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MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

献血しました

7月12日火曜日、今日の東京も厳しい日差しが照り付ける暑い日でした。

 

そんな炎天下、某駅前の献血ルームで、高校生たちが一生懸命献血を呼び掛けていました。わたしは定期的に献血を行いますが、なんだか気になり話しかけてみると、課外授業の一環として、献血への呼び掛けに参加したそうです。彼らは、赤十字社の方から献血の必要性を教わったそうで、”血液は人工的に作ることができず、今も必要としている方々のために少しでも力になれれば”との想いで、街頭に立っているのだそう。

 

そんな話を聞くと、なんだか応援したくなります。実際、わたしは20歳になった日に献血をしましたが、それからしばらくはせずにいました。

今のように定期的な献血をするようになったのは、ある出来事からです。

同じ職場で働いていた方が体調不良を訴え、何気なく病院を受診したところ、緊急入院を命じられました。病名は明かされず、血小板が不足していて、緊急でドナーを募る必要がある、ということでした。幸い、同じフロアには50名以上、近隣に分散している他部署も合わせれば、200名近い職員がいた会社。条件に合う方を募ったところ、当面必要とされたドナー8名が集まりました。わたしもその一人でした。

 

ご本人は集中治療室にいて面会できませんでしたが、当時まだ高校生だった息子さんと、中学生だった娘さんが、廊下の椅子に不安げな顔で座り、ドナーであるわたしを見るや、「本当に宜しくお願いします!」と深々と頭を下げてくれました。その憔悴した顔、不安げな顔は今でも忘れられません。わたしは、ご本人の退院を見ることなく転職しましたが、間接的な情報では、無事に退院されたそうです。

 

その例は、非常に重篤かつ緊急性を要するものですが、日頃街中で呼びかけを行っている献血も、やはり血液を必要としている患者さんの役に立つ行為です。わたしは幸い、”血管イケメン”だそうで、血管がはっきり浮き出ている上、血液としても申し分ないと言われています。有無を言わさず400ml抜かれますが、これもまた、どこかの誰かのためになるのならば、社会に生きる中で簡単な人助けだと思っています。こうして、今日は高校生たちの熱い訴えに応じ、献血をしてきました。

 

お忙しいとは思いますが、もし献血しても良いな、という方いらっしゃれば、お近くの献血ルーム覗いてみてください。