MASA日記

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【特集】5000アクセス記念 働き方

7月26日 水曜日 【特集】5000アクセス記念④働き方

 

こんばんは。毎日暑いですが、へこたれずに5000アクセス記念続けてます。

 

さて、水曜日テーマのうち、今夜は「働き方」です。

前職に就職した新人時代、バブルを謳歌した世代の上司に「俺たちが新人時代は、金曜はハナキンだから、5時になったら会社の前でタクシーを止め、先輩を誘って六本木に飲みに行ったものだ!後輩から先輩を連れ出すんだ」と言われ、「何言ってんだコイツ」と冷めた目で見ていたものでした。

世代が違えば、それだけ働くことや職場の人間関係に見出す価値観も違います。

 

しかし、数年前あたりから「飲みニケーションが大切」と考える若い人が増加傾向にあったり、かつて死語となった「ハナキン」なるものがむくむくと生き返ったような現象が起きてきたりと、どこかバブル期に似た空気感を感じなくもありません。景気の好不調によって、そうしたものもサイクルで巡るのかな、と感じます。

 

とは言え、いわゆる「働き方」に対する意識は、間違いなく現代は変わっています。

 

バブル絶頂の1989年、時任三郎さんが牛若丸三郎太名義で出したシングル「勇気のしるし」、覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

リゲインという栄養ドリンクのCMに使われた曲ですが、その歌詞が凄いですね。

「黄色と黒は勇気のしるし 24時間戦えますか」

「有給休暇に希望をのせて 北京・モスクワ・パリ・ニューヨーク」

「年収アップに希望をのせて カイロ・ロンドン・イスタンブール

とまぁ、休みも無く、世界中を飛び回る仕事の虫の姿を「ジャパニーズビジネスマン」と一纏めに歌う爽快さはある意味清々しいですし、やはり、有給休暇も返上で長時間労働することこそ”できるビジネスマン”の姿であり、年収アップが善とされた時代です。今一度この曲を聞いてみると、30年の隔世の感を味わえます。

 

今は、有給休暇はしっかり取りましょう、男性も育児に参画できるような体制を整えましょう、限られた時間で結果を出せる人こそ有能です、本業以外の副業も含めた収入アップをしましょう、そして先週書いたような「時差Biz」的な労働時間の多様性も認めましょう、と、日本のビジネスシーンは明らかに変化してきています。

 

かつて美徳とされたものが、現在も美徳とは限りません。

 

要は、自分が理想とする働き方が実現できるかどうか、その在り方を肯定してくれる多様性に対して寛容な現代の方が、わたしは働きやすい社会だと思っています。