MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

歌謡曲 第31回~大空と大地の中で~

7月10日 月曜日 歌謡曲第31回

 

こんばんは。

 

果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう

吹きすさぶ 北風に 飛ばされぬよう 飛ばぬよう

歩き出そう 明日の日に 振り返るにはまだ若い

生きることが辛いとか苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ

 

わたしは東日本大震災で被災し、困難に直面し、膝から崩れ落ち、絶望と悲しみの淵に立たされた人たちにたくさん出会ってきました。生きる力さえもどこかに忘れてしまったかのような状況で、それでも少しずつ、確実に、前よりも力強く立ち上がり、生かされる喜びを嚙みしめながら立ち上がる人々の逞しさもまた、見てきました。

地震、水害、病気・・・悲しみはいつも背中合わせです。

それでも、どんなにくじけそうでも、この曲を口ずさんでみて欲しいです。

 

一言一句、噛みしめながら口ずさめば、目に見えない力が、背中を押してくれます。

 

「大空と大地の中で」(1977年6月25日 作詞・作曲・歌/松山千春

 

この曲はシングルカットされていませんが、名曲として広く知られています。

昨年のTBS系列「音楽の日」では、赤坂スタジオと、国内4か所を結んだ大合唱で、松山千春さんがこの曲を披露されました。今年は分かりませんが、歌詞も曲も噛みしめながら、今年も聴いてみたい曲の一つです。

今日は何の日?~7月9日編~

7月9日 日曜日 今日は何の日?

 

おはようございます。

 

「今日は何の日?」7月9日は、「ジェットコースターの日」だそうです。

ジェットコースターと言えば、遊園地のメインアトラクションとして幅広い人気を誇りますね。日本では、1955年に開園した後楽園遊園地に設置されたものが国内初だそうで、半世紀以上の歴史を持つアトラクションです。

わたしが幼い頃は、着座で、高い位置までゆっくり昇って急降下する、これが数回ある程度でしたが、最近は捻ったり逆さまに近い状態になったり、上半身だけ固定したりと、様々な工夫が施されているようですね。

わたしは高所恐怖症ですから、そもそもジェットコースターには数えるほどしか乗ったこと無いですし、ジェットコースターが急停車して宙吊りになったとか、線路の上を歩かされたというニュースを見聞きするだけでゾッとします。

それでも悲鳴を上げながら楽しんでいる人が多いということは、わたしが少数派なのでしょうね。今日は日曜日。きっと各地の遊園地やテーマパークも賑わいを見せることでしょう。楽しい思い出の一ページを刻んでくださいね。

 

 

それにしても、連日の九州の大雨は酷いです。まだ今後も降る予報が出されており、今は何も無いところでも、更なる被害の可能性もありますから、気象情報・防災情報には注意していただきたいと思います。

一方で北海道の猛暑も凄いですね。こちらはあまり大きく取り上げられていませんが、帯広を中心とする十勝地方の気温が尋常では無い数字です。もともと、気温が極端に上下に振れる地域ではありますが、帯広駅前の温度計が40度だったという昨日のネット記事もあり、こちらは熱中症に万全の注意を払っていただきたいです。わたしも北海道札幌に住んでいた経験ありますが、「涼しいから冷房不要でしょ?」と言われる夏は(一週間程度ですが)「冷房が無くて暑い」ですし、「寒くて耐えられないでしょ?」と言われる冬は「室内の暖房が強力で暑い」ので薄着で過ごしていました。このイメージと実態の格差は、もしかすると本州からの旅行者に誤解をさせる恐れがあります。特に帯広や旭川方面をご旅行される方は、気温をチェックされることをお勧めします。

気になるニュース 7月1日~7月7日

7月8日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。

関東は朝から気温が上がっています。夏の朝の空気を扇風機で拡散しようとしているのですが、早くも扇風機の風が生暖かくなってきています。一方で、連日報道されている九州では今日も雨が降る様子。異常な量の雨が降っていますし、土に沁み込んだ水分も相当だと思うので、今後も十分に気を付けていただきたいと思います。

日々繰り返される平凡な毎日が幸せであり、それが続くよう祈った七夕の夜から一夜明けた今日の「気になるニュース」です。

 

第5位「ピアス卒業、監督に『野球部入れて下さい』」朝日新聞デジタル2017年7月3日)

徳島県立小松島高校の野球部の話です。パーマの茶髪、ピアスをした男子高校生、林貫太君は、昨年5月、体育教師室の扉を叩いた。

野球部監督の前に立つと、「野球部に入れて下さい」と頭を下げる。

父の影響で野球を始めた彼は、中学では主将も務めたが、中学2年のときに父親を肝臓がんで亡くすと高校では野球をしないと決め、持て余す力と時間を夜遊びに向けた。

そんな彼の脳裏に蘇った生前の父の言葉。「カン、将来はプロ野球選手だろ」。「そんなわけないやん」。今の自分の姿を父が見たら・・・と思っていたとき、野球部監督から掛けられたのが、「野球はもういいんか」という言葉。

口数は多くなくても、いつも気に掛けてくれる野球部監督に頭を下げた翌日、黒髪の丸刈りになった彼は、早朝練習に参加した。仲間も快く彼を迎え入れてくれた。

声を掛けてくれた監督、受け入れてくれた仲間、野球をすることを認めてくれた母、そして天国で見てくれている父に感謝し、彼は高校最後の夏、甲子園を目指す。-

なんだか、昭和の青春ドラマを地で行くような話ですが、こういう話はとても清々しいし、心から応援したくなります。勝負の世界、結果はどうあれ、彼が悔いなくこの夏を終え、そしてこれからも意思を貫きながら成長していって欲しいと願います。

 

第4位「明治の生徒は想像絶する健脚」(毎日新聞2017年7月5日)

1893(明治26)年4月、松江市の県第一尋常中学校(現・松江北高)が行った修学旅行の記録が、鳥取県米子市の地域文化研究誌「伯耆文化研究」の中で紹介されているのですが・・・凄すぎます。何が凄いかと言うと、まず日程は4月5日~15日という長さということが一つです。そして何より、その距離が目を引きます。

島根を出ると、鳥取、岡山、香川、広島と、中四国をぐるりと回っています。医学校や紡績工場という社会見学をしっかりしたその修学旅行、およそ1/4は交通機関を利用していますが、残りはすべて徒歩だったそうです。500キロに及ぶ行程の3/4を徒歩で巡る修学旅行は現代の想像を絶しますね。それゆえ、明治時代の生徒の健脚ぶりが際立っています。新幹線や空路を使う現代の修学旅行からは想像できません。

 

第3位「西鉄バスが浸水しても止まらなかった理由」(BuzzFeed2017年7月7日)

今週はさすがに九州の大雨に触れないわけにいかないですね。熊本地震、大分の地割れと来て、連日の豪雨。テレビで報道される映像は、長閑な山間部や田園地帯とは程遠い、真っ茶色の濁流が押し寄せるものばかりで、心が痛みます。

さて、福岡県の主要交通機関として幅広い路線網を持つ西鉄こと西日本鉄道のバス事業ですが、先日触れた以外にも西鉄バスの凄さはあります。どんなときも走ってる、という県民の足としての強さです。今回も、”結果的に”その強さを発揮したようで。

複数の人が撮影した動画や画像がSNS等に掲載されていますが、いずれもドア下から水が車内に入るほど浸水しながら、巨体で突き進むバスの様子です。

カッコよさと危険さの瀬戸際なのですが、西鉄バスによれば、動けなくなる可能性を考慮し、浸水していない場所までいち早く辿り着こうとした現場の運転手の判断によるものだそうで、何事も無くバスは目的地に辿り着いたようですね。無事で何より。

それにしても、どんな悪天候や道路陥没でも平時を保つ西鉄バスにも、総合的に判断して危険な場合は運行を見合わせる規定があるそうなのですが、この凄まじい映像を見ると、西鉄バスが運行を見合わせるケースがどのような状況なのか、想像できません。

大雨地域の皆さん、本当に気を付けてください。

 

第2位「桃太郎で“ネット炎上”描く広告、狙いは?」(ITmediaNEWS2017年7月5日)

~おじいさんは山へ柴刈りに おばあさんは川へ洗濯に~

そこにどんぶらこと流れてくる大きな桃。桃から生まれた桃太郎の話は、おそらく誰もが知る有名な話なのですが、この桃太郎を題材にしたCMがあるそうです。

実際にYoutubeで見てみましたが、美輪明宏さんと思われるナレーションで広がるCMの画面に次々表れるネットスラングは、なかなかショッキングでした。

ACはその時代背景に合わせたCMで大切な何かを伝えようとするのですが、その切り口というか、表現が話題になることもしばしばあります。

ちなみに80年代少年特集のときに書きましたが、ACのCMと言えば、わたしの中では軍艦島の「資源の無い国」や、大人が通り過ぎる「こどもの目線」など、恐怖心を植え付けられたCMのインパクトがやはり強いです。

 

第1位「<アイス>ピノがCMをやめた理由」(毎日新聞2017年7月7日)

ピノと言えば、小箱に入ったちょうど良い量のアイスクリームです。ピノはわたしと同い年の1976年誕生ですから、もう40年になるロングセラーであり、小さい頃からよく食べた味なのですが、言われてみれば最近CMも見ませんね。

それもそのはず。CMは2015年から取りやめているのだそうです。

「それにつけてもおやつはカール」など、定番と言えばお菓子が姿を消す中(カールは地域限定販売)ついにピノも・・・と不安がよぎりましたが、こちらはどうやら事情が違うようです。市場調査を行ったところ、ピノを食べない年代が10代後半~20代前半に顕著に見られたようで、その世代にいかに普及させるか考えた結果、ピノフォンデュカフェという斬新な企画に行き着いたのだとか。

ピノに色々な味をつけて楽しむそのスタイルが受け、2016年度は2013年度比で約20%増の売り上げを記録し、過去最高となったというから驚きです。

CMをしなくても買ってくれる常連様に加え、今まで買ってくれなかった顧客を取り込めたことが大きな原動力となったのでしょうが、CMやめてもより一層売れていると聞くと嬉しいです。ピノ、見た目もかわいいですし、今度カフェにも行ってみようと思っています。以上、今週の気になるニュースでした。

マニアな小ネタの世界 第17回~後藤田正晴氏の世界~

7月7日 金曜日 マニアな小ネタの世界

 

こんばんは。

先週の今頃は、差し迫った東京都議会議員選挙の話題で持ち切りでしたが、その折に触れて流れる政治ネタを見て思うことがあります。わたしが尊敬する政治家の一人、後藤田正晴氏(故人、以下「後藤田氏」)が生きていれば、今の情勢をどう見るのか、と。

 

後藤田氏は、わたしが物心ついた時の総理、中曽根康弘内閣における官房長官でした。鼈甲のめがねを掛けたお爺さんという印象ですが、後に氏の発言を見聞するにつけ、その頭脳明晰さと、昔気質な頑固さと、その裏にある人間味に関心を持ちました。

 

官房長官という職は、内閣官房の事務を統括し、スポークスマンとして話し、一般的には首相に近い立場の人が就任することが多いです。しかし、後藤田氏は少し違います。実務能力の高さや、その頭脳明晰さは、接した多くの方が異口同音に述べられているとおりなのでしょうが、首相である中曽根康弘氏(以下、「中曽根氏」)とは近い存在と言えません。内務省の入省において先輩であった後藤田氏は、中曽根氏の下で官房長官を務めることに難色を示したそうですし、出身派閥も異なります。

その一例として語られるのが、イラン・イラク戦争時の自衛隊派遣が問題となった際、派遣しようとした中曽根氏に対し、蟻の一穴を認めれば無限の自衛隊派遣に繋がるとして、閣議に掛けるならば「私は閣議でサインしない」と迫り、自身を切るか派遣を断念するかを迫り、最終的には中曽根氏が派遣を断念したと言われる話です。

あくまで第三者的な視点で物事の全体像を見る能力に長け、時の総理に対しても真っ向から意見具申する姿勢は、どこか内閣官房長官という職に抱くイメージとは違います。

 

こうした後藤田氏の信条はどこからくるものなのか。「後藤田五訓」と言われるものがあるそうなので、ご紹介します。

一 出身がどの省庁であれ、省益を忘れ、国益を想え
一 悪い、本当の事実を報告せよ
一 勇気を以って意見具申せよ
一 自分の仕事でないと言うなかれ
一 決定が下ったら従い、命令は実行せよ
 
いかがでしょう。これは政治の世界であれ、一般企業であれ同じだと思います。
後藤田氏は、常にこの五訓を説いていたそうで、他人に厳しく、公平さを求める上で、自身にもさらに厳しく、常に公平であらんとする姿勢も持ち合わせていたそうです。
享年91歳で、総理の座には就かないままこの世を去った後藤田氏。もし彼が今の世の中で起きている出来事を見たとき、世相をどう斬ったか、と思うのです。
後藤田氏は自衛隊派遣に際して”左寄り”と揶揄されたことに対し、”右に寄り過ぎた世の中だから僕が左と言われるが、中道だ”という趣旨の発言をしたそうです。
こうした気骨のある政治家が、なんだか少なくなった気がします。
 
今年は後藤田氏がこの世を去って干支が一回りしました。都議選の喧騒が去った中で政治ニュースを見るにつけ、後藤田氏という政治家が見る現代を聞いてみたいと思うのです。普段は政治ネタ書きませんが、都議選後のため、たまには。

保険 第19回~尿管結石になって思うこと~

7月5日 水曜日 保険第19回

 

こんばんは。

わたしは生来健康で、病院に29年行かずに過ごすなど、骨折も無ければ風邪の一つもほとんど引かず、病気らしい病気は経験がありませんでした。

しかし、先日、深夜3時前に急激な背中の痛みで目が覚めました。

位置的には背骨の左側、しかし感覚が麻痺しているせいか、それが腰痛のような痛みなのか、内臓系からくす痛みなのかはっきりしません。そのうちにじっとしていられない程の激痛で救急車を呼ぼうと思ったほどですが、我慢を重ねて朝9時の診療開始を待ち、病院に駆け込みました。近所の診療所では「原因不明」と言われ、痛み止めを処方されましたが、それでは不安なため、私立病院に行きました。

画像診断と尿検査の結果、「尿管結石」と診断され、画像を使いながらの説明を受けたのですが、左側の腎臓が右側に比べて大きく腫れ上がっており、石らしきものが画像でも確認できます。それが尿管を塞いでしまったための症状だったそうで、石を散らす薬を処方してもらって帰宅しました。帰宅後トイレに入ると、いきなり抹茶色のドロッとした尿が出たと思ったら、すぐに尿道に痛みを感じ、今度は血で染まった真っ赤な尿が出てきました。その後も何度か血尿を繰り返し、腰部や脇腹には何度も内臓を思い切り握り潰されるような痛みも定期的に来ました。健康体と自負があっただけに、とてもショッキングな出来事でした。

 

そして思ったこと。これだけの激痛であり、一定の体勢でじっとしていることさえできない程のこの病気でさえ、入院にもならないです(より重篤ならなるのでしょうが)。早期の診断発見と、薬を含めた医療技術の進歩のおかげで、治療日数も入院日数も減りつつある中、しかも窓口では3割負担である中で、入院以上を条件とする医療保険の必要性をどこに見出せばよいのか、考えさせられました。

 

もっとも、わたしは生命保険自体を否定しているわけではないので誤解しないでいただきたいです。緊急で入院や手術が必要な場合、準備すべきお金が相当程度あることは事実ですし、先進医療のような特殊な治療では自己資金で賄うのは到底困難です。

ただ、安心料という意味で見れば保険として意味はあっても、累計で支払う保険料と、実際に受け取る給付金を比べれば前者が高いことがほとんどでしょうから、勿体ない気がするのも事実です。掛け捨てではない医療保険が普及すればいいな、と思いました。

乗り物 第30回~西鉄バスの面白さ~

7月4日 火曜日 乗り物第30回

 

こんばんは。

今夜は、福岡に縦横無尽に路線を持つ西鉄バスの話題です。わたしは西鉄バスって凄いと思っているので、その魅力を少しでもお伝えできればいいな、と思います。

 

魅力1 デザインが大胆!

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すごく独創的ですよね。バスのように背が高く、車体が大きい場合、横ラインを入れることでスタイリッシュさや速さを表現することが一般的だと思います。

しかし、西鉄創業100周年となった2008年から始まった新塗色では、大胆にも縦5本のラインという、既成概念を打ち砕くデザインになりました。全国的に見ても、こんな塗装をするバス会社は稀有だと思います。一目見て西鉄バスと識別できますし、ちょっとポップな感じが街中を明るくしてくれていますね。良いと思います!

 

魅力2 高速道路も爆走!

福岡には都市高速道路である福岡高速道路を経由するバスが多く設定されています。路線バスがETCゲートを通り、都市高速道路に合流していく光景は、なかなか他地域では見られないのではないでしょうか。言ってみれば、首都高速を都営バスが乗り降りしているようなイメージです。想像できないし、滑稽なんですよね、どこか。

特にヤフオクドームでの試合があると、ドーム行のバスが臨時便含めピストン輸送されますが、満員状態の路線バスが高速道路を走行する姿は一見の価値アリです。

路線バスなのでシートベルトもありませんし、立席も認められています。法令上も問題ないという整理だそうです。

 

魅力3 種別が面白い!

「特急」「快速」「急行」といった種別を持っており、西日本鉄道という鉄道会社を母体に持つ会社らしさが感じられます。

当然、速達性の高いバスは、途中の停留所を通過しますので、行き先表示だけを見て「バスが来た!」と期待しても目の前を走り抜けることもしばしば。各停留所に止まるのが普通だと思うと、福岡では痛い目に遭うかもしれません。

 

魅力4 深夜バスも充実!

お酒を飲む機会も多い街、福岡だけに、どうしても遅くなりがちな飲み終わり。そこで、深夜バスも遅くまで設定されています。

特に天神地区を出発するバスが中心となっている点でも、そのことを西鉄バスが認識していることがよく分かります。

深夜0時半前後を中心に各方面に散っていく深夜バス。でも、あまり遅くなり過ぎないよう、適度に楽しむことをお勧めします。

歌謡曲 第30回~モンロー・ウォーク~

7月3日 月曜日 歌謡曲第30回

 

こんばんは。これから夏本番を迎える7月、月曜日テーマ「歌謡曲」も夏ウタが増えると思いますが、そのスタートはこの曲から行ってみましょう。

 

「モンロー・ウォーク」(1979年4月21日 作詞/来生えつこ、作曲・歌/南佳孝

 

先日テレビでこの曲が流れているのを聞いて、思わず懐かしくなり取り上げました。どちらかと言えば、1980年発表の郷ひろみさんの「セクシー・ユー」の印象が強いかもしれませんが、実際には「モンロー・ウォーク」が原曲です。

 

つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰・・・

 

と、ザ・昭和!な言葉のオンパレードですね。モンロー・ウォークは若い人には通じないでしょうし、「いかす」「いかした」なんて言葉も死語に近いですよね。

でもね、夏の浜辺のセクシーな女性と、それに見とれる男性、そして照り付ける灼熱の太陽といった情景が浮かぶ歌詞という点で、来生えつこさんの詞は流石ですね!そこにピッタリはまる曲をつけた南佳孝さんもいいです!わたしは来生たかおさんの曲大好きですが、この曲に関しては、来生たかおさんとのペアではこういう曲にならなかっただろうな、という感じがします。

 

ちなみに、郷ひろみさんが歌ったのは、南佳孝さんが海外で活動するため、その間の収入源として郷ひろみさんに託されたからだとか。当時、人気者だった郷ひろみさんの声やダンスも、曲にマッチしていました。カーステレオで流しながら、海辺をドライブしたくなるような「モンロー・ウォーク」。是非聞いてみてください。