MASA日記

働き方、お金のこと、趣味のこと、ニュースなど、徒然なるままに書いています

気になるニュース 9月16日~9月22日

9月23日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。

秋分の日の朝を迎えました。駅構内や和菓子屋さんの前を通ると、しきりに「おはぎ」が売られていますね。甘党のわたしは「おはぎ」に目が無いのですが、なぜ「おはぎ」と言うかご存知ですか?

秋の七草(はぎ、ききょう、すすき、なでしこ、おみなえし、くず、ふじばかま)の「はぎ」の花が小豆に似ているからだと言われています。

一方、春の彼岸に備える「ぼたもち」は、春に咲く「ぼたん」の花びらを小豆に見立てたからだとか。どちらもほぼ同じものですが、春分秋分と四季を大切にした昔の日本人は、季節ごとの花に見立てて呼び分けたのですね。ちなみにお餅には五穀豊穣の、小豆には魔除けの意味があり、ご先祖様への感謝と家族の健康を祈るものとして、古来よりお彼岸に欠かせないものだと言われています。

「おはぎ」と言えば、わたしは仙台に住んでいた3年間、好きで通っていたお店があります。秋保温泉にある「さいち」という地元店なのですが、ここは「おはぎ」が有名で、地元のみならず県外からも買いにくるほどの人気店です。サイズが大きく、種類も小豆の他にきな粉・ごまなどの定番の他、ずんだや納豆があります。秋保までは仙台市中心部から距離があり行けないという方には、仙台駅1階のショップでは、木曜~土曜の11時より数量限定・種類限定ですが売られています。行列ができていますので、ご興味あれば立ち寄って買ってみてください。

と、秋分の日からの「おはぎ」ネタが長くなりました、今週の「気になるニュース」をいくつかピックアップしました。

 

◆「名車『ハチロク』大集合 全国から200台」(上毛新聞 2017年9月18日)

クルマ好きな方にはお馴染み「ハチロク」が終結した「邑楽タワーHACHIROKU meet 2017」(群馬県邑楽町商工会青年部主催)の話題です。

現在「86」というクルマが販売されていますが、あの名称は「ハチロク」に由来するもの。その「ハチロク」とは、1983年に発売された、カローラレビン/スプリンタートレノの型式「AE86」からそのように呼ばれています。日産車はスカイラインの「32」だとか、ブルーバードの「510」といった型式呼称がありますが、トヨタ車では珍しいですね。当時それほどカッコいいとは思わなかった「ハチロク」ですが、「頭文字D」に登場したことや、後継型レビン/トレノがFF移行したため「ハチロク」が最後のFRだったことなど、走り屋車として事後的に人気が上がった車でもあります。

北は北海道から西は関西まで、全国から集まった「ハチロク」。既に35年近くなる車が終結するイベント、クルマ好きにはたまらないかもしれませんね。

 

◆「『スーパーカップ』アイス、正式略称が意外」(JCASTニュース 2017年9月18日)

アイスクリームの定番、色々ありますよね。「ガリガリ君」「チョコモナカジャンボ」「ピノ」「雪見だいふく」など昔から根強い人気を誇る商品も少なくありません。明治の「エッセルスーパーカップ」もその一つでは無いでしょうか。

この商品、正式名称が意外というタイトルを見て、思わず食い入るように呼んでしまいました。明治としては「エッセル」が正式呼称で、社内でもそのように呼ばれているのだとか。もともと1991年に前身の「エッセル」があり、同94年に「エッセルスーパーカップ」に発展したのだそうです。全然違う名称かと思い、少し拍子抜けしました。

 

◆「川底に謎の石仏」(西日本新聞 2017年9月21日)

福岡県は八女市流れる矢部川の川底で、石彫りの仏像が発見されました。高さ41センチ、幅20センチ、重さ約10キロというこの仏像は、7月に川遊びをしていた女子高校生が発見し、拾って祖父に預けたものだそうです。

土手から転がり落ちた形跡もなく、九州北部豪雨等で上流の寺院や地蔵堂が被害を受けたとの報告も無いのだとか。公園近くの寺院の住職も「これまで見たことがない仏像」と首をかしげており、近所の住民らは、その手掛かりを求めています。

石仏ですから、何かしら意味はあるのでしょうが、その持ち主や出所が不明だと気になりますよね。早く解明され、元の持ち主の手に戻れば良いですね。

 

以上、今週の「気になるニュース」(と「おはぎ」ネタ)でした。

マニアな小ネタの世界 第25回~47位で何が悪い!~

9月22日 金曜日 マニアな小ネタの世界第25回

 

こんばんは。

今夜の「マニアな小ネタの世界」は、47位を探そう、という企画です。よく、「栄えある第1位に輝いたのは!」的な都道府県ランキングありますよね。でも、ベストがあればワーストだってあるのが世の常です。中途半端に45位あたりに甘んじるより、いっそのこと47位というのは潔くて良いかもしれません。

何の役にも立たない、雑学にもならないネタですが、小ネタとしてどうぞ。

 

★「中村さん」比率47位!

鈴木さん、田中さん、高橋さんなどと並び、苗字ランキングで上位常連のイメージがある「中村さん」。一般的に、人数が多い苗字の比率が低い県としては沖縄県が有名です。しかし、そんな中で、「中村さん」は違います。なんと、栄えある47位は

宮城県

でした。人口1,000人に対し2.75人ですから、「中村さん」ヒット率は低そうです。しかも、46位福島県、45位山形県、44位秋田県と、どうやら東北地方全般に「中村さん」率が低い傾向にあると言えるようです。2012年調べですが、今も同じでしょうか。

 

★「百貨店・総合スーパー」比率47位!

2014年の「経済センサス-基礎調査」によると、人口10万人あたりの百貨店・総合スーパーの総店舗数で、最も割合が低かったのは

山梨県

で0.71軒。地理的に東京に近く、移住希望先として上位に位置する山梨県。百貨店やスーパーもさぞ充実だろうと思いきや、個人的には予想外の結果でした。

逆に最も割合が高かったのは愛知県で、地元のユニーの影響でしょうか。

 

★「靴屋」比率47位!

では靴屋(但し、スポーツ靴や中古靴の小売は含まず)はどうでしょうか。同じく人口10万人に対する靴屋の軒数で、最も割合が低かったのは

滋賀県

で5.51軒だそうです。雪が多い地域ほど靴屋が多いという相関関係があるそうなのですが、滋賀県も意外と雪降るイメージがあるのに不思議です。

 

★「外食費用」47位!

総務省の2016年家計調査の結果では、外食に要する費用が最も高い都道府県は、やはりと言うか東京都でした(年間平均232,619円)。以下、愛知県、埼玉県、神奈川県と、人口が多い都市部でその傾向が強いという結果になっています。反対に、47位は

青森県

という結果に。年間平均85,501円でした。これに鳥取県沖縄県秋田県と続くので、やはり地方部ほど外食に充てる費用が少ないということが分かります。

 

★「年間快晴日数」比率47位!

1981年から2010年の30年にわたる気象庁データから割り出した結果は、予想外に

沖縄県

が快晴日数が少ないという結果になりました。沖縄と聞くと、美しい海、白い砂浜、そしてどこまでも続く青い空のイメージがありますが、統計では真逆でした。

但し、「快晴」とは「雲量が1以下の状態」と定義づけられていますが、年間晴天日数は沖縄県は少なくないので、快晴じゃないけど晴れている、これが正しいイメージなのかもしれません。お天気の定義は難しいですね。

 

★「鉄道電化キロ数」47位!

都会に住んでいれば「電車に乗る」ことは普通ですが、普通じゃない県があります。

徳島県

1mも電化されておらず、すべての鉄道がディーゼルだそうです。わたしは高知県沖縄県をイメージしましたが、それぞれ路面電車やモノレールを持っており、たしかに「電化」されていますよね。徳島県では「汽車に乗る」と言うのが普通だそうです。

 

★「小中学生肥満率」47位!

今回の締めくくりは、文部科学省が実施している「全国体力・運動能力、運動習慣調査」からの小中学生肥満率(小学5年生、中学2年生対象)です。

男子は第2位の徳島県を除く上位を、女子は第2位の徳島県と第7位の沖縄県を除く上位を、すべて東北6県が占めるという地域の偏りがはっきり出ています。

では、逆に最も肥満率が低かった都道府県はどこか。

これこそ栄えある47位と言って良いでしょう、

京都府

でした。男女ともに肥満率47位、つまり関西弁で言う「シュッとしてる」人が多いのでしょう。たしかにわたしの知り合いの京都の人は、みんな細身ですね。

 

以上、「マニアな小ネタの世界」でした。

小さな旅 第22回~気を付けて!鉄道利用マナー~

9月21日 木曜日 小さな旅第22回

 

こんにちは、少し早めの更新です。

昨日、今日と少し気温が高く、夏に近かった関東地方ですが、やはり朝晩はめっきり秋の気配が漂っています。そんな秋は行楽のシーズンでもあります。日頃、鉄道を利用していて気が付く”ヒヤリ””ハッと”について、自省も含め書いてみます。わたしも気を付けているつもりですが、楽しい旅がトラブルにならないよう、気を付けてください。

 

◆後方に注意①~バッグ編~

旅ともなれば大きめのバッグは必需品です。特にリュック型で目立つのが、そのバッグでの危険なシーン。日頃乗用車に乗っている感覚でトラックを運転しているようなものでしょうか。後方のバッグの大きさを意識しないまま振り向いたり、急な動きをすることで、周囲の人に危険が及ぶ可能性があります。

 

◆後方に注意②~傘編~

以前も何度か取り上げました。それでも老若男女問わず減らない傘の”危険な”持ち方。なぜ、傘の先を後方に向け、地面に平行にして前後に振るのでしょうか?階段やエスカレーターなどでそれをすると、後続の人の顔面や胸部に当たるどころか、大きな後遺障害を残しかねない凶器になります。昔はこんな持ち方をしていなかったのに、いつからこんな危険な持ち方が見られるようになったのか、見るたびにヒヤヒヤします。傘の柄は何のためにあるのか、今一度よく考えていただきたいと思います。

 

◆立ち止まり

これは、旅に不慣れな方や、ご高齢な方が悪意無くやりがちなことです。駅の案内の在り方も見直すべきでしょうが、エスカレーターや階段の上で立ち止まり、乗換や行先を確認する動作です。特にエスカレーターでは、自動で後続の人が来ますので、そこに留まることでドミノ倒しになる危険があります。何かしたい、何か調べたい、そんなときはまず数歩進んで、往来を妨げない場所で落ち着いて行動して欲しいと思います。

 

◆大声・大きな音

電車内のマナーの問題です。公共の乗り物では、周囲にも配慮し、私語は控えましょうといったマナーが、いつしか薄らいでいる気がします。これでは、訪日した外国人も”お喋りして良いんだ”と思ってしまいそうです。

先日乗った某電車では、みんなが静かに乗っている中で、ダンス部と思しき女子大生がダンス用の何かを非常に耳障りな音でずっと作り続け、その音が大きいので、それでも聞こえるような大声で会話を続けていました。主要駅に着き、みんなが降り際に”冷たい視線”を向けていましたが、「なんでわたし見られてるんだろ?」と本人は気づいていない様子、マナーの意識すら無いんですね。

 

◆咳・くしゃみエチケット

わたしも好んでマスクをしているわけではありません。しかし、電車やバスという空間で、咳やくしゃみをする際に口を塞がない人がいるため、自衛のために着用しています。飛沫感染の危険性もさることながら、やはり唾等が飛ぶ可能性がある以上、エチケットレベルの問題として、口は塞いで欲しいものです。

 

他にも”ヒヤリ””ハッと”はたくさんありますが、公共の場・公共の乗り物、私的空間とは違います。わたし自身も自戒を込めて気をつけようと思いますが、皆さんもお気を付けくださいね。少し変わった”小さな旅”でした。

働き方 第22回~働き方改革あれこれ~

9月20日 水曜日 働き方第22回

 

こんばんは。

一昨日、昨日と【特集】を組みましたが、本日からは通常の曜日テーマです。「歌謡曲」「乗り物」は回数が先行し過ぎているため、調整の意味合いもありました。

さて、水曜日択一テーマ、今夜は「働き方」です。

 

ここでも散々、プレミアムフライデーは”失敗”ではないか、と書きましたが、今月15日の会見で、世耕弘成経済産業相は「産業界や消費者の意見を聞きながら見直すべきところがあれば見直す」と述べました。月末は〆があったり、何かと忙しいのは民間の常であり、プレミアムフライデーで街中に繰り出してる場合じゃないという方も少なくないはずです。一方で、「消費を喚起する観点からは、給料日直後の月末の方がいいとの声もある」とも述べており、現行の問題点が改善されない可能性もあります。給料日は会社によって違うことを理解されているのでしょうか。1日という会社もあれば10日もあるし、20日も25日も様々あります。「給料日直後の月末」という時点で、民間の実態を今一つ把握されていないのかな、とも感じます。

また、プレミアムフライデー自体は、個人消費の喚起を目的としており、そこに働き方改革も連動させた結果、”月末の午後3時退社は無理だ”という反発にも繋がっています。消費喚起と働き方は別問題ですから、今一度、制度の目的に立ち返るべきでしょう。いずれにせよ、今後のプレミアムフライデーの変化に注目です。

 

一方、同じ15日、東京都の小池都知事は定例会見で、都民や都職員から都の事業アイデアを募集し、2018年度予算の策定に活用することを明らかにしました。

対象となるのは、子育て支援」「高齢化対策」「働き方改革」「防災対策」「空き家活用」「環境対策」の6分野であり、1人(または1グループ)1件まで、単年度事業を原則とし、1事業につき最大2億円の予算とされています。

自分が住む自治体の改革に意見を反映させられる楽しさは勿論、役所の意見に偏らず、より現実に直面している問題を民間からも吸収することで、意外な改善策が見つかる可能性があります。ここには「働き方改革」も含まれてますから、日頃ぼんやり感じている”こうすれば良いのに”を形にして提言できるチャンスかもしれません。

関心ある方は、東京都HP等でご確認ください。

 

働き方の変革期に来た感のある今、皆さんの働き方を今一度見つめ直してみるのも良いと思います。以上、「働き方」でした。

【特集】ドラクエⅪ感想文

 

9月19日 火曜日 【特集】

 

こんばんは。

火曜日は通常「乗り物」をテーマにしていますが、今夜は【特集】をお送りします。テーマは、ドラゴンクエスト(以下「ドラクエ」)Ⅺをプレイした感想です。

 

ドラクエは1986年5月27日に第1作目が発売され、31年目を迎えた今年の7月29日、通算11作目となるドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めてが発売されました。PS4版と3DS版の同時発売ということもあり、発売前より注目度は高かったですね。わたしはまさにファミコン世代ですから、第1作目から知っていますが、購入してプレイしたのは「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・」が最初(それ以前は友達に借りていました)。以降、「ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち」「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」と続くのですが、プレイした中ではⅢに匹敵する面白さでした。なるべくネタバレしないように注意しながら、振り返ります。ちなみに、わたしがプレイしたのは3DS版ですから、PS4版とは違いがあると思います、悪しからず。

 

3DS版ならではの楽しみ方ができる

購入を決めた最大の理由はココにあります。グラフィックの良さを求めるなら、間違いなくPS4版なのでしょうが、3DS版にしかない機能があるんです。それは、3Dモードと2Dモードを選択できることです。この2DSモードでは、敢えてドット絵で表現されており、30年近く昔にドラクエを遊んだ世代のわたしの琴線に触れました。

正直、ハイスペックなグラフィックは確かに素晴らしいのですが、オジサンには疲れますし、操作に慣れないところもあります。それに比べ、2Dモードは昔遊んだ感覚で、自然とプレイできるところが気に入りました。きっと、ゲームから遠ざかっていた方にも違和感なく溶け込めることでしょう。

 

◆オフラインの安心感がある

シリーズとしては、ドラクエⅧ以来となる完全オフライン作品です(但し、すれちがい通信機能は備えています)。あくまで自分だけのゲームの世界として、余計な要素を排除してくれる安心感は、オジサンにはありがたいもの。課金等の要素も無いですから、その点での安心感も大きかったです。

 

◆シナリオの良さ

さすがは堀井雄二さんですね。ストーリーがしっかり作り込まれています。時代が行き来することに途中で戸惑うこともありましたが、通してプレイしてみると、その繋がりも理解できますし、細かなところまで仕立てられていることが分かります。

しかも所々に”泣かせる”シーンが織り交ぜられています。あるシーンで泣きそうになり、しばらく次のステージに行けずにいました。ココです。

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ネット上では、ここ以外にも様々なシーンで泣きそうだったという声がありますから、人によってツボは違うと思いますけどね。

 

◆過去作も少しずつ登場

3DS版では「時渡りの迷宮」なるものがあり、過去10作の世界に移動できるサブストーリーがあります。各世界でのストーリーはそれほど大掛かりでは無いので、手軽にプレイできるのですが、過去に登場した町やボスなどの名前が登場するので、それはそれで懐かしみながら遊べる要素が備わっています。

 

◆喋らない、聴かせる良さ

それが良さだと思います。マンガに声が入ってアニメになり、俳優が演技する実写版になり、と進化するにつれて、自分のイメージの中の登場人物と乖離することがありますよね。それと同様、ゲーム機も、プラットフォームの進化に合わせて登場人物が声を出して喋るものもありますが、ドラクエⅪは喋りません。これが良いのです!

逆に音楽はすぎやまこういちさんの曲が素晴らしいです。本作用の音楽も当然味わい深いのですが、オジサンにも遊んで欲しいと訴える本作には、過去作の収録曲も使われており、耳で懐かしむことができます。ある場面以降、フィールドで流れる音楽など、「ドラクエⅢ」にどっぷりハマったわたしなどはゾクゾクしてしまいました。

 

◆遊んで金儲けもできます

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お馴染みのギャンブルでは、ポーカーやスロットに興じることもしばしばです。

ちなみに画面は、メタルチェンジ後に77777を達成したシーン。大興奮でした。

 

◆あと少し

強いてお願いするならば、主人公以外の登場人物に命名できると良かったです。「ドラクエⅢ」では4人の名前をつけることができましたね。今作は9人もいるので、面倒かもしれませんが、より感情移入して遊べたかもしれません。

また、遊びやすくするためか、敵が思いの他強くなく、命からがらというシーンが少なかったように思います。「ドラクエⅢ」で戦闘で鳥肌が立つほどだったのを思うと、もう少し敵が強くても良かった気がします。

反面、ワールドマップ上に次の行先を「!」で示してくれる分かりやすさ、3DS版に登場する「ヨッチ族」のかわいらしさなどは、楽しめる要素でした。

 

とまぁ、攻略云々に一切触れないレビューを書きましたが、久々に面白いゲームを遊んだことは間違いありません。わたしの中では100点満点中92点くらい、という感想です。ここ10年ほどのゲームの中で、3本の指に入る傑作だと締めくくっておきます。

 

初めてドラクエする人も、かつてドラクエで遊んだ人も、きっと楽しめるはずです。

【特集】中日ドラゴンズ低迷を憂う

9月18日 月曜日 【特集】

 

3連休も最終日の18日、月曜日(敬老の日)です。

台風で交通機関も乱れ、家でゆっくり過ごされている方もいらっしゃることでしょう。月曜日は「歌謡曲」がテーマですが、本日は【特集】をお送りします。わたしが好きなプロ野球中日ドラゴンズの低迷がテーマです。

 

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◆近年の中日の経緯

2000年以降のセ・リーグ各球団の順位について推移をグラフにしてみました。

巨人と阪神は、ほぼ安定的にAクラス、逆に横浜は2000年以降3位が最高です。ヤクルトはブレ幅が大きい一方、広島と中日は、波のサイクルが長いですね。

中日が強かったのは、紛れもなく2004年就任の落合博満(以下「落合」)元監督時代であることは異論が無いところでしょう。率いた8年間でリーグ優勝4回、下剋上からの日本一1回、Bクラスは一度も無いので、優秀な指揮官であったことを証明しています。

もともと落合氏は選手時代に1:4という大トレードでロッテから中日に移籍しますが、FA制度を利用して宿敵の巨人に移籍した経緯もあってか、選手・監督として実績を残しながら、ファンにはなぜか不人気という気の毒な存在でもあります。

外部招聘のコーチ陣を重用した落合氏が退いた後、2013年からはOBが息を吹き返し、重鎮である高木守道元監督を中心にOB政権を作りますが、成績不振で短命な政権に終わり、再びGMに返り咲いた落合氏が谷繫元信前監督を誕生させます。しかし、兼任監督の難しさに加え、GMと現場監督の関係悪化(真相は知りませんが)から任期を待たずに事実上の解任、ヘッドコーチだった森繫和(以下「森」)現監督が、昨シーズン終盤からの代行を経て、今シーズンから正式に監督就任となりました。

しかし、落合氏退任後の5年間は、Bクラスが続き、今は完全な低迷期にあります。

 

◆OBと外様の確執のウワサ

落合氏の前を率いた山田久志氏含め、直近5代のうち、実に4代が外様監督(生え抜きでは無いという意味で)です。落合氏も谷繫氏も、現役時代にドラゴンズで選手として活躍していますが、それでも外様扱いは変わらないようです。落合政権時代も、当初は鈴木孝政氏や宇野勝氏などOBを招聘しましたが、任期は短く、そのほとんどが外様コーチの登用でした。直接的な表現こそ避けていましたが、落合氏は「無能なOBは要らない」と暗に言っていました。

谷繫政権下では、彼の出身母体である横浜からの流れで、佐伯氏(退団)・デニー友利氏(編成部異動)・波留現コーチなどが中日首脳陣に入りました。

現行の森政権でも、師と仰ぐ故人・根本睦夫氏の薫陶を受けた森監督らしく、球界の幅広い人脈から組閣し、OBはごく僅かに留まります。次期監督との噂も絶えない小笠原二軍監督も中日での選手生活は、晩年の2年間と短いです。

こうして、外様監督が率いる期間が長くなる中、本来はお鉢が回っても良さそうな、中日OBは監督候補から遠ざかり、適齢期も過ぎてしまいました。皮肉なことに、結果で見せつけた落合氏の言葉どおり、他球団からのコーチ要請も無いOBは、名古屋での解説者活動に頼らざるを得ない状況です。

こうした不遇にOBが不満を抱き、外様と確執があったとしても不思議ではないです。

 

◆森監督の真意は

現監督である森監督は、落合監督時代の腹心として、長らくチームを束ねてきました。その組閣は既述のとおり外部招聘が中心で、落合氏の監督時代に近いものを感じます。

この森監督は、自身の政権を「次の人に繋ぐ土台作り」の役割と位置付けており、ロングリリーフをするつもりは無いようです。では、その「次の人」が誰なのか?が憶測を呼ぶのですが、昨年終盤に飛び交った記事では、小笠原二軍監督という情報が大勢を占めていました。二軍で好成績を残したことに加え、森監督、小笠原二軍監督ともに落合氏と縁が深いことから、そういう情報になったのでしょう。

そうだとすれば、次期政権が長引けば、中日OBたちは益々中心から遠ざかります。当の森監督は、そのあたりを配慮してか、次の人=小笠原二軍監督とは明言していません。それどころか、地元紙に対し、自分は現役時代に中日でプレーしておらず、「OBが監督をするのが一番良いんだ」と発言しています。 

しかし現行コーチ陣の顔ぶれに中日OBはごく僅かな現状、その土台作りをしているように見えず、真意は分かりません。

 

◆外様政権が続く背景

落合氏が8年間で残した実績は輝かしいものです。この手腕には白井オーナーも惚れ込んだと報じられていました。球団内部での落合下ろしの翌2年、高木政権となりますが、ほぼ同じ戦力を引き継ぎながらBクラス時代が始まり、指揮官の差を痛感します。

結果、オーナーは”落合が必要”と主張する根拠ができ、落合元GM主導の下で、谷繫、森と続く外様政権が誕生しているわけです。

一方で、ファンから幅広い支持のある”ミスタードラゴンズ”こと、立浪和義(以下、「立浪」)氏については、様々な理由でオーナーが「目の黒いうちは(監督は)させん」と言ったとも言ってないとも噂され、監督の可能性は低そうです。

これらはいずれも噂に基づくものですが、流れを見るとその通りかと感じます。

 

◆ファンの意見も真っ二つ

では、応援する側のファンの意見はどうでしょう。

これも割れています。落合氏が常々言っていた「勝つことが最大のファンサービス」を踏まえ、有能ならば生え抜きじゃなくても良いとする意見も根強くあります。

一方、地元愛に溢れ、やはり”おらが球団”の生え抜きOBに率いて欲しいという熱烈なファンも多くいます。理屈と感情の葛藤が、ファンの間にもあるわけです。

 

◆バラバラ感

球団オーナーは外様の落合氏に心酔し、現行監督や二軍監督もその落合氏の腹心です。

後ろで支えるOB会は、生え抜きの冷遇に不満をくすぶらせています。

ついでに言えば、年間シート購入等で応援する地元政財界も、落合政権以降は距離を置いてしまい、興業としての収入減の一因ともいわれています。

球団関係者やファンも、”勝てるなら外様でも良い”派と、”負けても良いからドラゴンズOB”派が拮抗し、一枚岩とは言えません。

これでは創設80周年だとか、心一つに団結して行こうだとか言われても、なんだかピンときません。それどころか、内紛劇を散々見せられるほど興ざめなことはありません。

現状の、迷走し、低迷を続ける原因は、このバラバラ感にあると思うのです。

 

◆バラバラにしたのは?

ファンについては、どのような政権であれ、強ければ自然と応援します。例えば、ソフトバンクホークスが好例でしょう。王→秋山→工藤の3氏が監督就任していますが、王氏は完全な外様ですし、秋山氏や工藤氏は一時期プレーしただけで、やはり西武黄金期の人です。ただ、いずれも生え抜き選手を大切にしている点は共通しており、ファンとしても応援しやすい素地があります。

では中日はどうでしょうか。まず、高木政権以降は負け続けており、弱いです。その高木政権が誕生した背景は、球団内部での落合派と反落合派の対立と言われています。

では、なぜ落合派と反落合派が生まれたかと言えば、落合氏自身が、球団内部や親会社、地元政財界との関係構築ができず、反感を買ったからだと言われています。しかし、その落合氏にぞっこんなのは白井オーナーであり、落合氏を擁立し、その意見を聞く以上は、球団内外を一つに纏めていくのもオーナーの役割だと思います。

もう一つの要素、生え抜き選手の重用ですが、落合氏には功罪ともにあると思います。2004年就任時、「現有戦力の10%底上げで優勝」を公言し、実際に優勝しました。次々繰り出される落合マジックに魅せられたファンも多かったでしょう。そして落合政権下では、底上げされた生え抜きが顔を揃え、本当に足りないところに、和田、谷繫、小笠原といった選手が補強された程度でした。その意味では、落合氏はきちんと生え抜き選手を大切にし、まさにソフトバンク型の運営をしたことになります。

但し、その罪の部分は、生え抜きを大切にしなかった点です。支離滅裂なことを書いていますね。補うと、たとえば堂上剛裕選手(現 巨人)は、父や弟も中日選手であり、「ドニキ」の名で親しまれ、パワフルなスイングに地元ファンも多かったです。しかし、出場機会に恵まれないまま、戦力外通告を受けます。同じく戦力外とされた吉川選手も、立浪二世と期待された一人で、走攻守揃った内野手と評判でした。戦力外判断は落合氏がしたと言われ、現役時代にあまり使わなかったのも落合氏自身でした。彼らの実力も伴わなかった点は事実あったのでしょうが、一揃え完成したレギュラー以外には、ファンから見ると冷徹なまでに切って捨てるように見えたのではないでしょうか。デビュー前から目をつけ、応援したアイドルグループがデビューして人気を博すとき、下支えしてきたと自負する熱烈なファンがつくのと同様、野球も興業としての側面を持つならば、こうしたファン心理に適っていたとは言えないかもしれません。

つまり、”オール中日”を作ることができなかったのは、内外を纏められなかったオーナー、次世代を育てられなかった落合氏にあるとわたしは考えます。

 

◆”オール中日”の理想は

わたしが理想とするのは、広島です。市民球団を標榜するだけあり、地元愛も強く、監督も選手もほぼ生え抜きで戦っての優勝は、羨ましい限りです。

しかし、有能な監督であった落合氏の指摘する”有能なOB”がいないならば、そのOBを育てるしかなく、それは落合政権下で主力を担い、今の広島同様に厳しい練習に耐えた経験を持つ人たちが対象となることでしょう。

そしてまた、地元・準地元選手を発掘するドラフト戦略や、生え抜きを育て上げる育成手腕など、課題は山積です。谷繫・森と続く政権では、”次世代を育てられなかった”ツケを、落合氏自身がGMとして”即戦力を採る”ことで補おうとしましたが、失敗の連続でした。それでも生え抜き選手を育成することには拘って貰いたいです。

森監督の真意は分かりませんが、「OBが監督をやるのが一番」とするなら、リリーフ登板した森監督に求められるのは、①OBコーチの育成、②生え抜き選手の育成(ときには我慢して使うことも)、③異名を誇る”球界の寝業師”として球団内や地元政財界との関係構築、といった本当に大変で幅広い仕事だと思います。福田選手や京田選手、鈴木投手など、②についてはその兆しがある一方で、①についてはあまり様子が見られません。③についてはまだ分かりません。

これらの歯車が森監督の下で噛み合い始めたとき、ファンは戻り、OB監督にバトンタッチされることで加速すると思います。

 

◆OB監督候補

蛇足です。OBで監督になるとすれば、誰か、です。

前半で述べた通り、外様政権が続いた中で適齢期を過ぎたOBはたくさんいます。鈴木孝政氏、宇野勝氏、小松辰夫氏などは球団貢献度は高いですがこれに該当するでしょう。牛島和彦氏(元 横浜監督)や大島康徳氏(元 日ハム監督。ガンが心配です)は他球団で指揮も採っており、その可能性は無いでしょう。星野政権下で活躍した、彦野利勝氏や二村徹氏も、残念ながら”過去”の人に思えてしまいます。特に二村徹氏は、地味ながらも指導者として一定の経験を積んでいただけに、残念ですが。

2018年も森政権が続くと思いますから、2020年あたりに登板して”過去”の人にならないと言えば、落合政権下で引退したOBがギリギリのラインでしょう。

わたしが思う最有力は、やはり山本昌です。中日一筋32年という事実、球団歴代最多の219勝という輝かしい実績がまず第一です。その事実ゆえ、例えば若いOB(その頃には荒木選手や森野選手も候補に入ってくるのでしょうか)に打診があったとしても、”マサさんを差し置いて就任しても良いものか”と少なからず脳裏をよぎるはずであり、そうしたものを排除するにも、生え抜きOBで一番先に就任させるならば山本昌氏しかないでしょう。また、落合氏が、名古屋のタニマチでは”立浪派”と”山崎(武)派”がおり、どちらかを立てればタニマチが割れてしまうとした上で、両方に受け入れやすいのは山本昌監督だろう、ととある講演で明かしたそうです。山本昌氏は、オーナーとの関係も悪くないようですし、身辺も綺麗だと言われています。

山崎(武)氏は、オリックス楽天と渡り歩いたものの、地元名古屋出身ということもあってか、根強い人気を誇っているようです。事実、わたしも好きな選手の一人でした。しかし、監督向きかと言われれば話は別で、少し疑問符がつきます。

そうなると山本昌氏の対抗馬は、やはり立浪氏でしょうか。待望論も強いですし、現役時代の実績も申し分ありません。周囲への気配りも定評があり、離れてしまったと言われる地元政財界との関係を修復するにはベストな人選だと思います。ただ、オーナーからの評価に問題があると言われる中での就任は難しいのではないでしょうか。

OB政権を作るなら、山本昌監督でOBを結束させ、ヘッド格には実務経験の高い人物(外様、OB不問)を置き、山崎(武)・立浪両氏に打撃コーチとして競わせて、山本昌氏の次を図るという順序でしょうか。その頃にはオーナーも交代されているでしょうから、立浪政権誕生も障壁が下がっているはずです。

大穴(と言えば失礼ですが)では、井上一樹の可能性もあります。 地味さは否めませんが、一定期間活躍し、何より後輩の指導や、指導者としての実績があります。現役時代も中日一筋でしたから、条件は整っています。ただ、星野政権下の人というイメージが強く、少し”過去”の人に思えること(年齢的には昌さんより下なのに)、地味なのでファンが期待する地元スター選手というイメージではないことがマイナス要素です。

ま、このあたりは単なるオヤジの妄想、戯言と思ってください。

 

いずれにしても、球団もOB会も地元政財界も纏まり、何よりファンが応援したくなる中日ドラゴンズを作って欲しい!それがわたしの願いです。

今日は何の日?~9月17日編~

9月17日 日曜日 今日は何の日?

 

おはようございます。

曜日テーマ「今日は何の日?」ですが、

9月17日 モノレール開業記念日

だそうです。1964(昭和39)年のこの日、日本初の旅客用モノレールとして、浜松町~羽田の東京モノレールが開通したことを記念した日だそうです。

1964年と言えば、東京オリンピックの開催年であり、様々なインフラが整備される一環として開通したわけですが、開業当初は浜松町~羽田間に停車駅が無く、まさに空港利用者のためだけのものだったようです。夜には照明を消してデートコースにしてもらう試みもあったようで、今では考えられないですね。

 

現在、羽田空港JALグループを中心とする国内線第1ターミナル、ANAグループを中心とする国内線第2ターミナル、国際線ターミナルに分かれていますが、開業当時の羽田はまだ沖合に移転していなかったため、当時のモノレールの羽田駅は今の天空橋駅近くにあったようです。その当時の羽田駅は今どこにあるかと言えば、B滑走路の地下に埋まり、現在はその名残を見ることはできないそうです。

 

その羽田空港も、国際線が多くなってきたことで、第2ターミナルの一部を国際線に転用しようという動きが本格化しており、2020年夏ダイヤ前までに実現を目指しています。これに伴い、羽田空港国際線ターミナルは、羽田空港第3ターミナル等に名称変更となる見通しです。個人的にはANAグループファンなのですが、第2ターミナルは歩く距離が長いのであまり好きではありません。第1ターミナルも老朽化による改修を検討しているようですから、2020年のオリンピック年には、羽田空港はまた大きく姿を変えていることでしょうね。

 

では、そこに乗り入れる鉄道網はどうかと言えば、かねてよりアクセス改善を検討するも、あまり進展しているとは言えない様子です。現行の、東京モノレール京急空港線に加えて、JR(特に埼玉・副都心方面、新木場方面)から直通させる案も出ていますが、到底間に合いそうもないですね。そうなると、モノレールにかかる役割も大きいわけです。モノレールは昭和島での待避設備を使い、快速運転ができるようになりましたが、浜松町駅着というのがなんとも中途半端な気がしてなりません。やはり東京駅まで延伸して欲しいと思うのは、わたしだけでしょうか。

 

一方、意外と便利なのは京急空港線ですね。都営浅草線方面にも直通し、その先の成田空港方面にも行けます。東京の東側や千葉方面に行くなら、モノレールよりも便利だと思います。あとは空港リムジンバスも、行き先次第でとても便利です。

かくして、モノレール誕生から50年以上が経過した今、モノレールを取り巻く環境は大きく変化し、ライバルも出現している中で、モノレールがいかに生き残り、発展していくのか、その進化に期待したいと思います。