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MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

男子トイレ論争

6月19日日曜日の朝、今日は”父の日”です。関東地方は昨日に続いて晴れていますが、西日本では大雨の様子、豪雨や洪水にはお気を付けください。

 

わたしは両親ともに健在ですから、”父の日”も”母の日”もイベントをしても良いのですが、商戦に乗せられるのを嫌う両親とあって特段何もした記憶が無いです。幸い、わたしが健康で、毎日楽しそうに暮らしているので、それが両親へのプレゼントだと勝手に思い込んでいるフシはありますが。

 

”父の日”ネタは皆さんが色々お書きになるでしょうから、これくらいにして。最近、ネットニュースで少し話題になっている「男子トイレの個室化」について触れてみたいと思います。以前も一部であった動きのようですが、直近では神奈川県大和市の市立小中学校の男子トイレを完全個室化に本腰を入れるというニュースを読みました。

 

目的は、障害がある子どもが利用しやすいことや、学校で大便をするのが恥ずかしいという男子生徒の心理に配慮することだそう。そして、男女平等や子どもの人権の観点からこうした動きを評価する意見が多いことも承知しています。

 

ただ、わたし個人の感想は、”障害のある子どもが落ち着いて利用できる程度に個室が備わっていれば良いのではないか”と考えています。

 

たしかに自身の小学生時代を振り返れば、大便をして出てくるのを待ち構えて「うんこ!うんこ!」とからかっていた子はいましたし、子どもながらに学校での大便が恥ずかしいな・・・という気持ちは分からないではないです。でも、それは、大便をするのは人間誰しも同じで、恥ずかしいことではないという意識を子どもに教えれば済むのであって、だから完全個室にして大便か小便か”一見”見分けがつかないようにしよう、という必要性は無いのではないでしょうか。また完全個室にしても、所要時間や臭いなどで大便か小便かの判断はつくでしょうから、結局は「うんこしただろ」と分かってしまい、それゆえの恥ずかしさはあまり変わらないと思います。

 

男女平等については、もちろん基本的な平等は当然ですが、生物としての男女差は当然あるので、立って用を足せる男性を無理に個室トイレにする必要性があるか疑問です。さらに言えば、中学や高校までこの動きが加速すると、個室はプライベートが確保される”落ち着きの空間”ですから、個室内でスマホを長時間操作したり、外部から見えない場所となることでいじめの温床になったりする可能性も否定できません。待っている人の有無も気にせず、自分(たち)の世界に浸れるのです。あえて”多目的トイレ”に籠る大人がいますが、それと同じことを子どもも考えるでしょう。

 

時代とともに意識も変化しますし、何が正解かは正直分かりませんが、この男子トイレという普段何気なく使っている空間が、今後どのように変化していくのか、ちょっと気になるニュースです。