MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

【特集】揺らぐ信頼③

10月25日 水曜日 【特集】

 

こんばんは。

【特集】揺らぐ信頼 の最終回です。

 

・自分が家族に殺されると思いますか?

・学校の教師が薬物使用常習者だと思いますか?

・スーパーで売られている総菜に異物や毒物が混入していると思いますか?

・有名企業が提供する製品が、欠陥品だと思いますか?

・後ろから近づく車が自分を巻き込むと思いますか?

・街を歩いていて、上空から何かが落下してくると思っていますか?

・店の軒先に置かれているワゴン商品が、盗難されると思いますか?

・宅配業者がマンション入口に置いたままにしている荷物は盗まれますか?

・警察官が飲酒運転すると思いますか?

かつての日本ならば、ほぼ間違いなく上の質問には「いいえ」と答えられたでしょう。しかし、昨今の社会問題を見て、自信をもって「いいえ」と言えるでしょうか?

 

”日本人は親切”で”日本のモノづくりは世界一”で、”公務員や有名企業は模範的である”などということは、実は既に「神話」なのかもしれません。その「神話」と「現実」を広げているのが、企業・個人問わず”私利私欲”ではないでしょうか。

ここで言う欲には、自分が良く見られたい、といった見栄のようなものも含みます。

「神話」を信じてきた中で、”私利私欲”に溺れる相手に裏切られ、「現実」を見せられる中で、誰にでも無く疑心暗鬼になる。そんな悪循環の入口に立っている気がします。

 

しかし、このままその道に進んで良いはずもありません。狭い国土にありながら、お互いを信じ、お互いを思いやりながら暮らす中で、日本という国の良き文化が生まれ、諸外国からも高く評価されてきました。今一度、現在の日本社会の現実を見つめ、一人一人が誠実に生きることが、今後にも良い文化を残す道ではないか、と思うのです。

信頼を築くことは一朝一夕にできませんが、信頼を失うことはいとも簡単です。

昨日まで見てきた2つの社会問題もそうですが、個々人も同じく、他人にも自分にも誠実に生きなければいけないな、と思う今日この頃です。