MASA日記

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【1周年記念特集⑤】数字に纏わるエトセトラ~2500と4000~

5月25日 木曜日 特集

 

こんばんは。

今夜の数字は、25004000についてです。

 

「全長4.7メートル以下、かつ全幅1.7メートル以下、かつ全高2.0メートル以下、かつガソリン車の場合は総排気量が2000cc以下」に該当すれば小型乗用車、つまりは5ナンバー車になります。最近、すっかり3ナンバー車が増えましたが、上記基準のうち全幅や全高で基準値超過のために3ナンバーになっていることが多いです。

 

かつては3ナンバー=高級車であり、高級志向の強かったバブル期には、ボディサイズもさることながら、排気量も3000以上が続々と登場し、シーマ現象で高級乗用車市場を大きく突き動かした日産自動車は2代目シーマやレパード・J・フェリーで4100cc、セルシオ対抗馬のインフィニティQ45では、文字通りの4500ccを登場させるなど、大排気量がもてはやされる時代でした。

f:id:Masa_S:20170524194244j:plain<インフィニティQ45前期型>

ちなみに、このインフィニティQ45、巨大なボディに大排気量エンジン、さらには高級車の不文律を破るグリルレスフェイスなど、かなりチャレンジングなクルマでしたが、ほとんどのユーザーがなびきませんでした。でもわたし、後期型のインフィニティQ45については結構カッコいいと思っています(今でも)。

f:id:Masa_S:20170524194500j:plainインフィニティQ45後期型>

インフィニティQ45について写真が載ることなんて滅多に無いでしょうから、せっかくなので載せておきます。前期型からこのデザインで出していれば、セルシオをもう少し苦しめることができたかもしれないと思うと、残念です。

 

また、当時は2500ccというのも流行りました。税金区分上、中間値となる2500ccができたのがキッカケでした。

高級志向の時代にあって、3ナンバー欲しいな!でも、マトモな3ナンバーだと税金高いし、ボディサイズも大き過ぎて取り回しがしづらい(あるいは、上司よりデカいクルマはまずいな・・・なんてこともあったかもしれません)。

そんな痒い所に手が届くクルマとして、アッパーミドルサイズの車種に2500ccを搭載することで、3ナンバーが大きく増えました。

アッパーミドルクラスと言えば、マークⅡ/チェイサー/クレスタやローレル、それにインスパイアあたりでしょうか、よく売れましたからね。

 

その後、長引く景気低迷で燃費重視になると、大排気量はむしろ冷遇されます。今は少し揺り戻しが来ていて、かつ走りも追及する中で、ダウンサイジングしたエンジンに過給機を添える形が増えてきています。

 

かつてもてはやされた25004000が脚光を浴びる時代は、おそらく来ないと思いますが、今後どのような排気量が流行るのでしょうね。