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MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

歌謡曲 第2回~まちぶせ~

歌謡曲

10月18日火曜日の夜です。今日はなんだか蒸し暑く、さらに途中で車両故障による混雑に遭遇するなど、汗をたくさんかいた一日でした。寒暖差があるため、体調不良の人が周囲にも多いです。汗をかいて気温が下がると風邪を引きやすいので、皆さんも体調管理にはくれぐれもご注意ください。

 

さて、先週火曜日が11日にあたったため、歌謡曲は2週間ぶりとなりました。

「まちぶせ」(1976年6月25日発売 作詞作曲/荒井由実 歌/三木聖子)

今日はこちらを取り上げます。”ユーミン”こと荒井由実(現 松任谷由実)さんの提供曲のうち、代表作品の一つと言えるでしょう。

1976年に三木聖子さんが歌ったこの歌ですが、石川ひとみさんの曲として認知している方も多いと思います(1981年4月21日発売)

なぜなら、三木聖子さんのシングルではオリコン週間47位が最高でしたが、石川ひとみさんのシングルでは最高6位となり、彼女を代表する作品となったからです。

石川ひとみさんは、それまでヒットに恵まれない中で、過去のシングルを研究し、この曲に強い思い入れを持ったそうです。その想いが通じたのか、彼女の雰囲気にもマッチし、上記のようなヒットに至りました。

 

三木聖子さんバージョンと石川ひとみさんバージョンは、イントロ部分に若干の違いがありますが、基本的にはそのままのカバーです。

しかし、わたしにとって、この曲は歌い手によって描かれる情景がまったく違います。

作品の発表時期から見ると、その時点でわたしの感覚は間違っているのですが、いずれのバージョンも秋の「夕暮れの街角」が浮かんできます。その秋の深さや時間帯が、なんとなく違うように思えてなりません(そもそも秋じゃないようですが)。

三木聖子さんの場合は、まだ秋の始まり。石川ひとみさんの場合は、イチョウが黄色に輝く頃の浅い夕暮れ。さらに徳永英明さん(2007年8月15日)の場合は、冬が目の前に迫る頃のかなり暗くなった夕暮れがイメージされます。

 

そしてどのバージョンも、なんとなく心地よく流れていくんです。

それにしても40年近く経っても、まだ褪せずにカバーされる曲を作るユーミンの才能と感性って、とても凄いと思います。