MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

【特集】ドラクエⅪ感想文

 

9月19日 火曜日 【特集】

 

こんばんは。

火曜日は通常「乗り物」をテーマにしていますが、今夜は【特集】をお送りします。テーマは、ドラゴンクエスト(以下「ドラクエ」)Ⅺをプレイした感想です。

 

ドラクエは1986年5月27日に第1作目が発売され、31年目を迎えた今年の7月29日、通算11作目となるドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めてが発売されました。PS4版と3DS版の同時発売ということもあり、発売前より注目度は高かったですね。わたしはまさにファミコン世代ですから、第1作目から知っていますが、購入してプレイしたのは「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・」が最初(それ以前は友達に借りていました)。以降、「ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち」「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」と続くのですが、プレイした中ではⅢに匹敵する面白さでした。なるべくネタバレしないように注意しながら、振り返ります。ちなみに、わたしがプレイしたのは3DS版ですから、PS4版とは違いがあると思います、悪しからず。

 

3DS版ならではの楽しみ方ができる

購入を決めた最大の理由はココにあります。グラフィックの良さを求めるなら、間違いなくPS4版なのでしょうが、3DS版にしかない機能があるんです。それは、3Dモードと2Dモードを選択できることです。この2DSモードでは、敢えてドット絵で表現されており、30年近く昔にドラクエを遊んだ世代のわたしの琴線に触れました。

正直、ハイスペックなグラフィックは確かに素晴らしいのですが、オジサンには疲れますし、操作に慣れないところもあります。それに比べ、2Dモードは昔遊んだ感覚で、自然とプレイできるところが気に入りました。きっと、ゲームから遠ざかっていた方にも違和感なく溶け込めることでしょう。

 

◆オフラインの安心感がある

シリーズとしては、ドラクエⅧ以来となる完全オフライン作品です(但し、すれちがい通信機能は備えています)。あくまで自分だけのゲームの世界として、余計な要素を排除してくれる安心感は、オジサンにはありがたいもの。課金等の要素も無いですから、その点での安心感も大きかったです。

 

◆シナリオの良さ

さすがは堀井雄二さんですね。ストーリーがしっかり作り込まれています。時代が行き来することに途中で戸惑うこともありましたが、通してプレイしてみると、その繋がりも理解できますし、細かなところまで仕立てられていることが分かります。

しかも所々に”泣かせる”シーンが織り交ぜられています。あるシーンで泣きそうになり、しばらく次のステージに行けずにいました。ココです。

f:id:Masa_S:20170917124912j:plain

f:id:Masa_S:20170917125024j:plain

f:id:Masa_S:20170917125057j:plain

ネット上では、ここ以外にも様々なシーンで泣きそうだったという声がありますから、人によってツボは違うと思いますけどね。

 

◆過去作も少しずつ登場

3DS版では「時渡りの迷宮」なるものがあり、過去10作の世界に移動できるサブストーリーがあります。各世界でのストーリーはそれほど大掛かりでは無いので、手軽にプレイできるのですが、過去に登場した町やボスなどの名前が登場するので、それはそれで懐かしみながら遊べる要素が備わっています。

 

◆喋らない、聴かせる良さ

それが良さだと思います。マンガに声が入ってアニメになり、俳優が演技する実写版になり、と進化するにつれて、自分のイメージの中の登場人物と乖離することがありますよね。それと同様、ゲーム機も、プラットフォームの進化に合わせて登場人物が声を出して喋るものもありますが、ドラクエⅪは喋りません。これが良いのです!

逆に音楽はすぎやまこういちさんの曲が素晴らしいです。本作用の音楽も当然味わい深いのですが、オジサンにも遊んで欲しいと訴える本作には、過去作の収録曲も使われており、耳で懐かしむことができます。ある場面以降、フィールドで流れる音楽など、「ドラクエⅢ」にどっぷりハマったわたしなどはゾクゾクしてしまいました。

 

◆遊んで金儲けもできます

f:id:Masa_S:20170917130633j:plain

お馴染みのギャンブルでは、ポーカーやスロットに興じることもしばしばです。

ちなみに画面は、メタルチェンジ後に77777を達成したシーン。大興奮でした。

 

◆あと少し

強いてお願いするならば、主人公以外の登場人物に命名できると良かったです。「ドラクエⅢ」では4人の名前をつけることができましたね。今作は9人もいるので、面倒かもしれませんが、より感情移入して遊べたかもしれません。

また、遊びやすくするためか、敵が思いの他強くなく、命からがらというシーンが少なかったように思います。「ドラクエⅢ」で戦闘で鳥肌が立つほどだったのを思うと、もう少し敵が強くても良かった気がします。

反面、ワールドマップ上に次の行先を「!」で示してくれる分かりやすさ、3DS版に登場する「ヨッチ族」のかわいらしさなどは、楽しめる要素でした。

 

とまぁ、攻略云々に一切触れないレビューを書きましたが、久々に面白いゲームを遊んだことは間違いありません。わたしの中では100点満点中92点くらい、という感想です。ここ10年ほどのゲームの中で、3本の指に入る傑作だと締めくくっておきます。

 

初めてドラクエする人も、かつてドラクエで遊んだ人も、きっと楽しめるはずです。