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MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

歌謡曲 第13回~無縁坂~

1月24日火曜日です。火曜日テーマ「歌謡曲」、今夜はこちらです。

 

「無縁坂」(1975年11月25日発売 作詞・作曲/さだまさし、歌/グレープ)

 

わたしは昨年末、職場の同僚の結婚式に招かれました。その男性は36歳。知らなかったのですが、母子家庭で育ち、しかも母親は既に70歳を越えているそうです。

 

結婚式は、フォーマルな式だったのですが、新婦からご両親へのお手紙に合わせ、新婦のご友人が弾いたのが秋桜でした。秋桜は、さだまさしさんが山口百恵さんに提供された曲で、嫁ぐことが決まった女性の母への気持ちを歌った曲ですね。これもしんみりして、とても良かったのですが、わたしは新婦側で招かれていたこともあってか、「秋桜」→さだまさしさん→息子・母親→高齢→「無縁坂」という連想が働きました。

 

この「無縁坂」。舞台は東京都文京区湯島にある坂なのだそうです。幼かった”僕”の手を引いて歩いてくれた母。それが、気づけば母は年老いて小さくなっていた。色々な苦労や悲しさもあったはずなのに、「ため息つけば それで済む 後ろだけは見ちゃだめ」と自らに言い聞かせるように生きてきた母の人生に、息子が想いを馳せる曲です。

 

この曲を連想したとき、職場では強く、明るい彼の人生を想い、その横に立つ70を超えた母親が苦労して母子家庭で育てたことを考えると、涙が出ました。

「無縁坂」、名曲だと思います。