MASA日記

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乗り物 第34回~日産キューブ~

8月15日 火曜日 乗り物第34回

 

こんばんは。

昨日、今日と通勤電車は空いていて、快適な通勤をさせて貰っていますが、今日あたりでお盆休み終わりという方も多いのでしょうね。今年の後半が始まります、しっかり休養をとって明日からまた頑張ってください!

 

さて、「乗り物」第34回の今回は、日産キューブを取り上げます。3代目となる現行型キューブの登場は2008年11月ですから、もうすぐ丸9年目となるロングモデルです。今のところ雑誌等を見ても、次期型の情報はありませんので、当面は現行型を継続販売しながら様子を見ているのでしょうか。

実はわたしは、3年間ほど現行型キューブを所有していました。既にモデル末期の現行型キューブですが、それでもお勧めしたい一台なので、その良さをご紹介します。

 

◆ライバル不在の外観

強いて挙げるならば、bB(トヨタ)やモビリオ(ホンダ)等が近かったでしょうが、真っ向勝負とは言えません。かつて、日産の初代エルグランドにトヨタ初代アルファードが、ホンダの初代ストリームをトヨタ初代ウィッシュが追ったように、新ジャンルで販売が成功すると、普通はそこに後発でライバル車をぶつけるのですが、キューブに関してははるか斜め上を行っているせいか、どのメーカーも戦いを挑もうとしません。

ニッチながらも一定の顧客はいるわけで、ライバル不在ながら一定の代替も見込めるところがキューブの強みと言えるでしょう。

それを可能にしているのは、この掴みどころの無い外観でしょう。

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サングラスを掛けたブルドッグがモチーフと聞いたことがありますが、もはやこの奇抜すぎるデザインは、一見してキューブと分かるものです。2代目もなかなかの存在感でしたが、3代目でさらにキモカワ系(死語になりつつありますね)を極めました。

ちなみにこのエクステリアは外国人デザイナーの手によるものと知り、驚きました。

 

◆上質な内装

それでいて知って欲しいのは、内装はとても上質だということです。

今年日産を退職された中村史郎さんは、日産車全般の内装についても力を注がれましたが、まるでリビングのソファのようなシートは、表面の心地よさとクッションの程よいホールド感があり、それでいてキューブの性格を活かした遊び心あるメーター類など、とてもよく纏められているな、と試乗のときに気に入りました。

昨今のコンパクトカーは、別の部分に注力しなければならなかったり、海外生産で一定の制約があるなど、ややもすれば内装が簡素化されがちですが、まだ内装にもしっかりお金をかけられたクルマが現行型で買えるのは、モデル末期の特権でしょう。

 

◆スムーズな加速

このカクカクした形と、かなり直角に近いAピラーの角度を見れば、空気抵抗は悪そうだし、走りも鈍重なイメージを受けるかもしれませんが、実に軽快に加速します。

走り出すと、CVTは淀みなく加速を続け、あっという間に60km/h付近に達するので、発進でストレスを感じたことはありませんでした。少なくとも、街乗りや高速道路の合流などで不安に思ったことは一度もありません。

形から受ける印象で信じがたいかもしれませんが、機会あれば試乗してみてください。

 

◆意外と良い実燃費

JC08モードで19.0km/Lと表示されている現行型キューブの燃費、最近のコンパクトカーにしては大したこと無いな・・・と思われるでしょう。

しかし、カタログ値と実燃費が違うというのはよくある話ですが、わたしが所有していた現行型キューブ、リッターあたり概ね15.0km~16.0kmは走りました。さすがに最近の軽自動車やハイブリッド車には及びませんが、あながち悪くない数字です。

 

いかがでしょう?よく走り、意外と燃費が良く、おしゃれな内装で、人とは違う個性を主張できる外観、これが現行型キューブをお勧めする理由です。しかもモデル末期とあって、値引きだって期待できるでしょう。もしコンパクトカーを検討されている方がいらっしゃるなら、一つの選択肢として検討してみてください。