MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

乗り物 第26回~日野自動車のデザイン~

6月6日 火曜日 乗り物第26回

 

こんばんは。

今夜は少し変わりダネですが、トヨタの子会社であり、現在は乗用車部門から撤退してバスやトラックのメーカーとなった日野自動車です。

 

前にも少し書いたことがあるかもしれませんが、わたしは路線バス好きです。残念ながら現在の国内市場では、いすゞ&日野のジェイバス連合と、三菱ふそうに二分されていて、路線バスの多様性が失われていますが、路線バスのデザインには興味があります。

たとえば、先代の日野ブルーリボンや日野レインボーは、直線基調でありながら、微妙に張り出したウィンドウ付近からストンと落ちるリアデザインが大好きで、力強さと繊細さを併せ持ったデザインだと内心絶賛していたのですが、フルモデルチェンジにより、ライト形状が異形となり、リアの処理も丸みが取れて単調になりました。

”悪い方にフルモデルチェンジしたな”と内心思っていた矢先です。

 

路線バスは残念なのですが、トラックです。大型の日野プロフィアと、中型の日野レンジャー、CMを見て、思わず”カッコいい!”と釘付けになりました。

トラックなんてどれも同じでしょ?と思うかもしれませんが、いやいや、トラックもカッコよさが必要です。働くクルマの代表格ですし、トラック運転手が減る中で、憧れてもらうための訴求力があるに越したことありません。

わたしは、強面なデザイン(たとえば、トヨタヴェルファイアヴォクシーなど)は、威圧的で好きじゃないですし、やたら乗用車が悪顔になっているのは辟易しています。しかし、この新型トラック2種は、たしかに威圧感アリアリなのですが、下品になる一歩手前で踏みとどまっている。人間で言えば、キリッとしたキツネ顔のジェントルマンな感じとでも言いましょうか。これ以上ライトを薄くしたり、これ以上ライトの角度を上げてしまうと破綻する、ギリギリのところで踏ん張ってくれているんです。

 

今回のフルモデルチェンジは、排ガス規制、燃費向上、安全性能という、厳しい要求を満たすべく行われたものですが、インテリアも乗用車に負けず劣らずな豪華さを持ち、エクステリアデザインもわたしのツボとあって、久々にトラックを見てカッコいいなぁ、と思った次第です。バスで残念な気持ちになった分、トラックで実力を見せつけてくれた日野自動車のデザイン力に、今後も期待しています。

あくまですべて個人の好みで述べてますから、その点ご容赦ください。