MASA日記

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時事の戯言 第2回~セ・リーグDH制導入論~

11月20日 月曜日 時事の戯言

 

こんばんは。先週から始まりました月曜日テーマ「時事の戯言」第2回は、プロ野球セ・リーグに待望論があるDH制導入についてです。

 

■ 本件に関する記事

今から1か月ほど前、ドラフト会議を控えたプロ野球界ですが、その頃にいくつかの記事がこの話題に触れていました。

「清宮獲得のためにセ・リーグがDH制度導入検討」(週刊文春 2017年10月18日)

「セもDH!“パ高セ低”打破へ導入検討..早ければ19年にも」(サンスポ 2017年10月20日)

 

■ 議論となる背景

かつては、「人気のセ、実力のパ」などと言われました。しかし、

日本シリーズ(2000年~) セ・リーグ優勝6回、パ・リーグ優勝12回

交流戦(2005年~)    セ・リーグ優勝2回、パ・リーグ優勝11回

と、直接対決でパ・リーグが制しており、「実力のパ」健在と言えます。

またパ・リーグ球団は「福岡ソフトバンクホークス」「北海道日本ハムファイターズ」「埼玉西武ライオンズ」「千葉ロッテマリーンズ」「東北楽天ゴールデンイーグルス」といった具合に、地域密着を標榜して固定ファンが増え、さらに甲子園で人気を博した選手が続々と入団し、人気についてもパ・リーグに勢いがあるように見えます。

こうなると、人気で圧倒していたセ・リーグに焦りが生まれ、パ・リーグを真似たいと思う気持ちは理解できます。特に直接対決で大きく劣る度、DH制を原因に挙げることが多々あります。DH制によるメリットと言えば

・(守備・走塁に目を瞑っても)打撃力のある選手が打席に立つチャンスがある

・投手は打席に立たないため、先発に完投能力がつきやすい

といったところでしょうか。これは事実でしょう。

 

■ セ・リーグパ・リーグの後追いで良いのか?

このブログで幾度も述べていますが、わたしは中日ドラゴンズセ・リーグ)のファンですから、セ・リーグに盛り上がりを期待する人間です。

しかし、DH制のメリットは認めるものの、パ・リーグの後追いには反対です。クライマックスシリーズも、予告先発制もパ・リーグに追従する形でした。これにDH制まで導入となれば、もはや2リーグ制の必要性も乏しくなります。

わたしはセ・リーグの野球の醍醐味は、ベンチ含めた作戦面の駆け引きにあると思っています。中日ファンですから、中日の例を出します。

間違いなく中日黄金期を築いた落合博満元監督(以下「落合」)は、セ・リーグ野球の良さを理解して采配を採ったと言えるでしょう。

2004年、落合就任1年目の開幕投手は、エース川上憲伸との見方でほぼ一致していました。しかし蓋を開ければ、FA移籍後登板が無かった川崎憲次郎であり、大きな驚きでした。川崎は早くに打ち込まれて降板しますが、エース格を1戦ずつずらす”2勝1敗作戦”が奏功し、落合は就任1年目にしてリーグ優勝を遂げました。何より、”何をしてくるか分からない不気味さ”を相手に植え付けたのは大きかったでしょう。

2007年のクライマックスシリーズ第2ステージ、2位より勝ち上がった中日は、東京ドームで巨人と対戦しました。第1戦の先発は、第1ステージに先発が無かった山井または朝倉という見方が大半であり、同じ読みをした巨人は、谷と二岡以外ずらりと左打者を並べたのでした。しかしスタメンが発表されると、中日の先発は第1ステージから中3日での小笠原(左投手)であり、完全に読みが狂った巨人は第1戦を落とします。結果、ペースをつかんだ中日は、下剋上からの日本一を成し遂げたのでした。

これらはあくまで一例ですが、予告先発制ではないセ・リーグ野球で、落合の見事なまでの先発隠しが的中したわけです。戦前からの予想もまた面白さの一つです。

また、DH制を採らないセ・リーグでは、投手の替え時などもベンチの作戦が大きくモノを言いますし、投手の打順などでも今年の横浜DeNAベイスターズなどで工夫が見られました。こうしたベンチの駆け引きは、パ・リーグ野球には無い面白さでしょう。

 

■ 時事の戯言

本当にセ・リーグにDH制が必要かと言えば、わたしはそうは思いません。セ・リーグの下位球団など、スタメンを埋めるのが難しいほどの人材難であり、あえてDHの枠を設ける必要性を感じません。

投手も、今年の巨人の菅野投手がそうであるように、完投完封できる投手であれば、そもそも替え時など気にする必要は無く、そのまま打席に入れば良いのです。

もし育成結果もポテンシャルも同じになったとして、大谷投手(日ハム)がセ・リーグ球団にいたら、「4番 投手 大谷」という漫画のような世界を週に1度楽しめたかもしれない、と想像さえするのです。

話が少し逸れました。セ・リーグパ・リーグに敗れる度、そして人気選手がパ・リーグに誕生する度、セ・リーグは嫉妬心を持って焦るわけです。その原因は、クライマックスシリーズという”制度”、予告先発という”制度”、さらにDHという”制度”があるからだ、と”制度”の違いにあると結論付けてしまっています。

しかし、わたしは違うと思います。広島東洋カープや横浜DeNAベイスターズは、うまくファンを取り込んで興行成績を伸ばしています(「広島」「横浜」と地名を入れてる点はパ・リーグオリックス以外の球団と共通。ここに何か要素アリか?)から、セ・リーグも人気を高められることは実証されています。むしろ、”人気あって当然”と胡坐をかいていた巨人や中日などが単に失敗しただけです。

また、直接対決で敗れるのは実力がない、もっと言えば育成が下手だからです。セ・リーグでも広島や横浜はドラフト戦略から将来を見据え、生え抜きをきちんと育てて強くなっています。今年の日本シリーズ、3位からの下剋上だった横浜が、パ・リーグを圧勝で制したソフトバンクに善戦したのは記憶に新しいところです。名のある選手をカネで獲ってきて若手の育成を疎かにした球団が、実力・人気面で下がっているだけの話で、そうした”自己批判”を避けるべく”制度”のせいにするのは良くないと思うのですが。

以上、「爺の戯言」ですので、お聞き流しを・・・。

今日は何の日?~11月19日編~

11月19日 日曜日 今日は何の日?

 

おはようございます。

日曜日テーマ「今日は何の日?」ですが、11月19日=緑のおばさんの日 です。

 

■ 緑のおばさんの日の由来

1959(昭和34)年11月19日、通学児童を交通事故から守る緑のおばさん制度が始まりました。それに因んで、この日が「緑のおばさんの日」とされています。

 

■ 緑のおばさんとは

最近あまり「緑のおばさん」という言葉を耳にしませんね。もしかして若い世代の方には馴染が無いかもしれないので、一度「緑のおばさん」を説明しておきます。

「緑のおばさん」は愛称で、正式には「学童擁護員」という名前です。通学路に立ち、児童生徒の安全確保を仕事としており、緑色の制服を着用していたこと、女性が大半であったことから、そのような愛称で親しまれました。

もとは戦後復興期の雇用対策として設けられた仕事だという話もあります。

 

■ 緑のおばさんの〇〇にまつわる伝説

実は「マニアな小ネタの世界」の一部で書こうとネタを温存していたのですが、流れでこちらで書こうと思います。

今から2年ほど前に、ネット上の一部で「緑のおばさん」が話題になりました。その理由は、緑のおばさんの収入です。その発端となった情報は、東京都江東区での求人だったのですが、月収約67万円、年収は770~800万円というのです。

たしかにボランティアではなく職員(原則、資格不要)ですから、収入があること自体は個人的に違和感は無いのですが、一般的なサラリーマンと比べて高額ですよね。

しかも児童生徒の通学時、安全確保をする仕事ですから、児童生徒がいない時期や時間、つまり土日祝日や長期休暇は仕事が無く、さらに朝夕の登下校時のみですから、実質1日4時間程度の仕事です。それで年収800万円弱となれば、相当な高給です。

ボランティアとも見れるにこやかな「緑のおばさん」が、実は一般的なサラリーマンを凌ぐ高給取りだと知って、ネット上が騒がしくなったのでした。

 

■ それでも危険な仕事

子どもたちを優しく見守る一方、自ら車道側に立って子どもたちを誘導するので、それなりに危険と隣り合わせです。通学路の低速走行を守る善良なドライバーばかりなら良いですが、今年ネットで批判された通学路を暴走するクルマや、児童の列に突っ込む高齢者のクルマなど、つとに危険は高まっている気もします。

そう考えると、実はかなりリスクの高い仕事なのかもしれません。当然、リスクが高い仕事には、相応の報酬が与えられるので、一概に高いとも安いとも言えないですね。

 

■ 減少傾向の「緑のおばさん」

自治体の予算ひっ迫もあり、高級すぎるという議論もあり、また女性が活躍できる仕事も多い中で、「緑のおばさん」は減少しているようです。

社会の変化の中でやむないかもしれませんが、幼少期に「緑のおばさん」に守られて横断歩道を渡ったり、通学路を歩いた記憶がある身として、少し寂しい気もします。

今後は高齢者が多くなる時代、むしろボランティア的に、地域のお年寄りなどが主体となって子どもたちを温かく見守るのが良いのかもしれません。

 

以上、「今日は何の日?」でした。

気になるニュース 11月11日~11月17日

11月18日 土曜日 気になるニュース

 

おはようございます。今朝も冷え込みましたね。週末は荒れ模様+寒波襲来という予報ですから、体調崩されないよう気を付けてください。わたしも昨日から毛布を入れて寝るようにしました。あの熱の籠る感じがいいですね。

 

「受験生の宿また不足? 安室奈美恵EXILEの公演重なる」(西日本新聞 2017年11月17日)

国公立大学の2次試験前期日程が行われる2018年2月25日、26日の福岡市内の宿が不足する見込となりました。既に満室となったホテルもあるそうです。理由は、県外からの受験生に加え、同日に人気歌手、安室奈美恵さんやEXILEが市内でコンサートを行うため、県外からのファンの宿泊と重なってしまったためです。

実はこれ、最近始まったことではありません。同じ問題が昨年も起きています。2017年2月は 三代目J Soul Brothers(ヤフオクドーム)、RADWIMPS(マリンメッセ福岡)のコンサートに加えて薬剤師国家試験も重なり、深刻な宿不足が発生しました。民間企業が社員寮の一部を提供するなどしましたが、また同じ問題が起きた形です。

受験生にとって一生を左右する大切な試験の日です。仮にしないから離れた場所に宿を取れたとしても、慣れない場所での朝からの長距離移動、その移動時間の疲労もありますし、万一交通が乱れれば影響を受けてしまいます。市内に宿を押さえようとすれば、供給が需要に追い付かないために高い値段を要求され、親の懐を直撃します。

多くの受験生は、1月のセンター試験の結果を踏まえ、2次試験の出願先を決めるわけで、それまでは福岡に宿を取ることはできないでしょう(もちろんキャンセル料金不要期間に仮押さえする手はありますが)。一方でコンサートは早くから日程が組まれますから、見越して宿を取ることはできてしまいます。

2年連続で同じ問題が起きるというのは如何かと思います。アーティストの責任とは言いませんが、国公立大学2次試験は毎年2月最終の土日に実施されるわけで、もう少し配慮があっても良いと思うのはわたしだけでしょうか。また、県や市も、宿泊施設に受験生用の部屋を確保するよう事前要請するなど、対策を講じないのでしょうか。

いずれにしても、受験生が受験に集中できる環境を整えてあげて欲しいです。

 

■「『日本陸上パン食い選手権大会』初開催へ」(八王子経済新聞 2017年11月17日)

11月25日(日)、京王線の南大沢駅前で「第1回日本陸上パン食い選手権大会」が行われるそうです。いいですね、こういう緩い(失礼)企画は、年末に向けた気分とマッチします。またネーミングが素晴らしい。「日本陸上」という本格的な字面の後に「パン食い選手権」という間抜け(失礼)さで、ほのぼの感満載です。

「パン食い王者、誕生の瞬間」「クリームパンしかいらない」をキャッチコピーとするなど、なかなか面白い企画だと思います。

クリームパン好きで陸上競技愛する人が参加条件のようです、当てはまる方は参加されてみてはいかがでしょうか。

 

■「明治の冬チョコ菓子『ポルテ』1月に製造終了していた」(ねとらぼ 2017年11月13日)

これはショック・・・自他ともに認めるスイーツ男子のわたしにはショックです。この時期になると、どうしてもチョコレートに手が出るのは仕方ないこと、街のお菓子屋さん(それも安い価格で販売している卸売の)に行って、たんまり購入したチョコレートを自室に持ち込んで食べるのが密かな楽しみです。

その季節感も大切で、冬の定番の一つだったのが「ポルテ」(明治製菓)です。サクサク感とチョコの感覚が絶妙と人気で、わたしも好きなお菓子の一つでした。

ところが、明治製菓では商品の「選択と集中」が行われており、「ポルテ」は整理対象とされてしまったようです。消費者からの問い合わせに明治製菓が「生産終了」を回答したため判明しました。また期間限定でも良いので復活して欲しいものです。

 

■「徳島の『フィッシュカツ味』ポテチ カルビーが発売」徳島新聞 2017年11月13日)

最後もお菓子のネタです。カルビーが地元と開発し、地域限定発売するご当地「ポテチ」、徳島県は「フィッシュカツ」味に決まり11月13日から中四国限定で発売開始となりました。徳島県と言えば国内生産の97%近くを占めるすだちの生産地ですが、すだち味ではなく「フィッシュカツ」にしたところにセンスを感じます。

と言うのは、わたしは仕事で徳島に行き、「フィッシュカツ」を食べたのですが、このジャンクフードっぽい味は意外にハマるのです。魚肉のカツにカレー味+ピリ辛な食べ物なのですが、他県では見たことがありません。まさに”ご当地”です。

さらにその味付けは、ちょっと辛いがちょうどいいポテチには相性が良いはず、中四国に住んでいないので食べることはできませんが、食べてみたい一品です。

 

以上、今週の「気になるニュース」でした。

 

★なお、以前の月曜日テーマ「歌謡曲」は10月14日よりアメブロにて展開中(マサに大好き!昭和歌謡)ですが、10月記事の月間アクセスランキングをご紹介しておきます。「歌謡曲」を読んでくださっていた方、よろしければアクセスしてみてください。

第5位 愛はかげろう雅夢

第4位 セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子

第3位 星屑のステージ<チェッカーズ

第2位 ダンシング・ヒーロー<荻野目洋子

第1位 Rainy Blue<徳永英明

マニアな小ネタの世界 第32回~切手の美しさ~

11月17日 金曜日 マニアな小ネタの世界第32回

 

こんばんは。

いきなりですが、皆さんは郵便局に行って、切手を選んだことありますか?わたしは仕事柄、客先に手紙やはがきを書く機会が多いのですが、郵便局ではオーソドックスな切手以外にも、様々な美しい図柄の特殊切手が販売されています。

今夜の「マニアな小ネタの世界」は、そんな切手の世界です。

 

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これ、どれも82円の特殊切手です。「日本の伝統色」「グリーティング」「日本の夜景」を添付しましたが、他にも鉄道や観光地など多くのシリーズが出されていて、色彩も図柄もとても凝ったものばかり、ある意味、小さな芸術とも言えるかもしれません。

 

たとえば上記の「夜景シリーズ」、まるで写真を縮小したかのようで、その美しさに思わず見入ってしまいました。なんだか使うのが勿体ない気さえします。

こうした切手のデザインは、郵便事業本部 切手・葉書部 切手デザイン担当部(通称「切手デザイン室」)所属の「切手デザイナー」(かつては郵政省の公務員「技芸官」と呼ばれていました)、その数わずか7名によって創案から発行まで取り仕切っているそうです。そんな部署があることすら知りませんでした。

 

デザイナーの仕事は大きく分けて3つあります。①企画、②作画、③図案考証で、コンセプトの決定から作画、図案の検証、印刷会社との打ち合わせまで、あの小さな切手1枚すべてに携わっているのです。図案考証では、特に生きものなどを描く場合、専門家から写真や本物を借りてきて意見を仰ぐなど、徹底的に拘りを持っているのですね。

 

そこまで緻密に作られた特殊切手はやはり目に留まりやすく、特に失礼が無い限りわたしは特殊切手を購入しています。きっと受け取ったお相手の目にも少しは留まるだろうと勝手に想像しながら。

年間およそ40種類が新たに発行されるという記念切手、結構な頻度ですよね。定期的に郵便局に行って実物を見るほか、日本郵政のHPでも掲載されていますから、たった1枚の切手だけでもちょっとした楽しみを持つことができると思います。

 

今年はハガキや切手の価格が上がり、不満も多いところでしょうが、たまにはこうした何気ない切手に目を向け、その付加価値で楽しむのも良いかもしれません。

 

以上、わたしも知らなかった切手の「マニアな小ネタの世界」でした。

保険+α 第28回~保険金詐取続発~

11月16日 木曜日 保険+α

こんばんは。

木曜日に移動して初となる「保険」、今回は、続発する保険金詐取をご紹介します。

 

■ 2つのニュース

①「わざと交通事故起こし、治療装い保険金2241万円詐取」(西日本新聞

福岡県警の合同本部は10日、22歳~56歳の男女計20名以上を、保険金詐欺容疑で逮捕しました。被害総額は約2,240万円です。仲間で追突事故を起こし、仲間の柔整師がこれを治療したこととする、典型的な自動車保険の詐欺です。

②「葉山の住宅火災 保険金狙い父宅放火容疑」(神奈川新聞)

神奈川県葉山町で昨年発生した男性宅の火災について、県警捜査1課と葉山署は、この男性の次男夫婦含む4名を、火災保険の詐欺容疑で逮捕しました。

火災の1か月半前には、男性の妻が町内の山道で倒れて死亡しているのが発見されており、こちらも事件の可能性があるとして捜査しています。

 

■ 互助の精神

「一人はみんなのために みんなは一人のために」というのが、保険・共済の基本的な理念であり、精神です。これを均等に負担すべく、契約時には適正な加入をしなければいけませんし、支払時には適正な支払いをしなければいけません。

加入時に告知義務に反する場合や、保険金詐欺が支払の免責事由とされているのは、この精神に反する、つまり保険や共済の制度を崩してしまうからです。

 

■ 保険会社も厳しい態度で臨む

当然、大多数を占める普通の契約者を保護することが、保険・共済の役割ですから、互助の精神を逸脱する”可能性”のある請求については、厳しい態度で臨むそうです。

わたしの知人の保険会社社員によれば、①のような事故は昔からありますが、保険会社間や警察との連携もあり、修理業者や医療機関への調査もしっかり行われます。②のようなケースも、火災を科学的に検証する機関と連携して調査がなされます。

つまり、そうした連携はしっかり行われるわけで、不正な請求をすると冒頭のニュースのような結果を招きます。仮に保険会社に圧力をかけても、保険会社は弁護士を通じて法的な解決を図りますから、請求する側も自前で弁護士を準備する必要があります。

また、保険法上定められた支払所要日数についても、調査等が入る事案では延長されますし、調査に協力しない場合は時効が中断することになっています。

保険会社としては、適正に加入し、適正に請求する契約者を守るという姿勢で臨むそうですが、これは当然な話だと思います。

 

■ 保険会社も減っている

かつては保険会社もたくさん存在しました。しかし、合併等を繰り返す中で、その数が大きく減っています。A社で契約を拒否されればB社に行けばいい、とかつては思われていたそうですが、今はそうもいきません。保険会社が合併をし、その数を減らす中で、本当に保険が必要だと思うならば、間違ってもブラックリストに載ったり、その”可能性”が疑われるような行為は避けるべきだと、知人から聞きました。保険会社が減るというのは、そういう点でも影響しているのですね。

 

いずれにせよ、冒頭のような事件は保険・共済制度を根幹から崩すものです。こうした不正な請求が続かないよう願うばかりです。

小さな旅 第30回~今日もパン屋に行きました第1回 TwoHeart~ 

11月15日 水曜日 小さな旅第30回

 

こんばんは。

水曜日に移動して初となる「小さな旅」は新シリーズ「今日もパン屋に行きました」です。わたしは日に1食はパンを食べますが、出先で立ち寄るパン屋さんが楽しみだったりします。そうしたパン屋さんをご紹介します。

 

 

*店舗情報<平成29年11月15日現在>

住  所:埼玉県朝霞市本町2-13-52(東武東上線朝霞駅改札外 エキア朝霞2階)

電  話:048-465-3619

定  休:年中無休

営業時間:7:00~23:00(イートインラストオーダー22:00)

 

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*感想

東武東上線の朝霞駅(注 朝霞台駅ではありません。朝霞駅は準急・各駅停車のみ停車します)の改札を出てすぐ右斜め前方にお店はあります。店内に入ると右手奥にイートインスペースがあり、手前にパン等が陳列されています。

楕円状の通路に沿って、真ん中と外側にパンが分かりやすく陳列されています。奇をてらわず王道な総菜パンやサンドイッチが一通り揃っていて、駅構内のパン屋さんとして必要十分という印象です。営業時間も長く、立ち寄りやすいでしょう。

パンは全体的に柔らかめ、わたしはしっとり柔らかいパンが好きなので良いですが、硬めがお好みならば不向きかもしれません。総菜パンについて言えば、全体的に濃いめの味付けになっていて、個人的にはもう少しあっさりしていても良いと思いました。

お店の看板商品とされる「朝霞あんぱん」も、餡とクリームがダブルで甘く、これでもかとばかり、甘さが襲ってきました。甘さ控えめにするか、量を減らして欲しいかな。

 

■写真

f:id:Masa_S:20171108203429j:plain 「黒豚コロッケバーガー」290円(税込)

f:id:Masa_S:20171108203510j:plain 名物「朝霞あんぱん」190円(税込)

ちなみに個人的には、「紅茶ケーキバターパン」(定価140円 購入日は20円引セールのため120円にて購入)がほんのり甘くて美味しかったです。

 

あくまで個人の感想ですが、もう少しサイズを小さく、味付けを薄くし、価格をあと20円ずつ下げてくれれば何度も足を運ぶかもしれません。ちなみに食べログの評価では、3.08です(2017年11月8日現在)。

乗り物 第44回~中央線特急の行方~

11月14日 火曜日 乗り物第44回

 

こんばんは。

火曜日は引き続き「乗り物」をテーマに書いていきますが、このところクルマを扱うことが多かったので、今夜は久々の鉄道ネタです。

10月に入り、JR東日本から中央本線の特急に関する情報がリリースされていますので、そのあたりの情報を整理してみたいと思います。

 

■ 中央本線特急の現状

中央本線には、

◇東京駅~新宿駅松本駅を結ぶ「あずさ」「スーパーあずさ

◇東京駅~新宿駅甲府駅竜王駅を結ぶ「かいじ」

の2種類の特急列車が存在し、「スーパーあずさ」にはE351系電車が、「あずさ」「かいじ」にはE257系電車が充当されています。

 

■ リリースされている情報の概略

①2017年10月26日 JR東日本長野支社

・2017年12月23日(土)より新型車両E353系が運転を開始

・導入される編成数は、36両(3両3編成、9両3編成)

・4往復8本の「スーパーあずさ」にE353系を使用

②2017年10月28日 共同通信

・2017年12月23日(土)より新型車両E353系が営業運転を開始、1日4往復に充当

・2018年3月のダイヤ改正を機に、現行車両E351系を全て引退させ、新型車両に統一

③2017年10月29日 産経新聞

・(共同通信記事と同内容を紹介)

・約2年間かけて、「あずさ」「かいじ」を含む中央本線特急をE353系に一本化

・余剰となるE257系の大部分は、東京~伊豆半島結ぶ特急「踊り子」に転用

※2017年4月8日 共同通信

185系を、数年以内に東京~伊豆半島を結ぶ特急「踊り子」から退役

・後継には「あずさ」「かいじ」に使用するE257系を転用

 

整理すると、2018年3月ダイヤ改正までに「スーパーあずさ」は新型車両E353系で統一され、現行車両E351系は引退し、廃車となる見通しです。

また「あずさ」「かいじ」についても今後2年ほどの間でE353系に置き換えられ、中央本線を走る特急列車は新型車両E353系で統一される方針です。ここで余剰となったE257系は東京~伊豆半島を結ぶ185系の後継として転用され、押し出される185系は老朽化のため廃車となる見通しです。

 

■ 「スーパーあずさ」は消滅?

上記整理に基づいて考えれば、中央本線の特急がすべてE353系となるため、「スーパーあずさ」「あずさ」と区分する必要性も無く、運行範囲に応じて「あずさ」「かいじ」に整理されるのではないでしょうか。

常磐線でも「スーパーひたち」「フレッシュひたち」など車両によって分けていましたが、「ひたち」に統一されたこともあり、同様の措置が取られるかもしれません(但し、この点はJR東日本からの正式リリースはありません)。

 

■ 新型車両E353系営業開始に伴うイベント

びゅう旅行商品「E353デビュー TYO大作戦」

※リンク → http://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/171027.pdf

詳細はリンク先をご覧ください。

 

なお、引退するE351系に関するイベント情報はまだリリースされておりません。JR東日本を代表する特急車両の一つですから、何らかのイベントはあるでしょうね。