MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

気になるニュース ちょっと良いニュース

3月18日、土曜日も20時半を回りました。今週は、いつも拾っている中で、ちょっと良いなと思えるニュースをいくつかご紹介します。

 

★「お遍路を快適に 住民ら歩いて点検」(毎日新聞 2017年2月27日)

NPO法人「遍路とおもてなしのネットワーク」(高松市)の主催で、約630人が参加し、実際にお遍路さんが歩く道をチェックしながら、道案内やお手洗いなど、問題点を洗い出す点検作業が、2月26日、四国四県で一斉開催されたそうです。

昔から「百聞は一見に如かず」と言いますが、お遍路さんから意見を聞くことも大切ですが、自分たちで体験して問題を発見する、ということは大切だと思います。

諸説ありますが、お遍路については、とても厳しく悲しい歴史に辿り着くと言われます。したがって、その行程も人里離れた険しい場所もあったりするでしょう。ただ、最近ではお遍路も脚光を浴びていますし、世界遺産登録を目指す向きもある中で、現代に即した安全かつ快適な遍路の在り方が、もっと整備されると良いですね。

 

★「置き傘、善意のリレー10年」(京都新聞 2017年3月12日)

京都市営地下鉄北山駅の出入口には、急な雨に使えるよう、無料の置き傘が置かれているそうです。2008年、近くの飲食店を経営する店主が、急な雨で困る人をよく見掛けたため、店で半年保管した持ち主が現れない傘を提供したのが始まりだったとか。

当初は持ち出されたままだったこともあったが、やがて返す人も現れ、そこに充填する人も現れると、この善意の傘のリレーは途絶えるどころか、さらに本数が増えているそうです。結局、一人が始めたこの置き傘提供が無事に10年を迎えた、という話です。

こういうニュースを聞くと、なんだかホッとします。オリンピック招致で、やたらと「おもてなし」という言葉が使われますが、わたしはあまり好きではありません。こちらが”もてなす”という恩着せがましさを感じ、やや窮屈に感じるからです。

むしろ、「お世話様」「お互い様」といった、「お~様」の精神こそ、日本的な良さだと思っています。困っている人を見掛けたら声を掛け、手を差し伸べることも、いつかどこかで帳尻の合う「お互い様」なのかもしれません。こうした善意の輪が、今後も途切れず続くことを願うばかりです。

 

★「倒れた男性救助→名前告げず去る」(千葉日報オンライン 2017年2月24日)

詳細はタイトルを読んでいただければ、ご想像どおりです。

いやぁ、カッコいいですね、爽やかですね。80代の男性が路上に倒れていると聞いた、千葉県立千葉北高校のサッカー部員の男子生徒ら8人が、手分けして男性を助け、無事に家まで送り届けたそうです。男性の妻は、お酒を飲んで知らないうちにいなくなったと話したそうで、気づくと8人はいなくなっていたとのこと。

後日、彼らの身元が分かり、千葉北署からもサッカー部員らに感謝状が贈呈されました。困っている人を助ける、当たり前のようで、なかなかできないことです。まして最近は”悪いこと”でクローズアップされる高校生も多い中で、こうした素晴らしい行動は、賞賛されるべきですし、もっともっと報道して欲しいです。

 

毎日悪い報道ばかり見ていると、なんだか気が滅入りますが、世の中の大半は”普通”に暮らしている、善意の人で、日々色々なところで小さな親切や、良い出来事、温かい話題が起きているはずです。たまにはこうしたニュースを聞いて、心も休めたいです。