MASA日記

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保険 第19回~尿管結石になって思うこと~

7月5日 水曜日 保険第19回

 

こんばんは。

わたしは生来健康で、病院に29年行かずに過ごすなど、骨折も無ければ風邪の一つもほとんど引かず、病気らしい病気は経験がありませんでした。

しかし、先日、深夜3時前に急激な背中の痛みで目が覚めました。

位置的には背骨の左側、しかし感覚が麻痺しているせいか、それが腰痛のような痛みなのか、内臓系からくす痛みなのかはっきりしません。そのうちにじっとしていられない程の激痛で救急車を呼ぼうと思ったほどですが、我慢を重ねて朝9時の診療開始を待ち、病院に駆け込みました。近所の診療所では「原因不明」と言われ、痛み止めを処方されましたが、それでは不安なため、私立病院に行きました。

画像診断と尿検査の結果、「尿管結石」と診断され、画像を使いながらの説明を受けたのですが、左側の腎臓が右側に比べて大きく腫れ上がっており、石らしきものが画像でも確認できます。それが尿管を塞いでしまったための症状だったそうで、石を散らす薬を処方してもらって帰宅しました。帰宅後トイレに入ると、いきなり抹茶色のドロッとした尿が出たと思ったら、すぐに尿道に痛みを感じ、今度は血で染まった真っ赤な尿が出てきました。その後も何度か血尿を繰り返し、腰部や脇腹には何度も内臓を思い切り握り潰されるような痛みも定期的に来ました。健康体と自負があっただけに、とてもショッキングな出来事でした。

 

そして思ったこと。これだけの激痛であり、一定の体勢でじっとしていることさえできない程のこの病気でさえ、入院にもならないです(より重篤ならなるのでしょうが)。早期の診断発見と、薬を含めた医療技術の進歩のおかげで、治療日数も入院日数も減りつつある中、しかも窓口では3割負担である中で、入院以上を条件とする医療保険の必要性をどこに見出せばよいのか、考えさせられました。

 

もっとも、わたしは生命保険自体を否定しているわけではないので誤解しないでいただきたいです。緊急で入院や手術が必要な場合、準備すべきお金が相当程度あることは事実ですし、先進医療のような特殊な治療では自己資金で賄うのは到底困難です。

ただ、安心料という意味で見れば保険として意味はあっても、累計で支払う保険料と、実際に受け取る給付金を比べれば前者が高いことがほとんどでしょうから、勿体ない気がするのも事実です。掛け捨てではない医療保険が普及すればいいな、と思いました。