MASA日記

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今日は何の日?~5月24日(ゴルフ場記念日)編~

5月24日火曜日、今日は暑かったですね!朝からぐったりするような暑さ。その上、わたしは会社の定期健康診断で、前日夜から絶食、今日は絶飲だったので、お茶も飲めない苦しみを味わいつつ、なんとか健康診断を終えました。

 

さて、そんな今日5月24日は、日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」が開場したゴルフ場記念日だそうです。奇しくも昨日、ゴルフ場でのニュースを取り上げたので、偶然とは言え、なんだか気持ち悪い巡り合わせを感じています。

 

せっかくなので、ニュースにはなっていませんが、ゴルフ場で起こり得る事故について、もう一つ検証してみましょう。”打ち込み”と言われる事故です。

 

ゴルフをやったことがあれば分かりますが、一定間隔を開けてプレーしますよね。こうすることでプレイヤーは集中できますし、”打ち込み”事故を防げるわけです。

ところが、リスクは回避されているハズにも関わらず、実際には結構な頻度で起きているのが”打ち込み”事故です。昨日同様、法律上の責任の有無と、ゴルファー保険の賠償条項で考えてみましょう。

 

①法律上の賠償責任はあるのか?

まず、加害者の行為によって第三者である被害者をケガさせているのですから、加害者に民法上の不法行為が成立し、事故によって生じた損害を賠償する必要があります。

ただ、注意しなければならないのが、被害者に過失が無かったか?という点です。”打ち込み”してしまった加害者がルールを守らなかったり、自分の飛距離を想定せずに勝手に打てば加害者が悪いのですが、稀に被害者が他グループのプレー中を遮るように横切ったり、後続組が打つときに然るべき場所で待機していなかった等、被害者にも過失がある場合があります。その場合、被害者側の過失は差し引かれることになります。

 

ゴルファー保険(賠償条項)で対象になるのか?

では、こうした事故がゴルファー保険の賠償条項で対象となるか?という点については、対象になります。まさにゴルファー保険の賠償条項が想定している典型的な事故の一例と言えるでしょう。

被害者に生じる損害は、治療費(薬剤費含む)、通院交通費、休業損害などに加え、いわゆる慰謝料も対象になるのですが、仮に被害者に過失がある場合には、これら全体を合計した金額に加害者側の過失割合を乗じた金額を賠償することになります。

 

③参考(キャディ同伴の場合どうなるの?)

ちなみに、上記ではセルフプレー中の加害者・被害者の個人間を想定していますが、キャディ同伴のプレーで事故が生じた場合、キャディの判断ミスが原因ということもあるため、その場合は加害者・キャディ・被害者の三者の過失を考えることになります。