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MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

”がん”にまつわるあれこれ

9月10日、土曜日の朝です。今日はいくつか溜まっている投稿をしようと思います。

 

厚生労働省が2017年度の概算要求として、「AYA世代」のがん患者支援チーム形成に3,200万円を盛り込む方針を明らかにしたそうです。

 

まず、「AYA世代」という言葉、耳慣れない方も多いと思います。「AYA」とは、 Adolescent and Young Adultの略で「思春期および若い成人」を指します。15歳~39歳を指すそうで、ぎりぎり40歳手前のわたしも「AYA世代」です。

 

今回のニュースは、こうした世代のがん患者に対し、もっと理解を深めて精神的・社会的なバックアップをしていくために、医師、看護師、薬剤師、ソーシャルワーカー臨床心理士などでチームを作ろうというものです。

「AYA」世代のがんは、小児がんと成人がんの双方が混在する上、進学や就職、家族形成といった人生の節目にも重なることもある一方、がん患者全体に占める割合はわずか2.5%と少なく、あまり注目されてこなかったという事実もあります。

 

以前、働き盛りの方ががんと診断された途端、治らないと思い仕事も辞めてしまい、治療費用が嵩む一方で収入が途絶えてしまうことも少なくない、という記事を読んだこともあります。それを聞いた医師は、あまりの尚早な決断に戸惑いを隠せない、とも。実際、医療技術の進歩により、がんと診断される確率も、がん診断後の生存確率も上がっていますので、がん=不治の病という時代ではなくなってきています。

 

最近では、芸能人の方でもがん公表をする方が増えています。自分自身の闘病生活や、家族を支える上で、がん保険というバックアップも有意義です。がんが、より理解される病気になっていくことが大切だと思います。