MASA日記

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マニアな小ネタの世界 第30回~難読地名に挑む<四国編>~

11月3日 金曜日 マニアな小ネタの世界第30回

 

こんばんは。このブログは休日は朝、平日は18時半以降の更新が常なのですが、初めてかもしれません、お昼前後の更新となりました。

第30回目となる「マニアな小ネタの世界」は、日本全国にある”難読地名”についてです。今夜はその1回目、わたしの出身地である<四国編>をお届けします。

 

さっそくですが、下の地名、読めますか?

大歩危小歩危

②祖谷

③府中

④助任

⑤御畳瀬

宿毛

⑦奈半利

⑧妻鳥

⑨庵治

⑩頭挿山

四国八十八か所の流れに沿って、1番札所のある徳島県から時計回りで10個挙げてみましたが、南四国2県の方が難読地名が多い気がします。

 

①おおぼけ・こぼけ

四国三郎と言われる吉野川にある渓谷。崖を縫うように国道32号線が走っていますが、この時期は紅葉が美しいです。また、こなきじじい誕生の地とも言われています。いずれにしても、切り立った崖から覗くと分かりますが、険しい自然が広がっています。

②いや

これも徳島県西部の山深い地域の地名です。平家の落人伝説があります。祖谷のかずら橋は、その名のとおり葛で作られた吊り橋ですが、ミシミシという音と、隙間から下が見える足元は高所恐怖症のわたしには難所です。

③こう

国府」という地名の読み方は、「こくふ」とか「こふ」とか、その地域により異なりますよね。徳島の場合は「こう」です。何故?と思いますが、よく考えれば神奈川県にも「国府津」と書いて「こうづ」という地名もありますし、まさに地域ごとですね。

④すけとう

徳島市中心部の地域です。由来は定かではないですが、一説には「助郷」(江戸時代、宿場の保護や人足・馬の補充を目的に課した夫役の対象地域)という言葉が語源であったが、「郷」は田舎を意味するため、「闒」に置き換えられ、やがて平易な「任」に改められたという見解があるようです。

⑤みませ

ペギー葉山さんが歌った「南国土佐を後にして」にも「みませ見せましょ」とありますが、あの「みませ」は「御畳瀬」です。神功皇后朝鮮半島に向かうときに立ち寄った際、御畳(みまし)の浦と呼ばれたのに由来するという説があります。 ※諸説あり

⑥すくも

台風が襲来するとよく登場する地名ですね。高知県南西部に位置します。海辺に打ち上げられた藻や枯れた葦を「すくも」と言います。これに漢字を当てたのでしょう。

⑦なはり

土佐日記には「那波の泊」と記されており、かつてはこの字だったのでしょう。しかしその後の歴史を辿ると、「奈半」の文字が見え、「奈半」は田の生(な)る処の意とする説、漁場(なば)の意とする説などがあります。

⑧めんどり

愛媛県に入り、東予地方にある地域です。「妻」を「メス」と読んでいるようで凄い地名だと思いますが、妻鳥能登判官有道にちなむもの、妻鳥采女正友春にちなむものとの説などがあるようで、その由来ははっきりしていません。

⑨あじ

今度は香川県です。2006年の市町村合併で地名は消滅したのですが、有名な石材「庵治石」の名は残っています。屋島壇ノ浦の戦いの地でもあり、映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」のロケ地の一つでもあります。地名の由来は分かりません。

⑩かざしやま

漢字を読むと物騒な名前ですが、字の意味を考えれば「かんざし」が由来なのでしょう。それが変化して「かざしやま」になったのだと思われます。

 

まだまだ難読地名は存在しますが、今日はここまでです。