MASA日記

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働き方

6月14日 水曜日 働き方

 

こんばんは。

先日、ある県で3店舗を展開する企業の会長にお会いする機会がありました。

そのとき会長から出た言葉です。

中小零細企業というのは、大企業のように退職金をドンと払うことも、福利厚生を手厚くすることもできません。それでも働こうと思ってもらうには、会社を好きになってもらわなければならないと思うんです。そりゃ、人と人なので意見がぶつかるときもありますよ。しかし、それは会社を良くしようと思う中での一瞬の食い違いであって、会社が好きであるという根本は同じです。1日の大半を共にする社員が、会社に誇りを持って、会社に来るのが楽しくなるように、そういう会社の文化を醸成することが、わたしの役割だと考えて40年やって参りました。」

この会社は、社員の退職率が極めて低いそうです。会長は、社員の家族構成や名前、健康状況までつぶさに把握されていて、ガンに罹患した社員にも健康優先で働けるよう配慮したそうです。事務所にお邪魔すると、皆さんの表情が明るく、元気な挨拶も飛び交っていました。きっと、会長の理想とされる企業文化が浸透しているのでしょう。

 

ブラック企業という言葉が盛んに言われる昨今。企業を支えるのは人であるという本質を、経営者の方や上位に立つ方には失わないで欲しいと思うのです。

わたしの上司は、迎合する必要は無いが、リスペクトはしなければならない、と言います。そのとおりでしょうね。職場環境の大切さを改めて考えさせられた、会長との面談でした。