MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

忘れない3・11

9月11日 月曜日 忘れない3・11

 

こんばんは。

 

2011年3月11日、東日本大震災により先進国であるはずの日本の東北地方が、地震津波により壊滅的な状況に陥った映像は、衝撃的なものでした。

そんな日本の被災地に向けて、諸外国からも多くの支援と、温かい声が届けられました。たとえば義援金で見ると、

米国   29.9億円

台湾   29.2億円

タイ   20.5億円

オマーン 10.7億円

中国    9.1億円

他にもパプアニューギニアなど、はるかに経済的に弱い国や遠い国からも、支援をしてくれたことは、金額もさることながら、その気持ちがとても嬉しいと思います。

日頃より「ともにある」と同盟関係を強調する米国はもとより、尖閣問題で睨み合う中国も、このときばかりは見舞の言葉のみならず、義援金と救援隊の派遣をしてくれました。そのとき、四川大地震のときの日本からの援助に触れ、「必要なのは学ぶことと助け合うこと」だと言っていました。なかなか良いことを言うと思います。

東日本大震災では、本当に惜しむべき多くの命が失われたわけですが、その現場では、老若男女問わず、好き嫌いも超越し、国籍も無関係で、一人でも多くの命を救おうとした事実がありました。平時では憎しみ合う関係であっても、究極の状況に陥れば助け合う、その素晴らしさに触れました。

昨今、世界はどこかぎくしゃくした関係が各地で見られます。ややもすると、逃げ場を失った何かがいつ暴発するかも分からない危険な状況下、自国保護をし、他国非難を繰り返すニュースが幾度となく流れてきます。

大震災のときに味わった、生身の「人」同士の温かさが、なんだか懐かしいです。そして、日々繰り返される平々凡々な日常の尊さを、風化させないで欲しいです。