MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

保険 第25回~ある事件に想う~

9月27日 水曜日 保険第25回

 

こんばんは。

今夜は、ソニー生命保険の募集人による詐欺事件についてです。ソニー生命と言えば、既存の国内生保に対抗する形で日本の生命保険業界に参入し、40年近い歴史を持つ外資系生命保険会社の筆頭格ともいえる会社です。

いわゆる”生保レディ”の方々に対抗し、男性を中心とするライフプランナーが、人生設計を一緒に考え、その個々人に合った保険商品を提案する、コンサルティング型の生命保険販売を貫き、現在の確たる地位を築いた会社です。

 

しかし、ここにきて立て続けに事件が発生していると報じられています。

わたしの知人もソニー生命に加入しているのですが、”何か良くない案内が届いたんだけど・・・”と言っていました。どうやら、架空の保険契約を作り、顧客から金銭を騙し取っていたことが発覚、全契約者に対し調査を行うべく送られた案内のようです。

 

直近で報じられている事件は2つです。

1つは、高松支社の元社員が、顧客計6人から総額1億3521万円を騙し取っていたというもの。もう1つは、福山支社の元社員が、保険契約を装って複数の顧客から現金を騙し取っていたというもの。いずれも被害額が膨大であり、大変な事案ですね。

それだけの金額を一時に預けるということは、相続対策の高齢者を相手にした事案かなと勝手に推測していますが、いずれにしても金融庁による調査が入り、余罪も含め厳しい検査を受けているとのこと、いずれ判明する内容を見なければ分かりません。

 

ただ、言えることは、”人手を介して”現金のやり取りを行うことほど危険な行為はありません。わたしが知る限り、保険会社もほとんどが口座振替やクレジットカード決済によるものが中心です。したがって、それ以外の方法での金銭授受を言われた場合は、少し慎重になった方が良いかもしれませんね。

また、これからの時期、年末調整に合わせて生命保険料の控除証明書や、保険契約の確認案内等が届くはずですから、契約したはずなのに届かない、といった場合は、保険会社に問い合わせることも一つの手段かもしれません。