MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

歌謡曲 第18回~卒業写真~

3月13日、月曜日の夜です。

月曜日テーマ「歌謡曲」、今夜はコチラです。

 

「卒業写真」(1975年2月5日発売 作詞・作曲/荒井由実、歌/ハイ・ファイ・セット

 

先日、従兄弟の子が無事に高校生活を終え、卒業式を迎えました。昔は、卒業式と言えば「仰げば尊し」が定番だったものですが、最近では歌わないんですね。

そんな卒業式、かつて定番曲の一つだったのが、この「卒業写真」です。今まで歌謡曲のテーマで触れてきた中で、何曲ユーミンの関係した曲を選んでるんだ!とふと思いましたが、個人的にはこの曲、大好きです。

ユーミンの歌も良いですが、これはやはりハイ・ファイ・セット山本潤子さんの澄んだ声と、真っすぐな歌い方がマッチします。

 

「卒業写真の面影が そのままだったから」(1番)、「通った道さえ 今はもう 電車から見るだけ」(2番)という、時の流れと、他人と自分の移り変わりを上手に織り込んだ歌詞が何とも言えません。そして「あの頃の生き方を あなたは忘れないで」というあたりは、まだ青臭さの残る時代背景もなんとなく感じるのです。

 

そう言えば、いつかまた取り上げようと思っていますが、ユーミンは「あの日にかえりたい」でも「青春の 後姿を 人は皆 忘れてしまう」「暮れかかる 都会の空を 思い出はさすらってゆくの」と同じような表現をしていますし、バンバンに提供している「いちご白書をもう一度」の世界観にも通じるものがあると思います。

 

それはさておき、晴れて卒業し、それぞれの人生に歩み出す子どもたち。その前途が、明るく、そして望み多いものであって欲しいと願っています。