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MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

マニアな小ネタの世界 第5回~JR北海道の路線を勝手に考える~

3月31日 金曜日 マニアな小ネタの世界第5回

 

こんばんは。3月もついに最終日となってしまいました。

気づけば1年の1/4が終わり、明日から新年度という方も少なくないと思います。時の過ぎるのが日増しに早く感じられるのは何故でしょうか。

さて、日曜日の”今日は何の日?”で北海道新幹線開業一周年を取り上げました。書きながら自分の中で、JR北海道を将来どうするのか?という余計かつ無駄な妄想がモクモクと湧いてきたので、これはここで取り上げておこう!となったわけです。

 

このブログでも幾度となくJR北海道の行く末を、誰に頼まれるわけでもなく勝手に案じてきていますが、建設的な案を考えてみようと。

 

まず、北海道のデカさは、本州の方が想像している以上なわけです。前にも書きましたが、東北6県+新潟県の広さとほぼ同じ。全国2位の広さを誇る岩手県と、同3位の福島県が含まれているわけですから、いかに北海道が広いかが分かります。

その全体を鉄道で網羅することは、経営基盤が脆弱なJR北海道には厳しいわけで、極寒もあって老朽化している車両をいかに延命させるかが至上命題なのです。

 

北海道には拠点となる主要な都市があります。①道庁所在地の札幌、②道南拠点・陸の玄関口の函館、③道北拠点の旭川、④北海道の中心に近い帯広、⑤道東主要都市の釧路。あとは、⑥最北の稚内、⑦オホーツク側主要都市の網走、⑧空の玄関口の千歳。

 

まず、北海道新幹線が延伸されれば①~②は大きく流れが変わります(現在:千歳線室蘭本線函館本線を通るルート ⇒ 将来:函館本線に沿う北海道新幹線ルート)。したがって、札幌~函館移動は新幹線が主流となり、スーパー北斗/北斗に充当されている特急車両は大幅に余剰が出てきます。ここには比較的新しい車両が走っていますので、他路線に転用される可能性が高いと思います。

 

次に、道北方面に向かう、①~③~⑥/⑦について。既に今年3月のダイヤ改正で、札幌直通列車が大幅減となり、利用者からは不満の声が挙がっていますが、乗車率を考えればやむないことだと思います。廃線になるよりマシです。①~③は車両も新しく、距離も短いので、現状の車両で30分間隔でピストン輸送する。その先は編成数を3両ないし4両とした上で、③~⑥と③~⑦を往復運転させる。これにより、1往復の走行距離が大幅に縮まり、その分、運行本数減を食い止める苦肉の策です。

 

問題は①~④/⑤です。現在はまだ、スーパーとかち(④)、スーパーおおぞら(⑤)と別々の運行をしています。ここに、①~②のうち都市間移動者は新幹線に流れるはずなので、苫小牧・登別・室蘭・伊達方面への利用者のみが残ってきます。反面、①~⑧はJR北海道にあっては優良区間ですから、今後も減便は無いでしょう。現在、日中は15分間隔で運行され、通勤・通学と観光の貴重な足となっています。

この区間新千歳空港のお隣、南千歳駅で、空港地下に入る快速列車、道東方面特急(④⑤)、函館方面に向かう特急(②)が分岐しています。(これはなかなか難しいと思いますが)思い切って南千歳駅を特急列車のターミナルとして利用してはどうかと思うんです。そこで参考にするのが、SL大樹で関係性を作った東武鉄道の新型特急リバティです。浅草を出て、館林、日光、鬼怒川、会津と分岐する各方面を弾力的に運行できるよう、3両編成を基本として、途中駅での分割・併合を行います。

同様に、南千歳で函館方面と釧路・帯広方面を分割・併合すれば良いかな、と。ホーム延長等の駅改修も難しいでしょうから、たとえば、新函館北斗方面2両、釧路方面2両、帯広方面2両の計6両編成とする。南千歳駅で前2両と後4両を切り離し、さらに帯広駅で前後2両ずつに切り離す、という感じで。

そのかわり、各方面ともに特急列車の発車間隔は短くできますから、利用者には編成が減る分を増便で補う。車両も各方面の比較的新しいものを持ち寄って再編成すれば、寿命の問題も少しは解決するでしょう。とにかく国鉄時代の型式の183系特急の、唸るような鈍重なエンジン音を聞くと、早く退役させてあげたくなるのです。

 

ちなみに①~⑧はロングシートの快速列車で良いと思います。それこそ、他地域のまだ使える通勤電車を譲り受ける手もありだと思いますよ、区間限定であれば。