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MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

今日は何の日?~4月16日編~

4月16日 日曜日 ボーイズビーアンビシャスデー

 

おはようございます。

今日は何の日?ですが、今から140年前の1877年のこの日、W.S.クラーク博士が、札幌農学校(現 北海道大学)を去るにあたり、”Boys Be Ambitious”という名言を残した日なのだそうです ”Boys Be Ambitious !”と省略されているこの言葉、全体は”Boys,be ambitious! Be ambitious not for money or selfish aggrandizement,not  for that evanescent thing which men call fame. Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.”訳すと、「青年よ大志を抱け。それは金銭や我欲のためにではなく、また人呼んで名声という空しいもののためであってはならない。人間として当然そなえていなければならぬあらゆることを成しとげるために大志を抱け」という意味)だそうです。知りませんでした。

 

私利私欲ではなく、野望でもなく、あくまで「大志」なんですよね。この言葉を聞いた140年前の農学校生らは、まだ開拓間もない北の大地で、どのような想いを抱いて学び、励んだのでしょうか。

北海道大学と言えば、七つある旧帝国大(北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大)の一つですが、その中でも少し異色な感じがしますね。

比較的馴染みのある(はずの)旧五千円札に肖像が描かれた新渡戸稲造氏は、北海道大学の卒業生ですが、どこか異色な感じがしませんか?(笑) 聖徳太子福沢諭吉夏目漱石野口英世といった、歴史上の人物として”誰もが知る”というほどの存在ではありません。丸メガネをかけている、変わった風体のオジサンと言いますか。

そんな新渡戸稲造氏は、W.S.クラーク博士が残したキリスト教の教えに染まり(ただ、直接的な接点は無い)、「太平洋の架け橋」にならんと、私費で米国に留学します。その後も各国を回り、やがては国際連盟事務次長まで勤めました。すぐに亡くなったそうですが、国際結婚した女性との間に儲けた子の名前は遠益(とおます)。外国的な音に日本語を当てはめたのでしょうか。とすれば、現代の先取りですね。

とまぁ、あれこれ変わり者感満載の新渡戸稲造氏を輩出した北海道大学が、学内選りすぐりの人材に学部を越えた講義を行い、国際人を育成すべく取り組んでいる制度の名が「新渡戸カレッジ」。やはり同大学では偉大な存在なのですね。

 

大志を抱け!

今は4月です。新たな環境に身を置いた皆さんが、大きな志を胸に、羽ばたかれることを祈ります!”Boys and Girls Be Ambitious!”