MASA日記

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マニアな小ネタの世界 第32回~切手の美しさ~

11月17日 金曜日 マニアな小ネタの世界第32回

 

こんばんは。

いきなりですが、皆さんは郵便局に行って、切手を選んだことありますか?わたしは仕事柄、客先に手紙やはがきを書く機会が多いのですが、郵便局ではオーソドックスな切手以外にも、様々な美しい図柄の特殊切手が販売されています。

今夜の「マニアな小ネタの世界」は、そんな切手の世界です。

 

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これ、どれも82円の特殊切手です。「日本の伝統色」「グリーティング」「日本の夜景」を添付しましたが、他にも鉄道や観光地など多くのシリーズが出されていて、色彩も図柄もとても凝ったものばかり、ある意味、小さな芸術とも言えるかもしれません。

 

たとえば上記の「夜景シリーズ」、まるで写真を縮小したかのようで、その美しさに思わず見入ってしまいました。なんだか使うのが勿体ない気さえします。

こうした切手のデザインは、郵便事業本部 切手・葉書部 切手デザイン担当部(通称「切手デザイン室」)所属の「切手デザイナー」(かつては郵政省の公務員「技芸官」と呼ばれていました)、その数わずか7名によって創案から発行まで取り仕切っているそうです。そんな部署があることすら知りませんでした。

 

デザイナーの仕事は大きく分けて3つあります。①企画、②作画、③図案考証で、コンセプトの決定から作画、図案の検証、印刷会社との打ち合わせまで、あの小さな切手1枚すべてに携わっているのです。図案考証では、特に生きものなどを描く場合、専門家から写真や本物を借りてきて意見を仰ぐなど、徹底的に拘りを持っているのですね。

 

そこまで緻密に作られた特殊切手はやはり目に留まりやすく、特に失礼が無い限りわたしは特殊切手を購入しています。きっと受け取ったお相手の目にも少しは留まるだろうと勝手に想像しながら。

年間およそ40種類が新たに発行されるという記念切手、結構な頻度ですよね。定期的に郵便局に行って実物を見るほか、日本郵政のHPでも掲載されていますから、たった1枚の切手だけでもちょっとした楽しみを持つことができると思います。

 

今年はハガキや切手の価格が上がり、不満も多いところでしょうが、たまにはこうした何気ない切手に目を向け、その付加価値で楽しむのも良いかもしれません。

 

以上、わたしも知らなかった切手の「マニアな小ネタの世界」でした。