MASA日記

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【特集】月曜ア・ラ・カルト10 時事の戯言65~危惧~

4月6日 月曜日 【特集】月曜ア・ラ・カルト10

 

こんばんは。

 

昨日告知のとおり、今週は曜日テーマを超え、新型コロナウィルスに関連してわたしが考えていることを書いてみたいと思っています。本日は「月曜ア・ラ・カルト」です。

 

感染拡大傾向が止まぬ中、欧州・米国では危機的な状況にさえ見えます。日本のお偉い方々も危機感を抱くのか、「スピード感をもって」という言葉を口にしますね。

感染拡大防止のためのスピード、経済打撃を回避するためのスピード、国民生活の秩序を維持するための政治判断のスピード、様々あると思います。たとえば現在、マスク除菌商品などが品薄状態ですね。ある意味で国の要請に応えるカタチで、異業種からもマスク生産に参入していますが、当初、国が発表したマスク供給時期枚数は現時点でも満たされておらず、結果的には国の発表は信用できなかったことになります。まぁ、将来の予測ができていなかった(甘かった)、という方が正しいと思いますが。

今はそれを責めても仕方ないので、兎にも角にも、言葉どおり「スピード感」をもって取り組んでもらう他無いのですが、何事も「いつ」を目途に取り組むのかが大事です。たとえば感染拡大防止のため、いつまでにマスクを〇億枚供給するのか、いつまでに現金給付を行うのか、といった具合です。

 

わたしが今懸念していること、それは自然災害です。

日本は自然災害の多い国として知られます。地震、台風、洪水、大雪。地震の発生は予測不可能ですが、台風や洪水は、ある程度過去の事実から予測可能です。

気象庁が発表している「災害をもたらした気象事例」というページがあります。

・平成22年 7月10日~7月16日 梅雨前線による大雨

平成23年 7月27日~7月30日 新潟・福島豪雨

平成24年 7月11日~7月14日 九州北部豪雨

・平成25年 7月22日~8月  1日   梅雨前線による大雨

平成26年 7月  6日~7月11日 台風8号と梅雨前線による大雨

平成27年 6月  2日~7月26日 梅雨前線と台風9号・11号・12号による大雨

平成28年 6月19日~6月30日 梅雨前線による大雨

・平成29年 6月30日~7月10日 梅雨前線と台風3号による大雨

・平成30年 6月28日~7月  8日 梅雨前線と台風7号による大雨

平成31年 8月26日~8月29日 前線による大雨

昨年こそ8月まで大規模な自然災害は無かったのですが、少なくとも7月、危機管理として見れば、この10年で最も早かった平成27年の6月2日より前、つまり5月末までには、あらゆる対応が完了していなければならないと思います。

この新型コロナウィルスは、感染力が非常に高いようですし、暖かくなれば消えるものかどうかも分かりません。5月末や6月時点で、感染が収まっていないことも想定しておく必要があるでしょう。もしそこに、大規模な自然災害が生じれば、本来は安全を提供すべき避難所が、たちまちクラスター化するリスクもあります。

わたしも東日本大震災で避難所生活を経験しましたが、避難所は衛生面生活面で不自由の多い状況です。心身の健康を維持することが難しいです。

そこに新型コロナウィルスの蔓延が重なり、行政による対策の遅れが響けばどうなるか、そうしたことも念頭に置いて、「いつ」までに対策を完了しておくのか、本当に「スピード感をもって」対応して欲しいと願うのです。

今日は何の日?~4月5日編~

4月5日 日曜日 今日は何の日?

 

おはようございます。

4月5日 = 横町の日

です。「四(よ)五(こ)」の語呂合わせですね。実は制定は2018(平成30)年と、つい最近制定されたばかりの記念日です。飲食施設「横丁」を展開する株式会社アスラボ(東京都港区南青山)が制定しました。

 

そもそも「横町」とはどのような場所を指すのでしょうか。

似た言葉に「路地裏(露地裏)」がありますが、コチラが人家の立ち並ぶ、その関係者以外は入らないような狭い道を言うのに対し、「横町」はが立ち並ぶ不特定多数が出入りできる場所で、「路地裏」よりもやや広い道を指す違いがあります。日常的にはほぼ同義で使われているケースもあるのですが、言葉の意味の違いは上記のとおりです。

 

では、「横町」と「横丁」の違いはあるのでしょうか。

話は江戸時代に遡ります。江戸の町割は、京間60間(118m)を一辺とする正方形が基本ですが、道路から20間を町地としたため、その中央に空閑地ができました。当初はゴミ捨て場や火除け地に利用されていましたが、人口増加に伴い、ここに新道という私道を敷設して有効利用するようになります。やがてこの新道が幕府公認となると「横町」を名乗るようになりました。「横町」には木戸が設けられていましたが、こうした木戸も無い、路地裏への通り道を「横丁」と区別していたそうです。しかし現在では、これもほぼ同義で用いられていますね。

 

そんな「横町」「横丁」の持つ昭和レトロな雰囲気が、今は若者にも人気だそうです。

有名どころで言えば、東京の「アメ横」ことアヤメ横丁、大阪の「法善寺横丁」などがありますが、全国各地に「ご当地横丁」もオープンし、地域活性化に一役買っています。鹿児島県の天文館かごしま横丁、京都の烏丸バル横丁、徳島の阿波横丁、愛知の金シャチ横丁、北海道のおたる屋台村ろまん横丁など、数々のご当地横丁が誕生しているのです。令和の現代において、ネオクラシックなオシャレさを持つ「横丁」。

コロナウィルスが沈静化されれば、再び「横町(横丁)」にも賑わいが戻るでしょう。

4月5日は「横町(横丁)の日」でした。

 

【告知】

4月に入り、新年度の曜日テーマが始まったばかりですが、明日からは【特集】として、新型コロナウィルスに関連した記事を投稿します。曜日テーマに沿わない部分もありますが、もしよろしければお読みください。

気になるニュース 3月28日~4月3日

4月4日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。

政府・与党は、現金給付策の大枠合意したと報じられました。一律給付は行わない、自己申告制にする、コロナウィルスによる収入減、住民税非課税世帯を念頭、子どもの人数に応じて支給額の上限を変動、単身世帯には厳しく判断、といった情報が、(現時点では無いものの)漏れてきている状況です。

非常時には非常時なりの対応をする、コレが大事だと思います。なんでしょう、この情報だけを見れば、とても面倒に見えて仕方ありません。しかも市区町村に対応を委ねるそうですが、市区町村間で判断の公平性を担保できるのでしょうか。これだけ判断要素が複雑に絡むこと、わたしにはとても複雑な判断に見えます。ただでさえ公務員も日々の業務が逼迫しているところにこの業務を加えて良いのでしょうか。支給を受けられない人は、少なからず嫌味の一つも公務員にぶつけるでしょう。そしてただでさえ、子どもがいる世帯には子ども手当があり、民間レベルでも得なサービスがある中、さらに支給額で差が生まれた場合、国民の間の不公平感は相当なレベルに達すると思います。

リーマンショック後の一律給付が失敗だった反省に立つと言いますが、当時の支給は正直、何のインパクも無かったから失敗だったわけで、現在諸外国が打ち出しているような非常時なりの大規模な支給をすれば、ある程度安心感をもって生活しますし、お金に余裕があれば財布の紐も緩めて生活します。今回の施策が実行された場合、国民の間の不公平感、出口の見えない不安感、失職や減収による治安の悪化(現政権で推し進めた特に海外から受け入れている労働者や研修生が路頭に迷うことが心配です)、経済不安から生じるデフレ、株価下落、生活保護の増加・・・。タンス預金を出して使え、なるべく自力で生きろ、経済政策の成功・・・現政権が思い描くこととまるで反対の連鎖が生じる可能性があります。もっとも、優れたセンセイ方と、優秀なお役人たちが練りに練った策ですから、きっとそんなことは起こらないと思いますが。「マスク2枚」配布の施策を見れば、そんなことは杞憂であることが分かりますよね。

それにしても政府と与党で詰めた結果、当初見込を超える30万円支給の合意に至ったわけで、まさか次期総理候補の手腕をアピールするための茶番だったりしないかと、疑心暗鬼に陥っている自分が嫌です。今は政局など考えている余裕も無いはずですから。エイプリルフールは4月1日だけであって欲しい、そう願っています。

 

冒頭から長文になってしまいました。今週の「気になるニュース」です。

■ 「味と口調愛され68年」(毎日新聞 2020年4月1日)

三重県伊勢市にある老舗たい焼き屋が、3月31日、68年の歴史に幕を下ろしました。毎年10月~3月の季節営業で、1匹分の焼き型がついた「一丁焼き」で焼き上げるたい焼きは、地元常連客に馴染みの味でした。

店を切り盛りするおかあさんは75歳。「元気なうちに少しはゆっくりしたい」そうで、余力を残し、惜しまれつつの閉店となりました。各地にある慣れ親しんだ味が無くなるのは寂しいことですが、おかあさんには元気で、老後を楽しんでもらいたいですね。

 

■ 「兵庫・淡路の『世界平和大観音像』解体へ」(毎日新聞 2020年4月1日)

兵庫県神戸市舞子から明石海峡大橋を渡り、淡路SAを超えて高速道路を進むと、左手前方に白くて巨大な観音像が見えます。コレが世界平和大観音像です。

地元出身の実業家が1982(昭和57)年に建立したもので、展望台も備えた施設でしたが、所有者が死亡し、現在では相続人もいないため、3月30日付で土地を含めて国の所有となりました。2006(平成18)年に閉鎖されてからは放置され、荒廃が進み観音像は劣化の一途を辿ります。挙句の果てには自殺者まで出るとあって、地元住民の方々は不安を募らせていたそうです。

この観音像はすっかり見慣れた景色の一部となっていましたが、個人的には景観にとっても好ましくないと思っていました。今後2年をかけて解体撤去されるそうで、地元住民の方々も、思わぬ朗報に胸を撫で下ろしているそうですから、良かったですね。

 

■ 「青森・木造駅の巨大土偶モニュメント」(みんなの経済新聞 2020年4月1日)

3月26日、青森県にあるJR木造駅改修工事が完了しました。

この駅を象徴するのは、木造町(現つがる市)のシンボル「遮光器土偶をモチーフにした土偶モニュメントです。改修前は、パトランプのように単色発光でしたが、今回の改修で電球をLEDライトに替え、紫、青、緑、黄色、だいだい、赤、ピンクの7色4パターンへの発光に変更されました。暗闇で見れば怖い気もしますが、早速観光客も訪れているそうですし、地元の活性化に繋がることを期待しましょう。

 

■ 「柴犬タロさん、娘のお寿司屋さんごっこに」(いぬのきもち 2020年4月2日)

投稿者の家で飼われている柴犬のタロさん。

投稿者の娘さんが、おもちゃのお寿司を「へい お待ち」とばかりにタロさんに出すと、臭いを嗅いで食べるフリをして付き合うタロさん。

こうしてお寿司屋さんごっこ相手をするのも疲れるのか、娘さんが席を外すと、おもちゃのお寿司の上でウトウトし始めるタロさん。

最後は眠ってしまったそうです。でも、優しくてかわいい柴犬タロさんの画像を見て、とてもホッコリした気分になりました。こんな穏やかな毎日が続くと良いですね。

 

以上、今週の「気になるニュース」でした。

マニアな小ネタの世界144 五輪延期で余った放送枠を考える①

4月3日 金曜日 マニアな小ネタの世界144

 

こんばんは。

以前、「もし12,000円貰ったら」と題して投稿したので、今度は「もしマスク2枚貰ったら」を書こうと思ったのですが、あまりにも使い道が無さ過ぎて話が広がりません。4月1日に発表されたので、ウソかと思いましたがホントらしいので、脱力感が増すばかりです。そして今日発表されたのが、1世帯30万円の現金給付。しかし、次から次に複雑なことを考えつくものだと感心します。わたしは単細胞な考え方をする人間ですし、頭も悪いので到底理解できませんが、世間一般で見れば妥当なのかもしれません。

ということで、どれもネタにならないので、別の話にします。

 

今週水曜日、フジテレビは、新型コロナウィルスによる重度の肺炎で亡くなったコメディアン・志村けんさんを追悼し、ドリフ大爆笑から続く数々のコント緊急生放送しました。現在の放送コードでは問題視されそうなシーンもありましたが、特定の誰かを誹謗中傷することなく、腹の底から笑えるコントでした。欲を言えば、コントにも筋書きがあるので、クライマックスだけを抜粋せず、一連の流れを放送して欲しかったですが、2時間という制約もあったため、やむを得なかったのでしょう。

そこで今夜の「マニアな小ネタの世界」では、五輪が延期され、スポーツも開幕が微妙、ドラマなどのロケも制約される中、空いてしまった放送枠で何を放送して欲しいかを妄想してみました。今夜はTBS編です。

 

■ 8時だヨ!全員集合

今年は志村けんさん死去もあり、やはりこの番組が見たいです。

長さん(いかりや長介さん)の「8時だヨ!」の掛け声に始まり、終わりの加トちゃん加藤茶さん)の「風呂入れよ~また来週」に終わる1時間番組が楽しみでした。

子どもからお年寄りまで、罪無く(下ネタに眉をひそめることはあるかもしれませんが)笑える番組は、こうした時代に大事かもしれませんね。

加トちゃんと志村さんの掛け合いを、もっと見たいので、是非放送願いたいです。

 

水戸黄門

勧善懲悪の現代劇を見て、日頃のうっ憤を晴らしている視聴者も多い中、勧善懲悪の代表格と言えば、ご存知「水戸黄門」でしょう。

既に悪役含めて、時代劇ができる役者が限られますし、なにより撮影所は感染リスクもあるかもしれません。そこで再放送が役に立ちます。

登場人物を見れば、悪役が誰かも一目で分かりますし、おおよその筋書きも分かります。そしてひと暴れして印籠を出し、「この紋所が目に入らぬか」「ご老公の御前である 頭が高い 控えおろう」と治めてしまうわけで、ご老公一行が敗れ去ることはありません(弥七役だった中谷一郎さんが体調不良になった際は、ケガを負ったという設定はありましたが)。これぞ勧善懲悪の極みです。安心して見ていられますね。

何より撮り溜めた作品数が膨大ですから、穴埋めにはもってこいでしょう。

 

■ 新世界紀行

まずオープニングの「自由の大地」が大好きでした(服部克久氏作曲)。

世界紀行だけあり、スケールの大きさも感じられますし、寂し気なところ、新たな出会いを感じさせるような穏やかなところ、良い曲だと思います。

世界各地を訪れ、その土地の文化や伝統などを紹介する内容は、現在放送されている同様の番組にも通じるところがあります。つまり、今見ても色褪せない内容だと思うのです。せっかくなので、こうした教養ドキュメンタリーも放送して欲しいです。

 

毎度おさわがせします

正直、絶対に放送できないでしょうね。

「こんにちはポコチン」「おやじのSEX相談」「パンツでデート」「オッパイに乾杯」と、毎話のタイトルからして、よくも21時からのお茶の間で垂れ流したなと思うような内容ですが、性に関心のある男子中高生を主人公に、エッチな話題満載だったわけですから、今これを放送すれば当然、各所から文句が出ることでしょう。

14歳だった中山美穂さんの下着が見えたり、中学生の部室のシャワーシーンがあったりと、今では考えられない内容です。どれだけ枠が余っても再放送されないでしょうから、DVDボックスで我慢します。ちなみに視聴率20%超も結構あった人気ドラマです。

 

まんが日本昔ばなし

常田富士男さんと市原悦子さんによる語り、かなり印象的な作画が楽しかったです。

日本の昔話ですが、大人が見ても笑えますし、幼児の道徳教育にも役立つ内容でしょう。こんなことしてはいけない、罰があたる、人には親切にしようなど、せっかくの良い作品です。既に語り手のお二人はこの世にいませんが、そのお二人を偲ぶ意味でも、是非とも放送していただきたい番組です。

 

まんが日本昔ばなし」でほのぼのしたところで、少し写真を。

都内某所を歩いていたとき、一本の桜の木の下で足を止めました。わたしが足を止めた桜に、よく見ると先客がいます。

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一羽の鳥です。尾が長めで、じっと桜に止まっています。

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コチラが様々な角度から桜を眺め、写真を撮っていても、動きもしません。

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アップで見ると、特等席の枝に止まって花見をしているかのように見えます。

少し左斜め上の花が目に留まったのか、ずっとずっと眺めています。

わたしは生物という科目が苦手で、動植物の名前にも疎いのですが、この特徴をもとにネットで色々と検索したところ、どうやらヒヨドリという鳥のようです(間違っていたらごめんなさい)。日本国内、とても身近にいる鳥なのだそうですが、日頃、鳥に関心も無いわたしにとっては、あまり見慣れない鳥です。

3つの「蜜」を避けて、ヒヨドリとわたしだけでの花見、都会の真ん中に咲いた1本の桜の木のお陰で、「マスク2枚」も忘れて穏やかな時間を過ごすことができました。

 

さて、五輪延期で余った放送枠をどう埋めるか、それは放送局が考えることですが、家族揃って団らんできるような番組を、そして撮影が思うように進まない今だからこそできる番組を、放送して欲しいと思います。

おとなの学習帳40 方言AWA百選④

4月2日 木曜日 おとなの学習帳40

 

こんばんは。

約4か月ぶり、忘れた頃にやってくる「方言AWA百選」シリーズの第4回目です。

この4月から、従兄弟の子が大学進学で徳島を離れますが、おそらく最初は言葉の壁に悩むこともあると思います。最低でも関西なら通じると思っているとすれば、それは間違いで、徳島特有の方言があるものです。そんな、関西で通じそうで、実は通じない阿波弁(徳島の方言)をいくつか取り上げてみます。

 

①かんまん

なんとなく元の言葉は残っていますが、「構わない」の意味です。

たとえば「今日(そちらに)遊びに行ってええで?」と尋ね「かんまんじょ」と言われれば、それは「構いませんよ」という承諾の意味です。

「かんまんで?」「かんまんじょ」「ほんまにかんまんのん?」「かんまんけん」

こんな具合に、双方で「かんまん」「かんまん」と言い合う、なんとなく関西でも通じそうな気がしますが、れっきとした阿波弁ですね。

 

②いぬ

dog(犬)ではありません。おそらくは古語の「往ぬ/去ぬ」の変化形で、「立ち去る、帰る」の意味です。関西弁にありそうですが、関西弁ではないですね。

たとえば遅くまで残業する部下に「はよいねよ」と言えば、「早く帰れよ」の意味です。逆に、立ち去る側から「ほなそろそろいんでくるわ」と言えば、「じゃあそろそろ帰るね」という意味です。「いぬ」という言葉、意外と便利なんです。

 

③たっすい

これは「容易い」の変形かと思うのですが、まずは「簡単だ」という意味があります。「今日のテストたっすかったなぁ」という感じですね。

ただ、問題はそこからで、派生的に生じた意味として「くだらない」というニュアンスの意味で使うこともしばしばです。「あいつのいよるん(言っていること)たっすいわ」「たっすい奴やのぉ」「もうほんなん聞っきょったらたっすぅなるな」という具合に、明確に標準語で置き換えるのは難しいのですが、とにかく良くない意味です。

 

④ごじゃ

阿波踊りの連(踊りのグループ)に「娯茶平連」という連がありますが、やはり地元の方言「ごじゃ」が由来です。これはどこに由来しているか想像すらつきませんが、「でたらめ」という意味です。③同様にネガティブな阿波弁ですね。

「お前の言うことはごじゃばっかりじゃな」「ごじゃ言うな」など、この言葉を聞けば、ああ、でたらめでいい加減だという意味だな、と理解してください。

 

 

A「ほんまにごじゃばっかり言うて。何考えとんな」

B「ほなけんど、ほんまなんです。ほんまに・・・」

A「ええわ もうお前と話しよん たっすぅなったわ」

B「いや、ほない言われても・・・」

A「もう聞きたぁ無い。かんまんけん はよいね!」

B「分かりました・・・」

会社での上司(Aさん)部下(Bさん)の一コマでしょうか。必死で説明を試みるBさんですが、Aさんには言い訳のように聞こえたらしく、最後は匙を投げたようで、事務所内に険悪な空気が流れていますね。

今日の解説から、この会話を訳してみてください。

日本列島マンホールカードの旅1 神奈川県清川村

4月1日 水曜日 日本列島マンホールカードの旅1

 

こんばんは。

2020年度水曜日テーマは、新シリーズ「日本列島マンホールカードの旅」です。

旅や出張の折に、現地を訪れてマンホールカードを手にしますが、そこに行って初めてその土地の情報を知ることがあります。地域の情報発信もマンホールカードの一つの目的ですから、訪れて調べたその土地について、ご紹介できればと思っています。

記念すべき第1回目は、神奈川県(愛甲郡)清川村(カード第11弾)です。

まずは清川村の位置から。

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平塚市から国道129号線を八王子市方面に北上すると厚木市に入りますが、進行方向左に入り込んで行くと、清川村に到着します。

早速、マンホールカードを見てみます。

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マンホールの絵柄は、モミジ、橋、水が描かれているようです。裏面を読みます。

まず、清川村「神奈川県内唯一の村」と書かれています。歴史を辿ると、この村は1956(昭和31)年に、煤ケ谷村と宮ケ瀬村が合併して誕生しました。1950年代に県内では多くの市区町村合併が行われており、1957(昭和32)年10月1日、金目村が平塚市編入された時点から、神奈川県で唯一の村となったようです。

なお、人口も神奈川県内の市区町村で最少となっています。

その村が単独で存在できるのかと思いますが、実は、村の財政状況健全です。地方公共団体の財政力を示す財政力指数が1.0を上回れば、当該自治体内での税収等で行政が成り立つのですが、全国平均0.51602(平成29年)に対し、清川村は0.986です。2003年度~2012年度は1.0を超え、地方交付税の不交付団体であったほどでした。

その収入を支えるのが、宮ケ瀬ダムが存在することによる「国有資産等所在市 町村交付金です。同村のHPによれば、全体の50%を占める村税の70%以上がこの交付金による、つまり村の税収の約35%をダム所在による交付金で上げていることになります。

村にとってのシンボルである宮ケ瀬ダムは2000年に完成し、ダム湖である宮ケ瀬湖は、神奈川県の水がめとして、約2億トンの水を湛えているそうです。

このダム建設に伴い、宮ケ瀬地区の住民は厚木市宮の里地区に移転したと言います。

このカードに描かれた水は「宮ケ瀬湖」、橋は「虹の大橋」、モミジは「イロハモミジ」だとカードで説明されており、宮ケ瀬ダムを描いた絵柄なのでしょう。

緑と水が豊かで、自然に囲まれた村でした。キャンプ場もあるそうなので、コロナ騒動でにわかに人気が高まっているキャンプで訪れるのも良いかもしれませんね。

また、8月には青龍祭というお祭りもあるようです。

 

以上、「日本列島マンホールカードの旅」第1回でした。

乗り物156 コロナと通勤電車

3月31日 火曜日 乗り物156

 

こんばんは。

今年に入り「新型コロナウィルス」の話を聞かない日が無いほど、全世界的に感染が拡大しています。そうした中、厚生労働省作成のポスターを見ると

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①換気の悪い密閉空間

②多数が集まる密集場所

③間近で会話や発生をする密接場面

の3つの「蜜」が重なる場所では、集団感染リスクが高まると警鐘を鳴らしています。

 

多くの方が利用する公共交通機関、たとえば通勤通学の電車などは、③こそほぼ無いと思いますが、やはり密閉された(最近は窓開けもしていますが)車両に多数が乗車しており、そこでは一定のリスクを孕んでいるように思っています。

わたしが定期的に読んでいる「乗りものニュース」では緊急アンケートを実施し、通勤通学の車内でコロナウィルス対策として気を付けていることを調査していました。

390名の方の回答によれば、多い順に「マスクの着用」「目的地到着後のうがいや手洗い・消毒」「混雑車両を避ける」「時差通勤する」といった結果になりました。

新型コロナウィルスは、感染ルートとして飛沫感染を挙げており、その意味でマスクを着用することは有効だと思います。知人の中にも「マスクはウィルスを飛散させない点で有効だが感染防止には意味無い。神経質になり過ぎだ」という人もいます。わたしも、咳やくしゃみをする方がきちんと咳・くしゃみエチケットを守ってくれればマスクなどしたくないですが、見ているとエチケットができていない方も意外といます。その中で可能な自己防衛策として、マスクを着用しているのです。

できるならば、咳・くしゃみをする際は、きちんとエチケットを守って欲しいですね。

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コレは咳・くしゃみエチケットの啓発ポスターですが、エチケットを守っているつもりが間違っているケース、意外とあります。それは、で口を塞ぐ方法です。感染拡大防止のために口を塞いでいるものの、その手で吊革手すりを持つ人(おそらく無意識的に)結構います。コレは、感染ルートのもう一つ、接触感染の要因となります。

接触感染とは、感染者が咳・くしゃみを手でおさえた後、その手で触れたモノを介して他人にウィルスが移り、口や鼻の粘膜から感染することです。

実際、大分県の院内感染では、医師や看護師の扱うカルテや電子機器を介して接触感染した疑いが濃厚であることが分かってきました。

通勤電車で言えば、吊革や手すり、券売機やエスカレーターの手すりなど、言い出せばキリが無いほど不特定多数が触れるモノは多数あるわけで、やはり正しい咳・くしゃみエチケットを心掛けること、一方で、吊革や手すりになるべく触れない、触れた場合はその手で顔を触れる手洗い消毒をするといったことが必要だそうです。

乗りものニュース」のアンケートでも、「手すりや吊革をつかまない」「手すりや吊革をなるべくつかまない」「手すりや吊革を直接つかまない」を合計すると、約51%の方が接触感染にも気を使っているという結果が出ています。

手すりや吊革を持つ場合は、それ専用のなどを巻いて持つのも効果的だそうです。

 

「自分は大丈夫」「もし感染しても自己責任」「気にしてもキリがない」という方はいますがご自身がそう思っても、無意識のうちに感染拡大に一役買っているかもしれないと思うと、やはり少しずつ気遣いをしながら防止するのが良いのではないでしょうか。

 

それにしてもマスクの品薄はいつ解消されるのでしょうね。