MASA日記

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働き方 第19回~ある同僚の愚痴から~

 8月23日 水曜日 働き方第19回

 

こんばんは。

 

一昨日のことです。職場の同僚が、前職時代にパワハラをする上司がいて、とても不愉快だったという話を始めました。わたしも一度転職していますが、同じくパワハラ上司に二度仕えたことがあります。当然、腹も立つのですが、”役職”という傘に守られなければ偉そうにできない奴、と内心思うことで、怒りを鎮めていました。

 

どこにでもある愚痴をここに書いたところで、読んでくださった方も嫌な気持ちになるだけです。今夜書きたいのは、他人に対する敬意を持つべきだ、ということです。

 

ビジネスであれ、私生活であれ、人間は一人で生きていくことはできません。常に”誰か”という存在に関わることを通じて、自己の存在を確立しているはずです。

最近あまり聞かなくなった気がしますが、わたしは日本語の「お~様(さま)」という言葉が好きです。「お疲れ様」「お世話様」「お陰様」といった具合に、常に相手の存在を認め、敬意や思いやりを示す良い言葉だと思います。関わってくれる目の前の”誰か”により、自らが満たされていくわけです。

必ずそこに”誰か”が存在することは、「お互い様」という言葉に顕著でしょう。

 

翻って、ビジネスでは、取引先なり、エンドユーザーなりが存在することで、自分(自社)のビジネスが成り立つわけですが、社内においても複数の人がいる場合には、それらの人の力が合わさって自社が成り立っているわけです。

偶然、そこに職位づけはなされていても、部下がいてくれてこその上司という立場であることを忘れてはいけないと思います(家族で考えれば、子がいてくれてこそ親であることに似ています)。上司は偉いから言うことを聞け!では無く、指示命令や指導・注意することはあっても、その中に相手を慮る気持ちや敬意が無いと、単なるパワハラ上司として煙たがられるだけになり、やがて孤立しかねません。

 

同僚は、過去の話を遡りながら酷く立腹していましたが、きっとその上司には「お~様」の気持ちが無かったのでしょうね。わたしが中間管理職だった時代を思い返すと、偉そうなことを書いている自分が恥ずかしくなりますが、日常生活であれビジネスシーンであれ、「お疲れ様」「お世話様」「お陰様」「お互い様」と、少し意識してみると、違った世界が開けてくるかもしれないと思い、今日のブログを書いてみました。