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MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

気になる五感

6月18日土曜日の朝です。今日の日中はかなりの暑さになる見込だそうですが、朝、窓を開けると、夏の朝らしい空気が鼻先をかすめて気持ち良いです。

 

さて、今日は気になるニュースを”五感”をキーワードにいくつか取り上げます。”五感”とは、見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れるという5つの感覚を言います。人間にとって、いずれも大切な能力ですが、これらをもう一度大切にしたいと思うんです。

 

・「ヘッドホン男性 踏切で事故死」(埼玉新聞 2016年6月17日)

概要は、埼玉県西部にある秩父地方を走る秩父鉄道で、ジョギング中だったと見られる32歳の男性が、踏切(警報機や遮断機の無い場所)に侵入して電車にはねられ死亡したという鉄道死亡事故です。

詳細は分かっていませんが、どうやらヘッドホンを装着していて電車の音に気付かず侵入した”事故”のようです。街中でも、ヘッドホンをしたままの自転車が、後方から接近する自動車に気づかず、あわやの事故になりそうな場面を目撃することがありますが、「聴覚」を塞ぐようなヘッドホン装着は危険ですね。

 

・「油と間違えて洗剤入りのドーナツ販売」(ITmediaビジネスオンライン 2016年6月17日)

概要は、宮城県仙台市中心部のエスパル仙台内にあるアフタヌーンティー・ティールームというお店で、誤って油に洗剤が混入した状態で揚げたドーナツを販売し、これを食べた10名ほどが舌のしびれや体調不良を訴えたそうです。

原因は、油と洗剤のパッケージが似ており、調理の際に誤って洗剤を加えたというミスだそうですが、本当に気づかなかったのでしょうか・・・。わたしは定期的に仙台を訪れ、エスパルでも買い物をすることがあるので、他人事ではありません。

しかし、日本の場合、販売されている食品や提供される食品が”安全だろう”という先入観を持つ人が多いと思いますが、「嗅覚」や「味覚」も駆使して身の安全を守って行く必要があると思います。もっとも、お店にはそうしたミスをしないよう注意していただきたいのは言うまでもありませんが。

 

・「『ミラーレス車』製造を18日から解禁」(SankeiBiz 2016年6月17日)

概要は、昨年11月に国連で採択された国際基準に則り、日本国内でもサイドミラーの代わりにカメラモニタリングシステムを搭載した「ミラーレス車」の製造が認可されるというもの。燃費向上、雨天時の視界確保、さらには新たなデザインの誕生など、多くのメリットがあるとされています。

賛否両論あると思いますが、わたし個人的な意見としては、否定的です。自動車の運転は、とりわけ「視覚」と「聴覚」を重視し、さらには”第六感”をも駆使しながら、自分の体と同じような感覚で自動車の安全運行に留意しなければなりません。

この「視覚」を、半分機械に依存するわけです。一部の方が書いているように、故障や電力低下に伴う不安は付きまといますし、車両感覚を掴むという点でも違和感は拭えません。また絶対あってはなりませんが、車外カメラを外したり、詰め物をするなどのイタズラがあった場合、一気に危険度が増します。バックモニターも普及しましたが、やはり「視覚」と「聴覚」をフルに使って安全を確保すべきと考えます。

 

以上、いくつか気になるニュースを「五感」に絡めて取り上げました。そう言えば、テレビのテロップがたくさん出るようになって久しいですが、なんとなくわたしは”聞いて理解する”能力が少し落ちてきた気がします。ついテロップを読んでいます。動植物も、環境に応じて発育する能力と衰退する能力がありますが、使われなくなった能力は衰退してきた歴史があります。五感、大切にしたいです。