にせず盛り上がりたいという高校生のニーズと、動き出しが早く回転率も良いため儲けになるというお店のニーズが合致した結果だと言います。勿論、未成年者に対するアルコールの提供はしていませんし、午後10時までという滞在時間も設けられています。誕生日を祝うカップルや、盛り上がりたい高校生の間で評判となり、連日大賑わいだという記事です。

と、肯定的な記事に対し、わたしは否定的な見解を持っています。この記事に対するコメントを寄せている方も書かれていますが、パチンコをしなければ高校生がパチンコ屋に入店しても良いというのと似た感覚です。そうした18歳未満に相応しくない場所に子どもが入ることについて、子どもや店が違和感を持たないということ自体が問題だと感じます。もちろん、一般の食事処でもアルコールを提供するお店もありますが、メインが違いますし、アルコール臭やタバコ臭の中にいること、さらにはトラブルや援助交際等に巻き込まれるリスクを考えれば、居酒屋と食事処ではリスクが違うはずです。

違法なことをしているわけでは無いですが、利益優先の店、単にバカ騒ぎしたい学生双方がよく考えて欲しいと思ってしまいます。何か起こる前に対策を講じた方が良い気はしますが、このニュース、行政はどのように感じているのでしょうか。

 

■「池上さん“お手柄”冷静な判断で踏切内の男性の事故回避」産経新聞2017年12月11日)

関東鉄道の魅力を発信する「関鉄レールメイト」を務めた俳優の池上恵さんが、踏切内で動けなくなっていた70代男性を救助したそうです。

自転車に乗った男性が侵入した後に動けなくなり、遮断機が下りたのを見た池上さんは、緊急非常停止ボタンを押して接近した列車に異常を知らせ、安全確認後に踏切に入って男性を救出したそうです。まさに基本中の基本ともいうべき動作ですが、そうした緊急事態に冷静に、そして適切に対処したことが素晴らしいですね。パニックに陥ると、冷静沈着で対応できる人ばかりではありません。

こうしたことは身近にも起こり得ること、日頃からそうした意識を持っていることが大切なのだと感じました。

 

■「転落の90歳男性を高校生5人で救出」(京都新聞2017年12月14日)

京都府八幡市消防本部は13日、同市下奈良で用水路に転落した男性(90)を救助した久御山高生5人に感謝状を贈ったそうです。

11月22日の下校時、深さ1mの用水路にうつぶせで倒れている男性を発見した山田篤希さん(18)を中心に、福田健人さん、前川遼さん、松本宇功さん(いずれも18)、佐々木弘輔さん(15)が協力して119番通報、男性を救助しました。

彼らは感謝状欲しさで行ったわけでなく、困っている人を見て助ける、ごく当然ですけど、なかなか簡単にできるものではありません。感謝状を手に笑顔を見せる高校生5人の写真を見れば、まだまだ捨てたもんじゃない、良い子はたくさんいるのだとホッとさせられます。もっとこうした”普通の子”、”心温まる出来事”が溢れる世の中になって欲しい、特に年末にこういうニュースを聞くと嬉しくなります。

 

以上、今週の「気になるニュース」でした。