MASA日記

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今日は何の日?~12月10日編~

12月10日 日曜日 今日は何の日?

 

おはようございます。

曜日テーマ「今日は何の日?」です。12月10日は世界人権デーだそうです。1948年、第3回国連総会で採択された「世界人権宣言」は。「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。」で始まります。日本国憲法でも第14条は、その第1項で「法の下の平等」を定めています。

 

■ ここ最近の話題

・記憶に新しいところでは、某国会議員が、アフリカ各国との交流を盛んに行っている他の議員のセミナーで挨拶に立った際、「何であんな黒いのが好きなのか」と発言したことが明らかになり、批判を浴びましたね。この議員は度重なる失言が問題視されてきましたが、まさか人種差別の意識さえ無いとは、驚き呆れるばかりです。

・12月2日、内閣府「人権擁護に関する世論調査」の結果を発表しました。注目されたのは、今回初めて調査項目に加わったヘイトスピーチに関する意識で、「『表現の自由』の範囲内だと思った」と答えた人が17.0%でした。また、「自分には関係ない」12.1%、「ヘイトスピーチをされる側に問題がある」10.6%という容認論もあり、法務省は危機感を示しています。

 

■ わたしの幼少期

このブログで幾度か書いていますが、わたしは四国で生まれ育った人間です。残念なことに、今でも同和問題が存在するため、県内での特定地区の出身というだけで敬遠されるという話も聞きますし、小学校の頃は週に1度、同和問題を学ぶ機会もありました。

また、幼い頃に読んでもらった童話では、人種差別に繋がるような主人公の名前が登場したこともありました。今では絶版になり、おそらくわたしの一世代下ともなれば、その童話すら知らないかもしれませんが、今思うと問題がある主人公の名前でした。

こうして、幼少期に無意識のうちに入ってくる情報もあれば、教育によって修正されていく情報もあります。加えて、社会全般として修正する中で、自然と馴染まなくなる情報もあります。

 

■ 差別用語

社会的に修正されていくものとしては、言語が一番典型でしょうね。わたしが子どもの頃は、身体に不自由がある方を差別するような言葉が、平然と使われていました。

それが社会的に問題視され、メディアなども活用しながら修正が加わる中で、そうした言葉を今でも使う(やはり年上の方に多いですが)のを聞くと、「あっ」と思ってしまいます。悪気なく、ごく自然に使われているのですが、やはり今の時代には違和感を覚えてしまうのです。また漢字を充てることで差別を助長しかねないケースも、平仮名を使用するなど、やはりメディア媒体の果たす役割の大きさを実感します。

反対に若年層に対しては、ネット上での差別なども気になります。

 

 

 

■ 所感

意識的に差別することはあってはならないです。無意識のうちに差別することも、避けなければなりません。たとえばヘイトスピーチも、「表現の自由」だという意見もありますが、「人を傷つける自由」は無いはずです。

表現の自由は認められるべきですが、あくまで節度を持って、みんなが気持ちよく暮らせるよう、少しずつ努力し、配慮するのが良いのではないでしょうか。

 

さて、年末も見えてきたところで、明日から金曜日までの5日間は【特集】をお届けします。明日は「忘れない3・11」の【特集】を、火曜日から金曜日は、今年のこのブログのアクセス先ランキングでベスト4に入ったネタについて、新規に書いてみたいと思いますので、よろしければご覧ください。