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MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

今日は何の日?~11月20日編~

11月20日の日曜日です。皆さんおはようございます。

 

日曜日択一テーマの一つ「今日は何の日?」、気づけば1か月ほど取り上げておりませんでした。そこで久々の更新となる今日はピザの日なのだそうです。

 

なぜ11月20日かと言えば、サヴォイ家の王妃マルゲリータナポリを訪れた際、有名なピザ職人がピザを献上したところ、王妃がこれを気に入り、「ピッツァ・マルゲリータ」が誕生したことに由来しているそうです。

マルゲリータと言えば、日本でも定番中の定番ですよね。トマト(赤)、モッツァレラチーズ(白)バジル(緑)を用い、イタリア国旗と同色としています。

ピザが日本に上陸したのは、1944年のこと。神戸にあるイタリア料理店が最初なのだそう。1970年代生まれのわたしがピザを初めて認識したのが昭和から平成に移る頃でしたので、実は日本のピザの歴史がそんなに古いとは初めて知ったところです。

 

さて、ここまでは、あぁそうなんだ、と理解できました。

このピザの日、ピザ屋さんやその原材料業者などが協会員である「ピザ協議会」なる団体が2013年8月5日に申請し、一般社団法人 日本記念日協会に認定されたのだそう。

同協議会のページでは、今年もピザの日を盛り上げる企画が紹介されていますが、正直、「ピザの日」はあまり盛り上がっている印象がありません。と言うか、認知されていない気がします。むしろ、某グリコ社の「ポッキーの日(11月11日)」の方が、後出しなのにはるかに認知されている気さえしてしまうのです。

 

何故だろうと考えてみました。まず、このピザ協議会なる団体の設立は1996年2月24日なのだそうです。今年で20周年の節目を迎えています。普通なら、ピザ業の発展に向けて設立されている団体ですから、大々的に記念日をぶち上げて、媒体を通じた認知度拡大を図ってもおかしくないはずです。無理やり感があるほどにアピールする業界もあります。

しかし、「ピザの日」が日本記念日協会に対して申請されたのは、設立から実に17年半近く経過した2013年8月5日ですから、そのタイムラグが不思議ですね。

調べてみると、このピザ協議会設立の1年前、1995年に、凸版印刷株式会社が、いち早く「ピザの日(11月20日)」を制定しています。なぜ凸版印刷???という疑問は拭えません。なにせ、凸版印刷は、その名のとおり日本屈指の総合印刷会社であり、ピザ業を関連会社に抱えるわけでもないからです。ネット上でも諸説入り乱れておりますが、どれも推測に過ぎず、当の凸版印刷のHPにも、日本記念日協会HPにも、もちろんピザ協議会のHPにも、凸版印刷が制定した理由は記述が見当たりません。

どうやら、「イタリア料理本の出版にあたり、そのPRのために当時の凸版印刷の営業社員が登録した」というのが有力説のようですが、その真偽さえ不明です。

 

但し、1995年に業界と無関係な凸版印刷が記念日を制定し、その翌年早々にピザ協議会が設立され、そこから17年半もの長きにわたり同協議会が「ピザの日」を申請してこなかった。その記念日の権利を巡って何かしらのやり取りがあったのかな・・・と邪推してしまいますが、これとて推測の域を出ません。あまり憶測で物を言うのは良くないのでこのあたりにしますが、「ピザの日」と言われなくとも、たまに食べたくなります。

 

今日は日曜日。ご家族で円満な食卓にピザを囲んでランチなどいかがでしょうか。