MASA日記

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【特集】年間アクセスアワード2017 第1位

12月15日 金曜日 【特集】

 

こんばんは。2017年も残すところあと半月となりました。そしてこのブログの年末【特集】も今夜が最後です。「年間アクセスアワード2017」栄えある第1位は、意外な記事でした。

 

第1位 【特集】5000アクセス記念 男子生徒のいじめ自殺事件30年(8月2日投稿)

 

ほぼ毎週、曜日テーマに沿った内容でブログを投稿していますが、【特集】記事は注目度が高いようで、「中日ドラゴンズ低迷を憂う」とのダブルランクインとなりました。

 

■ 記事概要

読み返してみても、かなりタブーな内容を書いたな、という印象です。当然、読んで嫌悪感をお持ちになった方もたくさんいらしたでしょうが、アクセスランキングで第2位の「TJライナー vs S-TRAIN」に1%差で上回ったということは、それなりのインパクトを持ってお読みいただいたとも思っています。

内容の詳細は当時の記事をお読みいただきたいですが、男子生徒が被害者となるいじめの中で、とりわけ自殺という最悪の結果を招いた事件を辿ると、性的ないじめが出てくる事例が結構あるということを書いています。性器は英語でprivate partsと言いますが、その性器を露出させたり、場合によって射精まで強要することは人格権を著しく害する行為ですし、なにより、思春期の子どもにとって耐えがたい屈辱でしょう。

わたしもこの記事を書こうと思うまでは、正直あまりよく知りませんでしたが、実際に自殺に至らないまでも、そういう酷い行為によって傷ついても誰にも言えないまま、あるいは性的に歪められてしまう人もいるのだと知りました。わたしの知人で、同性愛を公言している人も、その一人だと。

”男だから被害に遭わないだろう”、”男のくせにその程度のことで”というのは決めつけであって、実際には深く傷つくことですし、また多くの人が認識していない、あるいは知っていても触れないタブーを、少しでも知って欲しいと思って書いた記事でした。リンクは ↓ に貼ります。

【特集】5000アクセス記念 男子生徒のいじめ自殺事件30年 - MASA日記

 

 

■ 他にもある男子の性被害

①部活動の顧問による性的嫌がらせ

12月4日の産経新聞が報じた「『3分だけ…癒やしてくれ』監督が布団に入り…被害訴え」という記事をご存知でしょうか。千葉県のとある私立高校野球部で寮生活を送る中で、野球部監督が入浴時に身体を触ったり、布団に入り込んできたりするという行為があったそうです。監督は「コミュニケーション」と言っているようですが、性的な意図があったと捉えられてもおかしくない行為ですよね。

こうした力関係を使ったパワハラは、運動部で過去にもあったようで、たとえば岡山県の某高校野球部では部員45人に全裸でグラウンドを走るように命じたり、大阪府の某中学校サッカー部ではペナルティキックを外した6人に全裸ランニングを強要したといった事例もあるようです(いずれも2005年)。

②銭湯での盗撮被害

同じく12月4日の産経新聞記事で(なぜかこの日の産経新聞では、男性の性被害記事が2つあったようです)「男湯で動画盗撮、共有サイトで公開」というものがあります。京都市内の銭湯で男湯を盗撮していたとして、43歳の男性が京都府警に逮捕されたという事件ですが、わたしも含め”男湯なんて盗撮されないだろう”と思いがちですが、今の時代はそうしたリスクが男性にもあるのだ、という意識を持つ必要がありそうです。

③公衆トイレも実はリスク

わたしにこういう情報を教えてくれるその知人によれば、実は駅や商業施設などの公衆トイレにも、実はリスクが潜んでいると言います。男性なら誰しも経験があると思いますが、何気なく視界に隣に並んだ人のモノが見えてしまうことってありますよね。しかし、意図的に見よう、あるいは盗撮しようと思う人にとっては、公衆トイレは格好の場所だと言うのです。

 

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これは某所にある男子用の小便器です。最近は駅のトイレでも壁に埋め込まれた超小型の便器もありますし、このように小型でシンプルな小便器も増えています。おそらくは製造コストに加え、空間を広く使えることや、スタイリッシュであること、さらには清掃のしやすさ等で採用が進んでいるのでしょう。しかし

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これは、自分の視線を少しズラした場合に横がどのように見えるかを再現したものです。たしかに、身体の不自由な方やお年寄りのために設置されたパイプも手伝い、便器に近づけない状況ですから、真横から覗き放題です。異性がいないはずの無防備になりやすい場所で、実は覗きや盗撮のリスクがあるということですね。

(掲載写真はイメージのため、誰も利用していないときに撮影したものです)

 

いかがでしょうか。男子だから、あるいは男性だから、性被害の被害者にはならないという意識は、もはや現代では捨てなければいけないということでしょう。男性が受ける性被害、あるいは性的いじめに対し、より敏感になる必要があるのではないかと思って記事を書きました。

5日間に及んだ年末【特集】、ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました。いよいよ今年も残り2週間、明日からは通常記事に戻りたいと思います。引き続きよろしくお願いします。